oyasumiさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

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早くもぶっちぎりで今年ベスト出ました

漫画読みながらずっと思ってた「大のサックス、聴きてえな~」が実現。それだけで涙涙
そして半端じゃない熱量。画面から迸る、真っ直ぐな熱。表面的なやつじゃなく、カラ
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サマーフィルムにのって(2020年製作の映画)

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ラスト、想像してたとこの、もっと超越した所へいく

あのラストをマジで生で観られたなら、おれはもう死んでもいいとさえ思う

これはもう…大好きってしかいえねーじゃん

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター(2022年製作の映画)

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映像がすごい
映像表現の凄さ、の尺度的なものが「宇宙を描く」ことから「水中を描く」へ

ただ、それさえも既にブラックパンサーワカンダフォーエバーで見ちゃってるんで、「これ、もう見たんですが…」感が否め
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トロイ(2004年製作の映画)

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布陣は豪華なんだけど、散りばめすぎてややボケしている

心霊写真(2004年製作の映画)

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先が読めまくる展開だし、ジャンプスケア多めで若干イラつくも、ふとした瞬間の演出は丁寧で良いです

締めの地味さも好感が持てますね

ジャッカス FOREVER(2022年製作の映画)

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みんな歳を重ねたけど、相変わらずバカやっちゃってて、いくつになってもくだらないことに真剣でそれを笑いあえる仲間がいるっつーのはサイコーだなと思ったすね

観る栄養ドリンク、精神安定剤
ジャッカスは鬱に
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バーバリアン(2022年製作の映画)

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登場人物も少ないし、ストーリーもシンプル

で、おもしろい

かなり技巧派

ジャスティンロングがまじでいい

ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー(2022年製作の映画)

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アバターの予告を直前に観ていた為に、ブラックパンサーvsアバターを観ているような謎の満足感ありました

とにかくサイコーの1言に尽きる
だいすき

すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

劇場で予告編を見て、かなり楽しみにして前日にチケットを予約し公開日に観に行った

結果、ぶっちぎりで生涯ワースト映画になった
こんなにも制作陣に怒りが湧いて仕方ねえ、と云う点では初めての映画体験

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そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

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役者の演技(特に岡田くんと石原さとみ)、演出、その他諸々がノイズになりすぎて、父と子の話にはめっぽう弱いこのおれがひとつも感動しなかった

これでけっこうはっきりわかったけど、美術とか衣装とか、食卓の
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線は、僕を描く(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

この手の作品、愛さずにはいられない…

大好きな映画、『ウィーアーユアフレンズ』と構造が似ていて掴まれましたな

尺感もいい
ストーリーとキャラクターの薄さは否めないけど、画作りがいい
アナモルフィッ
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もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

正直ファニーゲーム的な仕掛けが好きじゃないんで、終盤の大仕掛けを「ハイ~!」って見せられ、過剰な演技テンションでゲンナリ

これ、不条理映画ってこと…?

よかったとこ
・オカモトレイジ
・グリル
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神は見返りを求める(2022年製作の映画)

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おれが観たかったムロを確実にみせてくれる監督
だいすき

ヘル・レイザー(1987年製作の映画)

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すっかりホラーアイコンになったピンヘッドだけど、そういえば本編観たことなかったわ

セノバイト、ってめちゃくちゃかっこいいけどただのスケベ伝道師ってこと?!

ロッキーVSドラゴ:ROCKY IV(2021年製作の映画)

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ありがとう、ロッキー
ありがとうございます、スタローン

「俺たちの為の闘い」ということが強調されてた
ロッキー4同様にドラゴの登場回数は少ないながら、彼の不安と孤独感、人間性がよく伝わった

スタロ
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カカリ-憑-(2022年製作の映画)

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正直前半のあからさまな尺稼ぎである探索パートにはゲンナリしたけど、ドラマパートの方はなかなかよかった

霊のビジュアルもインパクトあっていいし、イット・フォローズとか呪怨/白い老女的なパロディ?エッセ
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サマリタン(2022年製作の映画)

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You can change


スタローンはいつだって大切なことを教えてくれる
どんなに突飛な設定でも、ド派手にアクションかましてても、必ずスタローンからのメッセージが込められている
それだけでもう
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プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

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小さい頃、ネイトの顔がなんだか好きになれなかったが、今や大好き
おれも成長したなぁ

野球部に花束を(2022年製作の映画)

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野球に狂え!をひたすら繰り返し、だんだんヤキニク~に聞こえてきたな~くらいのとこでまさかのジュウ~という効果音

飯塚イズム、ホントにツボ

サイコー!

プラットフォーム(2019年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

"明らかだ"と何度も言いながら、謎をひとつも明らかにしないっていうのは皮肉臭くていい

終盤の展開には正直「なんで?」としか言えない
シンプルにババロアを守り抜く、でいいと思うんだよね~

時をかける少女(2006年製作の映画)

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夏、この1本があれば間違いない

時をかける少女
見上げた空
内密spot
入道雲の向こう側
タレ流しTVから
マイナスイオン
エモ汁ぶしゃー

てな感じですね~

スペシャリスト(1994年製作の映画)

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雑な(?)カット繋ぎや回想のぶち込み方になんなんだと思いつつ、スタローンのキャラクターは一貫してブレないからオールOKだ

スタローンはブレない

ボイリング・ポイント/沸騰(2021年製作の映画)

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べらぼうに面白いワンカット映画
ワンカットの意味がちゃんとある、むしろワンカットじゃなきゃここまでヒリつかない

序盤で泣けるシーンあり、人種差別とか社会問題的イヤさあり、笑えるポイントあり
サイコー
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哭悲/The Sadness(2021年製作の映画)

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スプラッタとしても、ホラーとしてもビミョーですな…

個人的にこの手の胸焼けするような映画にはある種スマートさが不可欠だと思ってるけど、この映画にはそれが足りない

必要以上に長いカット、いらない寄り
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哀愁しんでれら(2021年製作の映画)

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中島哲也っぽくしたかったんだろ~な~という感じだ

役者がビミョーだ

とりあえずそのシチュエーションにいる人が全員収まる画郭からトラックインして、主要人物の頭上あたりからナナメに狙うショットに繋がる
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呪詛(2022年製作の映画)

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『禁后』とか『廃村』みたいな怖い話をミックスして映像に昇華した、的な作品だからそれ系が好きならハマるはず

しかし、非常にイヤですな…
手としては古いし、最近だとJホラーの『シライサン』がまったく同じ
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