ぽんぷんぽんさんの映画レビュー・感想・評価

ぽんぷんぽん

ぽんぷんぽん

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

4.1

クリスマスっぽい映画を見たくてみた。
色んな愛の形があってよかった。お父さんと子供の関係がよかった。

ライ麦畑の反逆児 ひとりぼっちのサリンジャー(2017年製作の映画)

3.5

ライ麦畑は難しかったけど、サリンジャーだから書けるのかと思った。

WOOD JOB!(ウッジョブ)神去なあなあ日常(2014年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

時々田舎の理不尽さにモヤモヤする時もあったけど、主人公の変化とコミュニティに受け入れられる様子が面白かった。
他所からの視点が入る場面、林業は次世代を考える仕事と説明する場面は自分を省みることが出来た
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TANG タング(2022年製作の映画)

3.4

何となく読める展開だったけど、それなりに面白かった

天空の城ラピュタ(1986年製作の映画)

4.0

古代文明的世界観、乗り物にワクワクした。
中学のとき隣の席だった子がずっと言ってた「人がゴミのようだ」をやっとちゃんと聞けた。

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

4.4

展開のテンポ感が良くて楽しかったし、前作との繋がりもあって凄く面白かった。

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.3

記憶を掘り起こしながらみた
色んなことが繋がりまくってて面白かった

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

4.5

家族と自分の感情との葛藤がすごく良かった。感情移入できてとっても感動した。
家族のルビーの夢を応援したい気持ちと、自分達を手伝ってほしい気持ちの表れ方も本当に良かった。

アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

4.4

見たことないと思ってたけど、途中見たことあった。

一つ一つが少しずつ繋がっているのが良かった。登場人物が繋がりを認識しすぎていないからこそ、見ている人が自分事に置き換えて過去と現在を振り返れる気がし
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プロメア(2019年製作の映画)

4.2

絶対悪・正義を崩すストーリー、色彩、音楽全部良かった!
ワクワクしてみれた。声の違和感なくて楽しめた。

佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

4.0

佐々木の明るさが苦しかった。佐々木を想う悠二が良かった。
劇的でないけど、細部から感じる佐々木の暗さ、佐々木と友人の関係性、悠二のモラトリアムと成長が良かった。
佐々木を助けたい悠二と、本音をあまり語
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mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

4.4

人の多面的印象とそれに揉まれながら成長する主人公の様子が描かれてて良かった。登場人物の臆病さ、反抗、嫉み、憧れ、罪悪感など複雑な感情があり、若者の「抵抗」が色んな形で見れたのも良かった。

憧れて背伸
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時をかける少女(2006年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

タイムリープ系は構造理解に時間がかかって頭を使ったけど、それを考えさせないほどの疾走感、ワクワク感、素敵な言葉があって楽しめた。

千昭が事故を止めたタイムリープの時に、真琴が前の記憶を覚えているとい
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トップガン(1986年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

トム・クルーズがカッコよかった。
途中状況が詳しく分かりにくいところがあったけど、最後の死を乗り越えて進んでいく場面は感動した。そして、トップガンの教官になりたいと志願するのがマーヴェリックの成長・変
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リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.3

後半になっていくにつれリリーの「女性らしさ」が増していて、心と共に動きも「女性」に近づいているように感じた。

リリーの葛藤にも心動かされたけれど、奥さんのゲルダの揺れ動く様子にも苦しさを感じた。リリ
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ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー(2019年製作の映画)

3.8

クラスメイトに対する嫉妬や憧れなどの卑屈な気持ちと、それを越えて晴れやかな気持ちで前に進んでいる様子が良かった。

名探偵コナン ハロウィンの花嫁(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

サッカーボールの膨らみ方が思ってた倍以上膨らんでて、面白かった。
警察学校組それぞれのアナザーストーリーや人間性など色々知れて面白かった。

マトリックス(1999年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

1999年に作られたと思うとすごい設定。アクションシーンの迫力とエージェントから逃げるシーンのハラハラ感が良かった。
モーフィアスの「道を知ることと実際に歩くことは違う」というセリフが良かった。

音楽(2019年製作の映画)

3.6

何となく人生を生きてきたであろうケンジが、感情が乗った音楽をしているのが良かった。
あと、最後のケンジとアヤの会話も良かった。

名探偵コナン 緋色の弾丸(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

迫力マシマシで面白かった。
コナンくんと赤井ファミリーの活躍は笑っちゃうくらい凄かった。

赤井ファミリーに焦点を当てていたから、もっとファミリーの謎がしれたら良かったかも

ベイビー・ドライバー(2017年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

音楽とそれに合った映像のテンポ感が良かった。
ボスとの関係性や事故の背景とかを深くしれたら、もっと楽しめたかも

あの頃。(2021年製作の映画)

3.6

好きなものから繋がった仲間と、環境や好きなものが変わっても、ずっとくだらないことをしていたのが良かった。

あややの「私は皆さんの人生に責任を持てないです。私が結婚しても1人だけ幸せになったって言わな
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ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

テンポ感と最後のシーンが良かった。
2分後の未来が見えるって構造はなんか分かるようであんまり分からなかった…

最後のシーンでは、親しくなるか分からなかった2人が不思議な現象を通して、仲を深め未来も想
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ゴーストバスターズ2(1989年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

前作あんまり覚えてないけど、楽しめたし、スケールとめちゃくちゃさが面白かった。
最後あたりの場面で、美術館の上からゴーストバスターズ達が降りてきたのはワクワクした。
オスカーが可愛かった!

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

コメディもあり、メッセージ性もあって良かった。最初に感じる違和感もちゃんと回収されてて良かった
物語の世界から出た後の展開も見たかったなあ

まともじゃないのは君も一緒(2020年製作の映画)

3.8

「普通」に生きるって何だ?と考えさせられた。

成田凌のキモイ笑い方の演技がすごい良かった。

偶然と想像(2021年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

1・2話目は自分とちょっと遠い人物たちの話で、最後は共感できるお話だった。
全ての話を通して、ちょっとの違和感とテンポ感がある会話が居心地よかった。

青葉家のテーブル(2021年製作の映画)

4.3

「若さ」ゆえのもがきが描かれてて凄く良かった。周りとの比較による焦り、逃げ、自責、葛藤、それらにかけられる優しい言葉。全てが共感できるし、「大人」の仲間入りをした自分にも勇気を与えてくれる優しい作品だ>>続きを読む

鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

見終わった直後は、なんとも言えない後味とよく分からない感じが混合してた。考察を読んでこの映画の味わい深さと、練られた伏線、考察の余地を知りやっと面白さを感じられた。
途中で感じていた違和感、不快感は意
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浅草キッド(2021年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

1970,80年代頃の懐かしき東京・浅草と喜びや苦労ありの芸を磨く若手時代が描かれて懐古的な気持ちになるのがよかった。
師匠のタケシさんに対する気持ちや行動、舞台に立たなくなり工場で働き出している様子
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

良香の二に対する感情に共感してしまう部分があって胸がきゅっとなった。
二への気持ちが「好き」じゃなくて「違和感ない」って言葉になるところが、分かるけど苦しかった。
でも、好きな人より好きでいてくれる人
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