オムライスさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

オムライス

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君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.4

金曜ロードショーにて。
浜辺美波と北村匠海は初々しくて可愛かった!絵も明るくやわらかく、キラキラしてる。大人チームはイマイチだったな〜。桜良のキャラ、あまりにもファンタジーだなと思うが夫はボロ泣きだっ
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青くて痛くて脆い(2020年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

ちょっとスコアは甘め。
吉沢亮、杉咲花ふたりの確かな演技がいい。岡山天音、柄本佑もさすがです。
すごい厨ニな痛い話だったらどうしようと不安だったが、いや確かに厨ニだったが、単に田端をみじめなやつと切り
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こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

3.9

洋ちゃんがワガママで憎たらしいのに愛さずにいられない鹿野さんそのものだった。
高畑充希ちゃんもまっすぐでかわいい、陽キャな鹿野さん、陰キャな田中くんが惹かれるのも納得の生命感あふれる好演。
春馬の田中
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誰も守ってくれない(2008年製作の映画)

3.0

加害者の家族視点ですすむ物語。行き過ぎすぎるマスコミ、ネット民(実際でかけていってまでやるか…)今ならこんな尋問ゆるされなそうな警察…
被害者家族視点がなさすぎた。
志田未来すごかった〜!引き込まれる
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ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

4.3

オープニングのナチス礼讃のシーンはポップな演出なのに怖くてたまらなかった。
「生き続けよ 絶望が最後ではない」
軽妙な語り口のなか背中の冷たくなる感覚。リルケの詩に救われる。幼い二人に幸あれ!
ファッ
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キャッツ(2019年製作の映画)

3.5

酷評の嵐でこれは見届けなくては、と鑑賞したけど、そこまでひどい?ダンスも歌も楽しかった。
あの気球はどこにつくのだろう(笑)

みんなのアピールタイム連続はよいのにシーンのつながりにメリハリがなく単調
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

2.9

最初は面白かったが映画オリジナルの部分になるとだんだんしんどくなってきた(笑)
京本政樹の配置は最高、映える!
はなわの埼玉の歌はとても良かった。

スマホを落としただけなのに(2018年製作の映画)

3.2

2時間ドラマの趣で面白かった。
IT無知の恐怖、やーフィッシングメールこわいな?て思ってみていたら、主人公の過去が突然複雑すぎて「落としただけ」ではないだろ〜てなった。
千葉くんと成田凌くんがときどき
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仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション(2019年製作の映画)

-

成長したソウゴのまとう威厳のようなものと、刃さん不破さんコンビがすてきなレジスタンスのアクションが良かった!

いこまちゃんのあれはどうやねん…シーツか!(笑)

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

4.3

TOHOシネマズ梅田の先行上映で鑑賞。ネタバレしちゃだめなのでとりあえず記録。
他の作品も観たい。

宮本から君へ(2019年製作の映画)

2.8

熱演はわかったけど、絶叫ばかりで疲れた…
泣いてる人もいたので、この愛(?)に感動する人もやはりいるんだなと思ったけど残念ながら私にはあわなかったみたい。

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.8

亜夜と塵の連弾がとても色っぽくて素晴らしかった。
ストーリーは端折りすぎて天才の葛藤やスランプからの脱出などは雰囲気として理解したような気になるしかないところがもやもやするが、とにかく演奏シーンは圧巻
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空の青さを知る人よ(2019年製作の映画)

4.0

あいみょんの歌も良かったが、ガンダーラの「そこに行けばどんな夢も叶うと言うよ」の詞がしみる。

テーマが身近でリアルなのでファンタジーに振り切らず共感できる内容だったと思う。
しんののまだ挫折を知らな
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アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

3.8

原作未読です。if分岐はあるが結末に影響しないのでパラドックスは起きないストーリー。
最初反発、とまどいながらも櫂の頭脳と人柄に惹かれてゆく田中演じる柄本佑くんが良かった。櫂の翻意により大和が完成して
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天気の子(2019年製作の映画)

3.5

雨降りの街並み、日の光の射した美しさ、美術はとても綺麗だった。
ストーリーも面白いけど、伝説どおりそのまますすむのであまり意外性がないためちょっと途中冗長に感じた。
もう少し短くまとめてもよかったよう
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ドラゴンクエスト ユア・ストーリー(2019年製作の映画)

2.0

このレビューはネタバレを含みます

んなことあんたにわざわざ肯定していただかなくたって楽しくゲームしてましたけどォ〜〜〜〜! となり虚無になった。

ハード・コア(2018年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

京都の出町座でライブコメンタリーイベント付き上映にも参加。

山田氏、荒川氏(実物すぎか)、康すおん氏はさすがだし、佐藤健くんの男の色気にはぐっとくるものがある。とくにあの見下したような眼よ(笑)
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彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

やっと録画してた「彼女が名前を知らない鳥たち」をみた〜
みんなゲスすぎて笑うが、ゲスい男どもの中でも松坂桃李くんの群を抜くゲスっぷりとエロっぷりと小物っぷりがいっそ清々しかった✨口のなかに指いれるのえ
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22年目の告白 私が殺人犯です(2017年製作の映画)

4.0

どんでん返しに続くどんでん返し
最後の犯人インタビューの後のオチはなくても良かったかも…
石橋杏奈ちゃんは素晴らしい女優だとおもう。

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

3.5

だいぶ前にみたので記憶がおぼろげなんだけど、映画部のみんなは幸せそうで素晴らしかった。
この時の菊池役の東出昌大、最初みたときなんとかっこいい・・・!とビックリしたんだけど、いまのところこのときよりか
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容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

3.0

随分前に自分のなかで東野圭吾が流行していたとき映画の前に原作読んでいたのですが、原作で容疑者Xそのものの容姿の方が会社にいて(笑)リアルだったのだけど、堤真一ならかっこよすぎるでしょ~!って思いました>>続きを読む

三度目の殺人(2017年製作の映画)

3.5

各登場人物が期待する犯人像を巧みに演じ分け、結局頭の中で構築しただけの事件の真相であるとするような、時に崇高な時に下種な役所広司の演技に圧倒されるばかり。

怒り(2016年製作の映画)

2.5

予告編をみてこりゃ胸やけしても観なくては…と思っていたのだけど意外とストーリーがつまらなかった。森山未來くんとすずちゃんがよかった。

何者(2016年製作の映画)

3.0

原作読んで、原作者ってホント意地が悪いね~!って思ってた作品。佐藤健くんがオーラを封じ込める演技力。意識高い系の二階堂ふみちゃんは愚かさの表現が巧みだった。

TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ(2015年製作の映画)

3.5

ライブたくさんで面白かった。森川葵ちゃんは作品によって別人のよう。宮沢りえが美しかった。

3月のライオン 前編(2017年製作の映画)

3.5

舞台挨拶のチケットが取れたので万博公園の109まで見に行ったらまさかの最前列でしかも真正面にずっと神木隆之介がいるという天国のような席だった。
が、映画を見るにはかなりきつく、でも将棋の話なのであまり
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バクマン。(2015年製作の映画)

3.5

配役が佐藤健と神木隆之介が逆だろうといわれていたが、原作未読のため楽しくみれた。漫画書いてるときの疾走感ある演出が小気味よかった。小松菜奈が妖精みたいで美しかったが、佐藤・神木のどちらとも全身ショット>>続きを読む