上野樹里がキュートな映画。ただそれだけという印象…だ。ラストも腑に落ちない。
このレビューはネタバレを含みます
サマーという1人の女に恋をした恋愛下手な男(トム)の500日間が終始トムの一人称で綴られる。
一見、時系列がぐちゃぐちゃに見えるが、よく見ると過去から現在へ一本道で描かれている。時折飛ぶ時系>>続きを読む
鎌倉を舞台にした3人プラス1人姉妹の物語。起承転結が明確にある映画ではないが、それぞれ抱えていることがあり、日々が過ぎていく。他人の日常を鑑賞することで自分の日常に対しても考えさせられる映画だった。