yeさんの映画レビュー・感想・評価

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あのこは貴族(2021年製作の映画)

4.6

東京はとかじゃなくて、どこも出会えるのは同じ階層の人だけ
たまに飛び級できるのはアートか芸能で芽が出た人だと思う

先祖代々から受け継がれた土地や家柄を守るためにそこへ住み、自分の意思などなく家を継ぐ
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

3.1

豊島園の跡地にできたハリーポッターのところに行くのでハリーポッター全作と初見のファンタビを観た!
これ映画館でみたら迫力があってより楽しめたんだろうなって思った
ストーリーはおもしろかった〜

グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

2.4

ツッコミどころ多すぎてあんまり没入できなかった
あと洋画あるあるのキスまじで要らん

ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦(2024年製作の映画)

4.1

シーズン4まで一気に見てからの音駒戦
研磨の一言に日向が喜ぶシーン泣けた…
研磨視点の影山サーブのシーンは本当にセッターの視点ってこんな感じだよな〜って気持ちと、こんなずっと左右に目を向けとくセッター
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ミスト(2007年製作の映画)

4.0

途中でプーさんのハニーハントになるとこ好き

漁港の肉子ちゃん(2021年製作の映画)

4.6

うん?ってところあるけど原作が西加奈子なだけあっていい

東海道四谷怪談(1959年製作の映画)

3.8

最古の胸糞最高傑作
恨まれても仕方ないし、男に何も同情できない
怪談はおもしろいな〜

おらおらでひとりいぐも(2020年製作の映画)

3.9

この邦画って感じの温度感とストーリー進度が落ち着くじめっとして湿度のある映画
わたしはわたしで一人で行くよって意味なのかな
3時間待った病院で医者から「様子見で」って言われるのあるあるすぎて、誰もが感
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ロシュフォールの恋人たち(1966年製作の映画)

-

ジャケのかわいさに負けて再生したけどいつ別れたのかさえも全然わかんなくて途中で断念
唐突な展開苦手でミュージカル映画苦手ですいませんって思いました
カトリーヌドヌーヴが最高なことだけわかった

海街diary(2015年製作の映画)

4.1

 何番目に生まれたかで、その人の家族間での役割が決まってしまう。特に家庭内に何か問題を孕んでいる場合は。だから長女は自分にも他人にも厳しく、他人の困惑や寂しさによく気づく。でも不倫してしまうようなどう>>続きを読む

ヴァージン・スーサイズ(1999年製作の映画)

3.8

13歳のつらさは13歳にしかわからない。
13歳の頃の自分も悩みはたくさんあっただろうけど、その悩みを今の私はわかってあげられるだろうか。誰に相談してもわかってもらえなくてつらかった、あの言葉にできな
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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

4.0

好きな人が自分を好きってすごいことだよね
別れの痛みは大きいでもその痛みを葬って無かったことにするべきではないし、楽しかったこと嬉しかったことその全ても同じ。
難しいとおもうけど、状況を理解してて過度
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音楽(2019年製作の映画)

5.0

型にはまらずそれぞれしたい様にする、そしてそれがしっくりきてバチッとハマるそんな映画
森田まじかっこいい
研二の自由さにもある種憧れるし坂本慎太郎と岡村靖幸ってのがもう、、、!!
ベース2本と二つだけ
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

追いケチャップの凄み

日日是好日(2018年製作の映画)

4.7

春夏秋冬って季節で区切ると四つだけど、毎日が続いてできてる。
寒さが和らいできて花が咲きだして、気づいたらもう暑くて、と思えばだんだん日が短くなって、寒くてたまらなくて。晴れの日も雨の日も雪の日もあっ
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リトル・フォレスト 春夏秋冬(2018年製作の映画)

3.2

韓国の農村の雰囲気がいい〜
大事なことから目を背けないと生きていけない心的状況ってあるよね全てから逃げたい日もある
でもいつかはちゃんと直視できて、それに立ち向かって決断する日が来る
正しいか間違いな
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