りょーたろさんの映画レビュー・感想・評価

りょーたろ

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パッチ・アダムス トゥルー・ストーリー(1998年製作の映画)

4.6

医者とはなにか。

笑いで患者を救うDr.パッチ・アダムスの実話を基にした名作。

笑いのセンスは欧米的でいつも通りイマイチ笑いどころが掴めませんでしたが、愉快なピエロのドクターとその活動を応援したく
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ルパン三世 カリオストロの城(1979年製作の映画)

4.9

原作的なハードボイルドなルパン三世と本作のコミカルなルパン三世、どちらがお好みですか?

僕は、、んー、、選べない!!!
どっちも良いです!!!笑

ただ、僕は世代的にコミカルなルパン三世世代なので、
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ルパン三世 ルパンVS複製人間(1978年製作の映画)

3.1

極論かも知れませんが、この映画を観るとつくづく感じます。
やっぱり悪役の魅力こそがエンターテイメントの魅力です。

そういえば斬られる側の視点って斬新ですよね。子供の頃だったので初めて見た時は衝撃的で
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グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.2

DVDのパッケージそのままの雰囲気。
カラフルで見るからに甘そうなお菓子の包み紙を開けるようにワクワクしながらご鑑賞ください。

レトロでカラフルな映像と美しいセット。おしゃれで楽しい映画でした。

ファーゴ(1996年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

だまされたああああ!
フィクションだとー!?やられた!
「この映画は実話である。」からスタートする本作。今思い返すとノンフィクションと思いながら観るだけで、これほど惹きつけられたことに気づかされました
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はじまりへの旅(2016年製作の映画)

3.6

緊急で映画館のトイレを借りている時に館内放送で今から上映と聞いて、自分でも予定外の衝動的鑑賞。
シンプルなタイトルに惹かれ予備知識無しで鑑賞しましたが、隠れた名作として長年愛されそうな作品です。

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ドラゴン怒りの鉄拳(1972年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

いいタイトルですね〜。まさしく『ドラゴン怒りの鉄拳』でした。

ブルース・リー演じるチェンが師匠を殺した悪党にキレてキレてキレまくります。

珍しく日本人がヒールとして登場するのでワクワクしましたが、
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GO(2001年製作の映画)

4.6

キャラの濃い良〜い役者さんが揃ってるなぁ〜。カリスマ性ある人ってカッコ良すぎるセリフをカッコ良く言えるんですよね。うらやましい。

内容についても今までの自分の価値観を揺さぶられました。

あくまでベ
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アマデウス(1984年製作の映画)

-

ディレクターズカット版を鑑賞したので評価はそちらで。

アマデウス ディレクターズ・カット(2002年製作の映画)

4.2

「モーツァルトを殺したのは私だ。」
3時間の長尺を忘れさせる様な老人サリエリの告白。モーツァルトの変人的なキャラクター性も魅力的な名作です。

古臭さは全く無く。18世紀のウィーンの街にタイムスリップ
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ラブソングができるまで(2007年製作の映画)

1.4

80年代に一世を風靡したポップバンドのメンバーと作家の才能がありながら夢をあきらめた女性のラブストーリー。

観ている時は何とも思わなかったが、思い返せば思い返すほど残念な内容。内容がとても薄いです
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シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

-

ドキュメンタリーを観ているかのようなリアルさ。スティーブン・スピルバーグ監督によるシリアスな内容の名作。

負の歴史を扱った映画として後世まで残すべき作品です。

トータル・リコール(1990年製作の映画)

3.8

とてもテンポの良いSFアクション映画。

少しでも気持ち悪い描写が苦手な方にはおすすめしませんが、それ以外の方はエンターテイメント性の高い内容になっているので楽しく鑑賞できる作品だと思います。


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ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)

3.7

ジョン・カーニー監督の音楽愛を感じる作品。

以前観た『はじまりのうた』よりもフォークソングやポップソング色の色濃い作品でした。

ラブストーリーとしてもストレートなようでフックの効いた内容だったので
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Kids Return キッズ・リターン(1996年製作の映画)

3.4

たけしさんって本当にすごいんだと感心しました。大物お笑い芸人がメディアに持ち上げられてるだけという僕の失礼なイメージを一気に払拭しました。

本作はたけしさんのバイク事故からの復帰作で、その時の気持ち
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バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

4.4

いわゆるタイムリープもの。

『セブン』の様な映像で『シックスセンス』の様な雰囲気というのが僕の感想です。『インターステラー』みたいな所もあるかな?
とにかく似た様な映画にこれだけの名作が出てくる作品
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スケアクロウ(1973年製作の映画)

4.2

‘scarecrow’ 訳して ‘かかし’。
2人の男は考え方、生き方が真逆だった。

‘かかし’ に対する考え方ですら全く違った。

この映画のテーマはまさしく、この ‘かかし’ に対する2人の考え
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アンタッチャブル(1987年製作の映画)

5.0

「それはギャングの時代であり、アルカポネの時代であった」という印象的なナレーションから始まる名作。

まずはキャスト。主役級の俳優さん達が盤石の演技力で脇を固めて作品をいっそう引き立てます。登場人物の
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ジム・キャリーはMr.ダマー(1994年製作の映画)

2.8

おバカな2人の珍道中。

2人を見て楽しい気分になる映画です。
ただ、やっぱり外国の笑いだなぁ。
いまいち笑えなかったです。

ナポレオン・ダイナマイト/バス男(2004年製作の映画)

2.7

カルト的人気があるらしいコメディ映画。
題名がダサいことでも有名。笑

海外のコメディは笑いのツボがわからないことが多いのに、この映画はそこからさらにシュール系の笑い。なんとなくでしか笑えませんでした
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トゥルー・ロマンス(1993年製作の映画)

3.7

タランティーノらしい映画。
タランティーノの映画観るとだいたいこのレビュー。笑
でも本当にどの作品も彼の色が出てるんですよね。

本作もバイオレンスな描写と印象的なセリフ回しが炸裂。贅沢なキャスティン
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ロード・オブ・ドッグタウン(2005年製作の映画)

3.9

西海岸のストリートな生き方。
青春をスケートボードに賭けた青年達のノンフィクションムービー。

スケートボードチームZ-BOYSの結成と解散。それぞれの道に向かうメンバー達の葛藤と絆がメインテーマです
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プールサイド・デイズ(2013年製作の映画)

5.0

こういう映画大好きです!とってもいい映画に出逢えました。Filmarksに感謝です。

よくあるキャッチフレーズですが、"ひと夏の青春ストーリー"です。夏休みが恋しくなります!
音楽も○。

レンタル
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オアシス:スーパーソニック(2016年製作の映画)

-

oasisは僕にとっていつまでも大切なバンドの1つなので、客観的な評価は難しいです。
一緒に映画館に行ったoasisファンではない人によると「普通に面白かった。」だそうです。笑

1st、2nd、B面
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マネー・ショート 華麗なる大逆転(2016年製作の映画)

3.4

リーマンショックを予想し、"世界経済の破綻に賭けた投資家達"を題材としたノンフィクション作品。

果たして邦題通り“華麗なる大逆転”といくのか。乞うご期待。

この映画を観て、自分の経済に対する知識の
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ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

3.8

This is タランティーノ!

エグいだけじゃない!彼の独特な脚本センスが光る作品。

怒涛の後半戦に注目です!

インターンシップ(2013年製作の映画)

3.3

コメディタッチなサクセスストーリー。

2人のおじさん営業マンが頭脳明晰な若者達に混ざって、グーグルのインターンシップに参加します。

観るとGoogleのコマーシャルかと錯覚してしまいます。Goog
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世界最速のインディアン(2005年製作の映画)

4.7

夢を追わない人間は野菜と同じ。
リングで戦っているボクサーをもっと賞賛すべきだ。
一生に勝る5分を見つけたい。
リスクを恐れてはいけない。

変人バートマンローから放たれる言葉はシンプルですが、核心を
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イントゥ・ザ・ワイルド(2007年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

"幸福が現実となるのは、それを誰かと分かち合った時だ。"
結論から始まりましたが、社会からの離脱を図った文学青年が最期に見つけた答えは"人とのつながり"でした。

この映画を観て、彼が命を賭けて見つけ
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マジェスティック(2001年製作の映画)

4.7

挫折の中、迷い込んだ街で見つけた希望。
ベタベタなストーリーですが、とてもいい映画でした。あんな温かい街に住みたいです。

フランクダラボン監督は名作製造機ですね。まさか、ジムキャリーに泣かされるとは
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マレフィセント(2014年製作の映画)

2.2

ディズニー映画『眠れる森の美女』のヴィランズ"マレフィセント"のスピンオフ実写映画。

まず、アンジェリーナジョリーの頬骨が気になります。笑
そして、ディズニー映画なのにトゥームレイダー感がすごい…
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紅の豚(1992年製作の映画)

4.3

憧れる生き様。豚になっても人間に戻れる瞬間に出会いたいです。大人の青春アニメーション映画。

羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

4.3

恐ろしくも惹きつけられる。まさにサイコサスペンスの名作です。

ジョディーフォスター演じる強く暗い過去を持つ訓練生。アンソニーホプキンス演じる狂気的かつ知的な人喰い殺人鬼。お二方の演技力も相まって映画
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処刑人(1999年製作の映画)

4.0

イカしたオープニングで一気に惹きつけられます。
内容としては"毒をもって毒を制す"、熱心なカトリック教徒の双子がある日夢の中で2人同時に神の啓示を受けます。
その神の啓示に従って悪人を滅していきます。
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鑑定士と顔のない依頼人(2013年製作の映画)

4.0

先日ラジオでイチオシ紹介されていて、気になったので鑑賞しました。

腕利き鑑定士のもとに一件の依頼が入ります。"両親の遺した価値のある美術品や家具が家にあるので、鑑定してほしい。"とのこと。しかし、鑑
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