puedoさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン(2023年製作の映画)

5.0

こういうテイストの映画あんまり興味なかったけど、オープニング映像からガッツリ惹きつけられた。演技とかあんまり詳しくないけどレオナルドディカプリオ をはじめとした俳優の演技力に脱帽。だいたい4時間くらい>>続きを読む

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

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優しさや理念というものがキャラクターの中には確実に存在して、それらは間違ったものではないのに、噛み合わなくて不幸なことが起こってしまう連鎖がもどかしい、現実みたいな映画だった。

シン・仮面ライダー(2023年製作の映画)

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絶望を経たおじさんがやるヒーローめっちゃ哀愁漂っててカッコいい。

Mommy/マミー(2014年製作の映画)

4.0

幸せって生きてるうちのいつのためのものなんだろうなと映画に直接関係あるんだかないんだかわからんことをぼんやり思った。

ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

5.0

気をつけてよく観ていたら俳優の目線とかがちゃんと伏線になっていてすごい。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

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知れば知るほど相手のことが分からなくなっていく感じとか、愛だと信じてきたことが、実は利用や支配のためだったと思うともうなんにも信用できん、こわい。ある程度楽観的でいたい。

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

5.0

オールタイムベスト。一生同じ映画しか見れないとしたら迷わずファイトクラブ。

ソーシャル・ネットワーク(2010年製作の映画)

5.0

微妙なストレスが最初から最後まで一定にかかりつづける良作品。

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

4.0

情報量過多やけど面白かった。いわずもがな映像がめちゃくちゃ良い。エドワードノートン出てくるの知らなかったから嬉しかった。

バービー(2023年製作の映画)

4.8

メタなユーモアが面白かった。近年のフェミニズムをテーマにしてる映画の中で一番伝えたいことが伝わるし、不快感もなくてよかった。テンポが気持ちいい。

時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

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画面がオシャレだった。ラスト、これまでが水の泡すぎてクソムカつく。面白かった。

キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

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タイトルだけで100点の気持ち。願わくばvol.1だけでビルをキルしてほしかった。

ガタカ(1997年製作の映画)

5.0

登場人物が健気で愛おしい。全員の行動がめっちゃ最適解だねそれみたいな映画だった。

ブレット・トレイン(2022年製作の映画)

4.8

エンタメに全振りしてくれていて面白かった。チープな日本像がめちゃくちゃ良い。水。

ボーンズ アンド オール(2022年製作の映画)

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ティモシーシャラメが撮りたいのはわかるけど、いくら話がおもんないにしてもいい画を撮る努力くらいしてくれ〜マジで。

RRR(2022年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

面白くないところが1秒もなかった。王道に王道ぶつけた、エンタメに求める欲望を満たしてくれる。FIRE章のただの人間が無双しているところがまじで良すぎ。エンディングの知らない偉人たち、私からも感謝。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

要素が満載で仕掛けがめちゃくちゃあるから、もうこんなにもカオスじゃないと満足できない時代なのかもなとそのエンタメ性に驚嘆しつつ、テーマとしては優しさという普遍的かつ強い軸のある映画でよかった。
母娘の
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