暗黒タマタマやヤキニクロードの頃のしんちゃんのような、ドタバタで、1つのゴールに向かってみんなが走り切る映画。素晴らしい。映画館で爆笑しちゃった。
ひとり飯が圧倒的に美味くなる。深夜に観たらおにぎりと豚汁を買いに行ってしまうので注意です。
ローズマリーの赤ちゃんを思い出した。理解できない恐ろしさを享受することがホラーの醍醐味だと思っているので、映像の美しさも相まって楽しく観られました。
紳助的に言えばこれが基準点ってくらい、それまでのSFを塗り替えた傑作だと思ってます。
世界が、環境が大きく移り変わったとしても、人は独りでは生きられず、愛はどの次元を超えても恒久的。ノーラン監督の中でもロマンチシズムを一番感じる作品。
ずっとじわじわと気持ち悪い。10年代に入ってからのJホラーで1番ゾクゾクしました。原作もとても面白い、本当にこんな事、あるのかもしれない…
1番好きな作品。映像、音楽、脚本どれをとっても完璧。大事な時に観るようにしています。