しみずさんの映画レビュー・感想・評価

しみず

しみず

涼宮ハルヒの消失(2010年製作の映画)

4.5

彼女の存在が音楽を加速させる。
「どこどこどこどこお前は太鼓か!」

東京ゴッドファーザーズ(2003年製作の映画)

4.4

暗黒タマタマやヤキニクロードの頃のしんちゃんのような、ドタバタで、1つのゴールに向かってみんなが走り切る映画。素晴らしい。映画館で爆笑しちゃった。

南極料理人(2009年製作の映画)

3.8

ひとり飯が圧倒的に美味くなる。深夜に観たらおにぎりと豚汁を買いに行ってしまうので注意です。

もう終わりにしよう。(2020年製作の映画)

3.8

ローズマリーの赤ちゃんを思い出した。理解できない恐ろしさを享受することがホラーの醍醐味だと思っているので、映像の美しさも相まって楽しく観られました。

2001年宇宙の旅 新世紀特別版(1968年製作の映画)

4.5

紳助的に言えばこれが基準点ってくらい、それまでのSFを塗り替えた傑作だと思ってます。

インターステラー(2014年製作の映画)

5.0

世界が、環境が大きく移り変わったとしても、人は独りでは生きられず、愛はどの次元を超えても恒久的。ノーラン監督の中でもロマンチシズムを一番感じる作品。

残穢 住んではいけない部屋(2016年製作の映画)

3.8

ずっとじわじわと気持ち悪い。10年代に入ってからのJホラーで1番ゾクゾクしました。原作もとても面白い、本当にこんな事、あるのかもしれない…

遠い空の向こうに(1999年製作の映画)

5.0

1番好きな作品。映像、音楽、脚本どれをとっても完璧。大事な時に観るようにしています。