べけべけさんの映画レビュー・感想・評価

べけべけ

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聖者たちの食卓(2011年製作の映画)

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雑誌のドキュメンタリー特集を見て鑑賞。これを観て、急遽日本から飛び出し、今アムリトサルのゴールデンテンプル現地にて感想を書いています。私も共ににんにくを剥きました。なんとも異世界な空間。観るのもいいけ>>続きを読む

パーフェクション(2018年製作の映画)

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うーーーん。おもろいようなおもんないような。最後らへんなんか差別的なのを感じて嫌だった。普段そういうのに敏感ってわけじゃないんだけど、炎上しそうやな〜ってセンサーが反応した。

コンクリート・ユートピア(2021年製作の映画)

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群集心理映画。わかりやすいけど最後らへんが啓発的すぎてちょっとだるくなっちゃった。イ・ビョンホンの心理的な側面もっと手掛けたんちゃうかなとかも思ったり。ディストピア映画としては楽しめたけど。緊急事態時>>続きを読む

わたしの見ている世界が全て(2022年製作の映画)

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私は一人っ子なので。兄弟ってこんなもんなのかなぁって。とにかく意識高いイタい主人公が良かった。

エレベーター・ゲーム(2023年製作の映画)

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初っ端のクリーチャーにギャアァァァッッッと叫んだのは良い思い出。塩の結界とかもあるある過ぎてめっちゃ笑ってしまった。あと死体をザッて画面外に引きずる演出とか、いつの時代やねんってツッコミつつ。久々のB>>続きを読む

僕の好きな女の子(2019年製作の映画)

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でてくるキャストに、あれ?あれれ???私、この組み合わせ知ってるぞ、、、次は長井短が出てくる!!!あと日々の話の監督だったのね。切ない?もやもや?そんな感情を取っ払うラスト。逆に幸せがなんなのかという>>続きを読む

猿の惑星/キングダム(2024年製作の映画)

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見に行くつもりなかったけど面白かった。出てくるのが猿であること以外は王道ストーリーやけどちゃんとおもしろかった。コンパクトにまとまってた印象。波の音が印象的。

蛇の道(1998年製作の映画)

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リメイクされるのでその前に。いかつい。かっこいい。男臭い人が好きそうな映画。演技と画の強さですべてがまとめ上げられていて不思議な映画体験。考えても作れないようなカットの数々を目にすると、いくら頭使って>>続きを読む

aftersun/アフターサン(2022年製作の映画)

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くぅーーーー!なんだか演出が憎いねぇ。最低限のヒントで見せていく感じ。父親の葛藤の背景の多くを語ってはいないけど見えてくる影。ただただ何も考えずに見れば幸せな旅なのにって所が、今までに積もり積もったも>>続きを読む

ダウンサイド・アップ(2016年製作の映画)

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不思議な世界観。AIが作った映画みたいな奇妙さが中毒性ありました。

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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見てました。レビュー遅くなったけど。噂通り予習必須映画。時系列に関してはそれがないと本当にちんぷんかんぷんなってただろうなと。正直ちょっと私には難しすぎた。歴史とか不得意なもんでして。ただいわゆるピカ>>続きを読む

永い言い訳(2016年製作の映画)

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友達のおすすめ。好きな人が好きだというものを好きと思えた瞬間ってすごく嬉しい。だからこの人のことが好きなんだなって確かめれる気がして。そんな意味で作品そのものだけでなく体験としてもほっこりした。どんな>>続きを読む

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

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レビューし忘れ。凱旋門の所のアクションが、ここ最近見たものの中で群を抜いてすごかった。あれ以上のもの作れへんと思う。

ゴールド・ボーイ(2023年製作の映画)

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珍しくオチ初っ端に分かってもうてあれやったけど楽しめました。初っ端みんな色々抱えすぎてて把握できへんかもって不安になった(笑)黒木華うますぎ岡田将生サイコ似合いすぎ。黒字の筆文字で黄金少年 GOLD >>続きを読む

市子(2023年製作の映画)

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時系列迷子になりながらも楽しく鑑賞。楽しく?そんな映画ではないけど面白かった。なんかチープな2人乗りの自転車のシーンとかも、市子の人生が分かった上で見せてこられるとなかなか涙腺にきてしまった。アイデン>>続きを読む

もっと超越した所へ。(2022年製作の映画)

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菊池風磨嫌すぎる。普段かっこいいなぁと思ってたけどこんなに無理なことあるんやと、、、別れ際の言葉がひどすぎた。それに比べてオカモトレイジが可愛すぎた。リアルでもかっこいいからダメンズでも許せちゃう感じ>>続きを読む

悪なき殺人(2019年製作の映画)

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ずっと見たくてようやく!おもろい!!みんなこじらせてて話が結びついていって小説を読んでるみたいなおもろさ。あんま本読んだことないけど。

マルセル 靴をはいた小さな貝(2021年製作の映画)

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かわいい。見る前からフィギュア買ってたけどようやく鑑賞。まさか喋るとは。ほんとムカつかない可愛さ。

Saltburn(2023年製作の映画)

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個人的にはかなり好き。前から少し気にはなってたけど、バリー・コーガンのことがめちゃくちゃ好きになった。

落下の解剖学(2023年製作の映画)

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ミステリーとして見ちゃだめ。多くは語れないけどヒューマンドラマとして楽しんでください。スヌープ最高。

葛城事件(2016年製作の映画)

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出てくるやつ出てくるやつ嫌いすぎて良かったです。やっぱ育つ環境は人を形成する。

サンドラの週末(2014年製作の映画)

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ある意味国民性が出てるなと。日本人だったらどんな感じになるんやろうか。そもそも二択の出し方が日本人的にはありえないんやろうけど。

ライフ・ゴーズ・オン 彼女たちの選択(2016年製作の映画)

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ちょっとぼーっと見てたのもあってか、彼女たちの思いにあまり気づけず解説読んだりしてからハッとして、同じく女性であるにもかかわらずセンサーが鈍かった自分自身にすごく危機感を覚えた。リリー・グラッドストー>>続きを読む

地獄の更生キャンプ(2023年製作の映画)

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なんかもっと切り込めんかったんかなぁと。事実の羅列感というかそれぞれの登場人物のスタンスとか思いとかがうまく粒立てられてなかった気がする。だからあんまり伝えたいことがわかんなかった。

ヒトラーのための虐殺会議(2022年製作の映画)

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正直思ってたより堅くて見るのがしんどかった。だ、たある意味その退屈ないわゆる会議って感じが伝わったことで、本当にごくごく当たり前に殺戮会議をしてたんやなぁとは思ってなんかゾッとした。

アメリカン・フィクション(2023年製作の映画)

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おもろい。風刺具合が。ラストもちゃんと撃たれるし。一番絶妙な案に乗っかる白人監督がすごく良い味出てる。人種差別やら性差別やらなんでもやけどほんまにこの視点を持つべき。想像力を豊かに生きるないとあかん。

TALK TO ME/トーク・トゥ・ミー(2022年製作の映画)

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ちゃんと怖かった。映画館で久々になかなかのストレス状態に追い込まれた。話はまぁまぁですがきれいではあったかな。心霊ものだから理由とかはとやかく言うつもりはない。ついついやってみたくなっちゃうのを、キモ>>続きを読む

サイレント・ナイト(2021年製作の映画)

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ブラックーーーー意外と結局そんな感じで世界が滅びるとわかっていてもうまく終わらせられる人は少ないのかな。現実逃避する感じとか大人がこう目を背けようと必死な感じとかほんとリアルで面白かった。

ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り(2023年製作の映画)

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王道冒険アドベンチャー。楽しい。けど。にしても評価高すぎん?ちょうどええんかもしれんけど。あとジャケのおもんなさげ臭がフリになってんのかね?個人的にはラブ&モンスターズ派。

終わらない週末(2023年製作の映画)

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終わらない週末、急に終わった。まぁそういう映画ねって感じ。変なズームインが面白かったのに後半ではあんまり出てこず。KNOCKみがすごかったね。終始おもろくなりそうでそのまま終わってった感じやったかな。

スピード&ラブ(2022年製作の映画)

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まさかのスポーツスタッキング映画。なんか撮り方とか独特で、効果的なんかはわからんけど物珍しさで楽しめた。シュール系かな。意外と映画ボケ多くて楽しかった。あと教室の事務の女の人みたいな茶色ジャケ紫Tシル>>続きを読む

荊棘の秘密(2016年製作の映画)

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え、なんかむずない?カット割とかなんか複雑で話はいってきづらくない?辛うじて話の展開楽しめたけど。初っ端からついてけるか結構心配やって、注意して見てたからいけたって感じ。ギリギリ。

彷徨い(2023年製作の映画)

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久々にうぉぉぉぉお〜〜〜〜っていうラスト。めちゃくちゃ好きなやつ。髪の毛掻いたりとかの居心地の悪さ演出も良い。もっと分かりやすくって人もいるかもしれんけどこういう人間って結局理解できんとこ多いからこの>>続きを読む