oddmassさんの映画レビュー・感想・評価

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リベリオン(2002年製作の映画)

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走ってるところで毎回、感情出ちゃってるって!ってなった
ポリグラフぶんぶん言ってたのに戦闘直前にビタイチで止まり続けるの怖すぎ笑
ツッコミどころ多いのに感情取り戻していく過程は余計な説明もセリフもなし
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フォロウィング 25周年/HDレストア版(1998年製作の映画)

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最初から時系列ぐちゃぐちゃの人で笑
自分のことやべーやつと思ってたら、相手の方がもっとやべーやつという恐怖
妄想オチみたいな読みも残ってて気味悪い
ノーランの長編全部見た、、、

オッペンハイマー(2023年製作の映画)

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ノーランの手癖と言ったらそれで終わりだけど、時間が行きつ戻りつする構成が、原爆が落ちていない世界がマジにあったことと、チェーンリアクションで全てが焼かれる(1回の爆発というより核戦争で?)世界になった>>続きを読む

海がきこえる(1993年製作の映画)

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都会の子と神格化したのが普通の女の子と分かっても、時が経っても、好きでいられるのだからほんとうに好き、なやつじゃん
松野が大人になって謝れるの大人だし、女の子が垢抜けてるの大人
ちゃんとビンタするんだ
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荒野の用心棒 4K復元版(1964年製作の映画)

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帽子チョンって触って挨拶するのマネしたい、拳銃しまう所作が派手すぎないところがイカす

黒澤明の用心棒とつながり、小島秀夫のMGS・ぼくらの太陽ともリンクし、バックトゥザフューチャーのアレってたしか、
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デューン 砂の惑星PART2(2024年製作の映画)

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あにゃていらーじょいの天才的な差し込み方、
画面は茶色〜でpart1のまんま笑
シャラメがぐちゃぐちゃとダラダラウジウジするシーンなくて、みんな大体ネジ外れてるからテンポ良い、釘付け
スタッフ多過ぎて
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ガメラ 大怪獣空中決戦(1995年製作の映画)

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ハエ叩きと火球で2匹それぞれワンパンで決着するスマート怪獣
デカすぎて人間じゃ腹膨れんやろ、急速に成長しすぎてカラダの密度がスカスカになって負けた説を推したい

マッドマックス 怒りのデス・ロード ブラック&クロームエディション(2015年製作の映画)

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手が自由になって!ジャケット羽織って!!マスクが外れて!!!武器背負って!!!!ってだんだん主人公のヴィジュアルが完成されていくのがアガる、
フュリオサと戦士同士の阿吽の呼吸もいちいちかっこいい、
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夕陽のガンマン(1965年製作の映画)

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夕陽を背負うのは以外にもイーストウッドじゃなかった
でもコイツを使えよってレンタルするだけで、立ち会い人になるだけでサマになる、すごい
帽子吹っ飛ばし続けるシーン煽りすぎ笑
テーマの口笛(ピッコロ?に
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落下の解剖学(2023年製作の映画)

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中盤ウトウト
ミステリだからすんなり解かれるのかと思ってたから委ねる系か〜となってしまった、
でも現実に出くわしたら、何が真実かはどうでもよくて(ホット弁護士談)、何を本当と重心を決めるか(息子の決断
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HIDEO KOJIMA:CONNECTING WORLDS(2023年製作の映画)

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デルトロの「クリアしたあと自分が少しいい人間になれた気がする」ってコメント正鵠すぎる
反戦への明確なルーツがあったのだなという発見
もっと積読していいんだ!(だめ)という気持ちになれた
あと謎のアニメ
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ストップ・メイキング・センス 4Kレストア(1984年製作の映画)

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だんだんプレイヤーが増えていく演出も、カメラワークも、全身で歌うのもかっこよすぎ

サカナクションも影響受けてそう

機動戦士ガンダムSEED FREEDOM(2024年製作の映画)

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お祭り状態で良かった、全シーンツッコミ待ちって感じ。
とりあえず髪切れば????というのと、いつまで忍者コスするの????というツッコミだけは入れておく。

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

美しいと単調な形容しかできないのが悔しい、世界の見た目、衣装、ストーリーテリングだった。

エマストーンまじですごい。船上で青黒く反射する黒髪、雪より白い肌に息を呑むしかない。
白から始まって色彩を経
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ゴジラ-1.0/C(2023年製作の映画)

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電車のシーンがあまりにもコテコテのCGで微妙に感じてたけど、余計な情報が出てカットされたおかげで物語に入り込みやすかった(他のCGも然り)。
またしてもラストシーンのクリフハンガーっぽいもの見つけられ
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PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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波はあれど収斂していくルーティンの美しさが心地よい、行きつけの店ほしくなる。
波となる人間関係は、オチがつかないことが多いけど、人との繋がりってオチがつくことの方が少ないよなと思う。
職業カースト的な
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美女と野獣(1991年製作の映画)

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ベル結構変わり者扱いなんだなぁみたいな導入、ダンスのシーンピックアップされがちだけど図書室案内するところ愛じゃんとなった、ダンス直前の窓にベルの映り込みまで描いてある...!、ビューティーアンドビース>>続きを読む

ワンス・アポン・ア・スタジオ 100年の思い出(2023年製作の映画)

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キングダムハーツでふんわりストーリー知ってるやつばかりで、ちゃんと見たい!と思わせる短編だった。犬がテレビ見てるのが好き。

ウィッシュ(2023年製作の映画)

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物語の中で願いを守る=夢は叶わない、という違和感に気がつくのかと思ったら、最初の謁見で「感のいい子は嫌いだよ...」コースで話が終わった、ファスト映画すぎる笑

主人公自身の願いが、「祖父の願いが叶い
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翔んで埼玉(2018年製作の映画)

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有名人でマウント取り合うとこ好き、小島よしおじゃダメなところが尚良い笑

ナポレオン(2023年製作の映画)

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馬が吹っ飛ぶ感じで行くのかと思いきやそれほどでもなく。
嫁に翻弄されたり、島流しで廃人というかボケ老人気味だったり、結構人間くさい。
衣装○

最後の決闘裁判(2021年製作の映画)

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同じ体験を見ているはずなのに三者三様で、セリフの欠落や補完で当人の抱いてる印象・記憶が違っているのが面白い。
割とみんなカスな部分あるのに当人には自覚ないケース多くて、生きるって大変だよなとか感じた。

RENT/レント(2005年製作の映画)

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貧困はともかく、エイズとかドラッグとかマジで目に見えるくらいには身近なんだろうな〜となった。

チラシ燃やす最初のやつ威勢良くて○

ラブ・アクチュアリー(2003年製作の映画)

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めちゃめちゃ人出てくるのにひと組あたりの話の密度結構高くてすごい。

街中の人引き連れて結婚申し込むのが好き。話に尾鰭がつきすぎてフラッシュモブとかドッキリみたいな人数で行って出オチなってるけど、告白
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正欲(2023年製作の映画)

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納豆をこぼす新垣結衣、チャンネル争いにイラつく新垣結衣、ソロ回転寿司に行く新垣結衣、ストーキングする新垣結衣、結婚マウントしてくる女を睨む新垣結衣にちょっとムフフな新垣結衣が見られる(そう言う話ではな>>続きを読む

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