英BBC制作のドラマ版からの流れで。
ベネディクト・カンバーバッチのシャーロックが最高にハマり役。ドラマは満点。
幸せの定義を自分で決めて生きる。嫌な過去と向き合う。生きてて感じる怖さ。
訓戒と機知に富んだコメディ。アホで下品なコメディもいいけど、こういうコメディのほうが好き。
前向きな教訓を得られるコメディ。偉大な芸術家たちがいいキャラしてる。ヘミングウェイとダリが特に。
黄金時代的思考。重要なことで意見が一致すること。
ハリーポッターと比べちゃうとね…。
原作読んだ方が面白そうだと思った。
20/5/13 再鑑賞
自分は何者なのか、主人公自身が迫っていくハラハラ感がこの映画の魅力。再鑑賞では、話の筋が分かっているので、ただただリーアムニーソンの渋カッコいい演技を見る2時間。
高校時代特有の放課後の時間の流れの中に、シュールな笑いが散りばめられててたのしい。学ラン着たくなった。
関西弁の演技がアレな部分があるのがちょっと残念。
主人公が本当にまっすぐな人間で、あまりにまっすぐ過ぎて周りに振り回されながら、自分なりの幸せを見つけていく。そして周りを振り回しながら人に幸せを教えていく。
アイアムサムを思い出した。
一度途中まで見て放置していたけど、二度目、始めから見直してみると主人公たちの抱える葛藤や信念が伝わってきて胸が苦しくなった。
兄世代のゴロツキ共がほんとにクズで、心の中で、主人公たちガンバレ!ってなっ>>続きを読む
シリーズの1・2がおもしろかっただけに、最終章のクライマックスには物足りなさを感じた。
エンドロール後のエピソードで綺麗にまとまって納得できる形にはなっていて良かった。
市川海老蔵の演技に釘付けになった。
声のトーンや目線の遣り方や体の所作、すべてが利休らしさに繋がっていて説得力があった。
もう少し、信長と秀吉の関係性なども描いてあると親切かなと思う。