このレビューはネタバレを含みます
重いテーマだけに、しっかりと作られた映画です。
私の死生観として、死にたい人は死なせてあげて欲しいんだけれど。
ただ映画を作った人との価値観が違いすぎて、
評価低いです。
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物語のスピード、すごい気持ち良い。
悲しい世界にいるのに抜け出す事が出来ない。先へ先へと、吸い込まれる。
復讐を果たした主人公へ、おめでとうと伝えたい。
連続殺人事件の物語、ミステリーと猟奇的匂いがプンプンする映画。
物語が進んでいくと、個人の想いに重点をおいた物語となり、時折あらわれる静寂が、僕をズズイト物語の中へ引き込んでくれました。
前半を見ていて、北野監督初期作品の背筋がゾクゾクくる感じが無くて気分が落ち込んだ。
60分作品なので、最後まで見ようかと思った。
この判断は間違えて無かった。
後半は、久々に声出して笑ったよ。>>続きを読む
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リアルのある現場の状況、リアルのない背景。
途中でリアリティのない背景に気づいた僕は、最後までドキドキで見てしまった。
見終わった後に、アメリカの核なしに、日本の防衛は?え?え?
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悟は、誰かを助けるために自分を犠牲にしました。
その思いは繋がって、色々な人の人生を豊かにしました。
悟を知り続けている人、途中で彼の存在を知らなくなってしまう人。
なおも、彼の記憶は他人を幸せに>>続きを読む
ザ・エンターテイメント映画。
と、思って見ていたら
日本発の、ザ・エンターテイメント映画。
秀吉ダンス、マスターしたい(笑い)
人それぞれに問題があって、それを解決しながらの人生。
上手く解決出来ない事に気づいて妥協点を見つけて、幸せを見つけながらを人生を歩んでゆく。
リアルな社会は、色々あるんですね。
気付かされた、映画>>続きを読む
しっかりと作り込まれていた、点と点が繋がってストーリーになる映画。
サダオさん程でもないが、狂気を内に秘めてる人間ってそこら中にいてびっくりしたよ。
なんとなく観出したら、なんとなくな感じに観られなくなったって。
うお、スゲェ、ハマる。
人によって人生の経験値は違うものだけど、それをふまえてのストーリーが展開されて、敵対したり同じ目的になったり>>続きを読む
「アニキの為なら死ねるんで」って言ったシーン、
純粋でアニキに対して、一筋な加藤が観れて、なんだか心が洗われたよ。
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「お前、良いしのぎ見つけたな」
と威張り散らしていた親分が
舌出せと言われて
「べッ 、べ」
と出し、殺されたシーンが
親分の可愛さとヤクザの怖さがミックスされて
好きなのよ