「人間になるためには許しをもらったり、
願ったりしなくていいの?
自分の意思さえあればなれるの?」
人間も時に、誰かに許可をもらったり
自分が何者か証明しなくては、
存在してはいけない。価値>>続きを読む
感情が何も動かなかった。
とても長いなと感じた。
あぁそんなふうに終わるのねと思った。
同じ哲学でも人生の暗闇にあるたったひとつの光。ロマンチックで夢物語でもこの先生きていけるような作品が私は好き>>続きを読む
うーん...
私は人の感情の切り替わりまでを、丁寧に積み上げる作品が好きです。それに気づいた作品でした。
でもそれぞれの人の持つ何者かになりたい。
力がなければ意味がない。
その作品のテーマは好>>続きを読む
感情の積み上げが雑で、感動シーンだけ詰め込んでいる感じが苦手でした。
人間と人魚はなぜお互いを敵視してるのか?
アリエルの母はどのように人間に殺されてしまったのか?
アースラはどのようにアリエルの父>>続きを読む
幸せの中の狂気忍び寄る
隠しカメラのような
第三者目線のカメラワークよき!
透明人間というテーマだけど
チープさも感じてしまったのは
テクノロジーで説明がついちまうからかな。
私は透明人間のギミッ>>続きを読む
「生きるのにはお金がかかる」
よく言われる言葉。
その場所が嫌なら逃げ出してもいい。
置かれた場所で咲きなさい。
正反対の綺麗事が入り混じる世の中である。
この世界救いがねぇけど
救いがないわけで>>続きを読む
ギャル達が最高!!!
キャラの魅せ方が洋服でも性格でも言動でも、
必要なものが全て揃っていて、セクシーさと下品さとポップさが秀逸でした。
物語半分以降は、
結局お決まりの展開だったかと残念でした。
宇宙ものの新しい解釈や展開を求めていたぶん物足りなかったです。
月の空洞説はロマンがあって好きだったのですが、その答えが普通だと感じました>>続きを読む
怖ぇぇぇ...
最後の15分から一気に怖い。
人間だけどよくわからない動きをするもの、
にっこり笑顔が張り付いてる不気味な人間。
人間の形状をとってるからこそ
恐怖を感じる。
ロバートパティンソンのバットマンが
シリーズで1番好きになりました。
時々子どものように幼く見える表情や
重々しさを全身で魅せるシルエット感が
求めていたバットマン像でした。
ジメッとした空気と>>続きを読む
「自分が自分でいること」
それは生きづらい世界の中で、
自分だけが唯一守れて奪われないもの。
改善の余地はあるが、
メッセージは響くものがある。
楽しんでいたフィクションの
世界は確かに自分の中に
大切な記憶として残っている。
その記憶と共に、現実を生きていく。
本当によいテーマだと思いま>>続きを読む