光が差し込んだ時
アーサーからジョーカーになっていく。
最後の番組のシーンでのアーサーの
絞り出すような最後の語りは、
とても人間味を滲み出していた。
私は忘れられない。
チャップリンの映画を見>>続きを読む
Free!はアニメ2期のまでしか
見ていなかったのですが、
なんとなくの知識でもついていけました。
今回の映画で、真琴の印象が自分の中で大きく変わった気がします。
アニメを見ている中で、
彼だけど>>続きを読む
何故か新海監督の作品は、
魔法を解かれてしまったように
映画館を出ると、
映画の素敵な体験は消えてしまう。
あれは夢であったかのように。
忘れてしまったけど
大切な体験をした気がする。
そんな感覚>>続きを読む
アラジンが住んでいる
スラムの雰囲気はとてもワクワクした
しかしさすがディズニー汚いとこは
見せません。いい意味でも悪い意味でも。
好みだった演出としては、
ジーニーを人間として表現したのは
今回の>>続きを読む
魂が燃えないはずがないだろう!!
最初から最後まで熱さで突き抜けた作品。
しかし私は敵(堺雅人)に納得ができません
敵なりの正義をぶつけてくるのかと
思いきや、結局悪どい理由づけ。
世の中にごまん>>続きを読む
「見つけて欲しいから光るんだ。」
「なぜ消えちゃうのに光るのだろう。」
考えるな感じろ
海の波に身をまかせるように
映像の中の情報を受け止めていけばいい
あのひと夏を自分も主人公の目を通>>続きを読む
キャプテンアメリカの持つ正義に
苦手意識を持ち続けながら
ここまでシリーズを見続けました。
長く時間を重ねていくごとに
いつのまにか彼が一番好きになり
一番応援していた。
最高のフィナーレです。>>続きを読む
結論から言うとイマイチ刺さらなかった。
絵:☆☆☆☆☆
これからこの表現が主流になり
さらに磨きがかかると思うと、
ワクワクが止まらない。
ストーリー☆☆☆
良く言えば王道で
悪く言えば大味>>続きを読む
軽い恋愛コメディだと思って観た作品が
自分の大切な作品になるとは‥
学がないローズが
元教授に詩集を読むシーン
あのシーンは特にお気に入り。
自分が恥じて欠点として
触れなかった部分を
見つめ認>>続きを読む
面白かったけど
イマイチ盛り上がりにかける映画
パニック映画は人間が記号的でお飾り。
やっぱりそこが苦手かなと。
でも、魅力的なシチュエーションだと
観たくなる。
今回はあまり鬼気迫るものではなく>>続きを読む
慎二は一番見てて苦しい。
人間的にも許されない行動をとって
毎回クズではあるけれど
彼を認めてくれる人間も
本当に寄り添ってくれる人間も
いない孤独‥。
色々持ってるくせに
誰にも認めてもらえずか>>続きを読む
旅館の娘さんの
ガサツでお節介なキャラクターが
とても好みだった。
好きな不穏と不気味な感じ。
話が面白いというよりは
ディテールがとんでもなく引かれた!
「何度も申しておる。
枯れる花は嫌いと‥」
生命を吸い取る白骨美人
彼女には白がとても似合う。
こういう悪役は大好きです。
正義は本当に
人を救っているのだろうか?
アベンジャーズの戦いによる被害で
家族が死んでしまった一般の市民
その視点はあまり
ヒーローものにはなかった気がします。
ヒーローはヒーローで
正義は大き>>続きを読む
生死がかかると本性が剥き出しに
なる人間たち。
襲いかかるゾンビよりも恐ろしい。
最後のお涙頂戴展開は
少し冷めてしまいました。
子煩悩のおっちゃんが1番かっこいいわ!
将軍が最後までよくわからない。
敵役に魅力が無いのかなと思いました。
アボミネーションになった兵士も
好戦的なだけでそれ以上の
感情はなさそうだし。
力と力のぶつかり合いな
勢いで進んでいく映画と>>続きを読む
キャプテンアメリカ初めて見ました。
小さくてアメリカのために
戦うことも出来ない。
壁に映された兵隊に
収まることもできない。
小さい小さいヒーロー。
そんな男が強靭的な力と体を
手に入れたら。>>続きを読む
自分が思っていた話と
少し違っていたな。
天才少女が社会とどう向き合っていくのかという少女の目線というよりは、
天才少女を取り巻く大人たちの物語。
クリス・エヴァンスは
キャプテンアメリカの印象>>続きを読む
物語は父から子へと受け継がれる
本当に少年漫画のスケールを
そのまま映画にしたような
味付けこってこての映画!!
驚き驚き裏切りの連続で
予想なんぞすぐひっくり返してきます
キャラクターの味付>>続きを読む
狂った人間による恐怖
大変好みです
黒人の男性が付き合っている
白人の彼女の両親に会いに行く
シンプルなのに演出が
不穏不穏不穏の連続。
「なぜ?」「どうして?」
気になって見るのをやめられない。>>続きを読む
ファンタジーゴッテゴテの
シンデレラストーリー
うーん‥苦手でした
雰囲気的には「SexandtheCity」
おんなじイライラを感じたけれど
SATCは4人の女にスポットが当たるから
イライラが分>>続きを読む
余計なものがなく
2人の女優で物語が形成されて行く感じ
1人でふたり、2人でひとり
どちらが欠けても成立しなかった
ピースがぴったりハマった映画
最後の舞台のニナの
赤い布から見えた射抜くような瞳>>続きを読む
閉鎖的な空間で重んじられる規律
何が正しいのかなんていう
基準はその人の中にしかない。
信仰って難しいですね。
心穏やかには見れない映画だけれど、
自分の中に疑問が沢山生まれて
頭ぐるぐるフル回>>続きを読む