晩成さんの映画レビュー・感想・評価

晩成

晩成

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天使の欲望(2013年製作の映画)

1.5

このレビューはネタバレを含みます

こういう退廃的雰囲気は嫌いじゃないんだけど、その雰囲気だけの映画?だった
棒読みとか演技の拙さとかより、演出の悪さが気になった。線路に人がいたら汽笛鳴らして急ブレーキ掛けるだろとか、駅の柱に手錠?で繋
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ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ゴジラを鑑賞するための映画であって、ストーリーを楽しむ映画ではないかな。
どうせ脱出装置つけてあるんだろって思ってたら、思ってた通りの展開。まぁ、それは良い。
肝心のゴジラだけど、海の中歩くシーンでの
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セブン(1995年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

胸糞バッドエンドなのは確かなのだが、それより何かスッキリしないのは、犯人の動機や背景があまり描かれず納得いかない故なのかな。けど、実際の犯罪も語られる動機というのは第三者が納得するように説明づけされる>>続きを読む

私は貝になりたい(2008年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

BC級戦犯の東京裁判の話ということは知ってたので、貝になりたいというのは、証言したくないって意味だと勝手に思っていたが違っていた。深海の貝になったところで過酷な生存競争から逃れられないと思うが…。
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金の国 水の国(2023年製作の映画)

3.8

何の前知識もなく、ここの点数がまあまあだったので観たら、なかなか良かった。

アイアンマン(2008年製作の映画)

3.5

アメリカ映画らしく、相手の正義など考えない俺の正義ごり押し、力を否定するのに力でねじ伏せる矛盾でもそれを気にしない。
そう難しく考えず、何かメッセージ性を読み取ろうとかせず、ただ楽しめばよい作品なんだ
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ネオ・ヒロイック・ファンタジア アリオン(1986年製作の映画)

3.4

公開当時映画館で観たけど、話はさっぱりだった。ん十年ぶりにアマプラで視聴。
当時としても最高レベルの作画は、今見てもすごい。
ストーリーはわかったけど、ギリシア神話モチーフで感情移入しにくい。あんな檄
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清須会議(2013年製作の映画)

3.5

大河ドラマ江で、江が清須会議を盗み聞きしているシーンに心底呆れ嫌悪を抱いたので、清須会議のコメディーというので見るのを躊躇してきた。
でも、ずっと気にはなっていたし、見ずに評価は出来ないしと思い見てみ
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シックス・センス(1999年製作の映画)

4.0

気づける人は気づけるのだろうけど、私はいわゆるオチのところで、あっそうかとさけんでしまった。これがホラーに分類されるんだ。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.5

ワンシチュエーションな上、英語でもないので字幕を読んでストーリーを把握することになる。台詞回しで進行する小説を読んだような感覚になった。
事件の真相は、早めに推測出来てしまい、その推測をひっくり返して
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シン・ジョーズ(2016年製作の映画)

2.5

ガバガバ設定リアリティなにそれおいしいの状態。故にこの映画の楽しみ方が分かればそれなりに楽しめた。

アルマゲドン(1998年製作の映画)

2.0

こうなるんだろうな→そうなった
のオンパレード
正直くそつまらん
良いのはエアロスミスだけ

沈黙の艦隊(1995年製作の映画)

4.0

1.いざという時米は日本を守るとは限らない
2.専守防衛とは事実上やられっばなし
3.真の独立には核が必要
ってとこかな
集団的自衛権とか敵基地攻撃能力などと言って、今は多少ましにはなってきたのかもだ
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機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ(2021年製作の映画)

3.8

TVシリーズかなんかの拡大版第一話みたいだなと思ったら、三部作(予定)らしい。
逆シャーは見たけどほぼ覚えていないが、ストーリーは理解できた。
三部作なのでこの作品だけでは評価できない。でも面白くなり
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シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.0

個人的に期待値が低かったので、思ったよりは特撮は良かった。役者の棒っぽい演技も過去シリーズとの調和に配慮した演出なんだろう。序盤の画面やBGMなんかも。しかし、やっぱり庵野作品は合わないな。なんか物語>>続きを読む

天気の子(2019年製作の映画)

4.3

個人的には、新海誠氏の作品で初めて世界観の中に入れた。言の葉の庭までは絵が綺麗だなという印象だけでストーリーには全く入り込めなかった。自分が10代だったならハマってただろうなぁとは思ったけどはまらなか>>続きを読む

映画 怪物くん(2011年製作の映画)

3.2

展開の読めちゃう単純なストーリー、原作と比べるとスタイル良すぎな怪物くん、ちゃちなCG。でも、それがこの映画の良いところ。
案外楽しめた。

ミッドウェイ(2019年製作の映画)

1.0

冒頭から日本は中国を征服(invaded)しヒトラーは欧州を蹂躙だと。何で日本と対になるのがドイツでなくヒトラーなのか。更には米国は中立を保っていただと。英語ではofficially neutral >>続きを読む

七子の妖気(2012年製作の映画)

1.0

アマプラでサムネが目立ってたので、妖怪ものコメディだと思ってみた。
ホラーかと思う出だしの雰囲気。最初の10分で飽きてきたけど、我慢して見てたが、残り16分位で寝てしまった。明日良い曲ができるとか言う
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こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話(2018年製作の映画)

4.0

大泉洋さんは好きなのだが、役者としての技量はどちらかというと大根という印象があり、それが懸念材料だったが、それが逆に筋ジストロフィーで身体の自由に制限がある役にはまっていた。三浦春馬さんはもういらっし>>続きを読む

武士の献立(2013年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

ストーリーは、成長(させる)物語に加賀藩の御家騒動を絡めて、難解でもなく単調でもなくよい塩梅。
夫の昔の恋話を姑から聞かされた後の手紙で泣き言一つこぼさないところや、能登の旅路での夫との微妙な距離感な
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テルマエ・ロマエII(2014年製作の映画)

4.7

1作目が滅茶苦茶面白くて期待が大き過ぎたが、期待を裏切らない面白さだった。前作と比べると若干シリアスさが多い気もするけど、許せちゃう。平たい顔族の上戸彩がわいいなぁ。

ジュラシック・パーク III(2001年製作の映画)

3.3

1.2に続き鑑賞。また金につられるのかよ。三作連続で見るとさすがに飽きもくるけど、約90分と短い分前作よりかは見れた。

ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク(1997年製作の映画)

2.7

んー、何だろ、つまらないって訳でもないんだけどハラハラドキドキって訳でもない。あぁこいつ死亡フラグとかどうせ主人公は最後まで死なないみたいな安心感っちゅうか。娘が黒人設定なのはポリコレ?CGはすごいと>>続きを読む

ジュラシック・パーク(1993年製作の映画)

3.1

このレビューはネタバレを含みます

シリーズどれか見たいと思って、じゃあ一作目からと。CGも思ってたよりちゃちくないので、あまり古さを感じなかった。ただ最後は、肉食が肉食を襲って食べるってあんまないんじゃないかとちょっと違和感があった。

トップガン(1986年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ちゃんと見た事なかったので。ストーリーはシンプルで、頭使わないで見られる。ドッグファイトのシーンで全体の状況がちょっと分かりづらいかな。出演者も戦闘機やバイクも何もかもがカッコ良い。トムクルーズの背に>>続きを読む

シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション(2018年製作の映画)

3.3

TVで放映されたようで、ツイッターのトレンドに入ってた。評判良かったので、アマプラで視聴。
原作やアニメはもちろん知っているけど、違和感なく楽しめた。

ぐらんぶる(2019年製作の映画)

3.9

サイコーにバカバカしくて楽しい。与田祐希ちゃんかぁいい。そしてイケメンからごっついのからおっさんのまで男性の肉体も堪能できるよ。

テルマエ・ロマエ(2012年製作の映画)

4.8

手違いでAmazon prime に課金されちゃったんで、それならと評判が良く前からみてみたかった本作を見てみた。期待値大なのにそれを上回る面白さ。これ一作見れただけで課金された元取れた感じ。

シン・ゴジラ(2016年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

1.金掛けたB級映画、もっと言えば金掛けてもB級映画はB級映画
2.B級映画としては案外面白い
3.官邸が退避するならまず真っ先に陛下のはずだが、全く言及がない。意図的に避けたのだろうが、リアリティを
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羊たちの沈黙(1990年製作の映画)

3.5

もっとサイコパスというもの実像描いた作品なのかと思っていたので、ちょっと期待し過ぎたかも。
なんか名探偵役をサイコパスという設定にしてみました的な印象。
サスペンスは滅多に感情移入できない性質なので、
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ビジターQ(2000年製作の映画)

4.0

あくまで私が受け取ったメッセージ、解釈です。
頭をかち割り、考え方を変え、自分を苦しめる倫理や価値観を打ち破れ。
父親は全力で子供を守り、妻は何があっても夫をサポートする。さすれば、母性の下、家族は再
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