エリーさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

エリー

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新世紀エヴァンゲリオン劇場版 DEATH(TRUE)2/Air/まごころを、君に(1997年製作の映画)

3.3

これがワシにとってのエヴァの原風景。
エロい!怖い!暗い!日本人のドツボをつく不気味な世界観。最後はバッドエンド寄りなハッピーエンドで、この先の展開めちゃくちゃ妄想したりしました。


特に痺れたのは
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ドグラ・マグラ(1988年製作の映画)

2.9

カオス、エロス、ホラー。
正木先生は正直イメージと違って可愛すぎるがこれはこれでいいと思わせる異常性猟奇性を纏っていた、若林はほぼイメージのまんまの馬面人で感動。
呉一郎はよかったけど田舎くさくて、も
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ディストラクション・ベイビーズ(2016年製作の映画)

1.1

暴力映画は若い時はいいけど歳食ってから見るとそのチープさに気づく。
何も得るものがない。画的に映えればなんでもいい、が映画の価値を下げている。

THE 有頂天ホテル(2005年製作の映画)

2.4

篠原涼子と役所広司と香取慎吾しか記憶にない作品。いっぱい出ていて楽しい。なんも考えずに見る作品。

のび太の結婚前夜(1999年製作の映画)

3.2

すごい記憶に残ってる作品。これこそ名作。
ジャイアンの大人っぷりに泣くし、しずかパパとしずかの親子の別れのシーンもいい。のび太は髪が伸びました。
小さかったけどめっちゃ泣いた。

疑惑(1982年製作の映画)

3.4

よかったぁ。痺れた。
後味悪い!!
桃井かおり地なんじゃない?ってくらいそのまま?!な役どころ。
最後岩下志麻さんに酒ぶっかけられるシーンが好き。
また見たい一作。

ベロニカは死ぬことにした(2005年製作の映画)

1.6

舞台チックだなと思った。
つまらなくてあまり話自体よく分からず、病んだ人が救われる的な話なんだろなと。実は一番最後まで見れてない。ただ2回目検証で見れるほどの興味はもうない。
胸だけしっかり見ました。

カオス(2000年製作の映画)

2.5

え??ここで終わるの?
もう少しなんか欲しかった。

中谷美紀怖いくらい綺麗。
話はあまり集中して見れてなくて把握しきれてないから後述予定。

渇き。(2013年製作の映画)

2.4

若い子が好きそうな映画。
刺激、厭世、暴力、反社、売春、胸糞。

釣りバカ日誌5(1992年製作の映画)

3.0

子ども産まれても熱々ですごい夫婦だ。
釣りあんましてねぇけど面白く見れた。
キャラが魅力的だよね。

釣りバカ日誌4(1991年製作の映画)

3.0

スーさん不憫すぎるけどもうファミリーって感じでいいなと思った。
2人して酸欠でマグロになってんのは笑った。おめで鯛

釣りバカ日誌3(1990年製作の映画)

3.0

タラコ出てんの笑った!OLのまる子!
キャストけっこう面白いよね釣りバカ。
よかったねみちこさん

麒麟の翼 〜劇場版・新参者〜(2011年製作の映画)

2.6

いやー説教臭い。
どうしたらいいか、わかるよね?(道徳押し付け、圧力、誘導)
主人公が説教する系映画。
漫画だとそういうキャラはうざさが増すんですが、ダンディなオヤジ、阿部寛だからか映画はそこまでイラ
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らせん(1998年製作の映画)

1.6

ダメだろう。


高山竜司がキャラ変してる…?
エロい。怖さ殺し。
色々やばい。

でも父って息子のためにそこまでできるのかい?ちょっとやりすぎ。

リング2(1999年製作の映画)

2.9

怖い!でも面白いね
ラスト前がな。舞も陽一もハッピーなのか。無印ほどの怖さが今ひとつ。
深田恭子のシーンがやばい。
呪怨はここらへんをトレースしてるね
雰囲気の怖さが好き

青の炎(2003年製作の映画)

3.1

よかった。
すごい生々しい。
怖いし、きつい。
松浦亜弥が神秘的。

ブリジット・ジョーンズの日記(2001年製作の映画)

3.2

よかったしブリジット若いかわいい。
こうして通しで見ると行き遅れ女の願い詰め合わせみたいな内容だったな。非現実感もあるがコミカルだから許せた。

ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12か月(2004年製作の映画)

3.7

面白いですわ。いい終わり方。
原作の展開知ってショックやったけど
自分映画のが好きっすわ。

釣りバカ日誌(1988年製作の映画)

3.2

スーさんが何も真実を知らない奥さんの温かい電話に涙するシーンが印象的。
奥さんとスーさんだったね後半。
浜ちゃんは変わらないねー。面白い。
合体!!笑

黒い家(1999年製作の映画)

2.9

原作読んでないです。
原作のが良かったみたいな意見見た上で見たが、多分原作通りは難しかったのかなと窺い知れた。
あまり怖くならなかった。
オッパァイのシーンは要るのか…?

ドント・ウォーリー・ダーリン(2022年製作の映画)

1.9

どこまでもミッドなサマー感が付きまとう女優。この映画もミッドなかんじだし。もうお腹いっぱい。長すぎだし、妄想シーン多すぎる。虚構、嘘、用意された幸せ、この手の映画見てる人なら大体想像つく展開でした。>>続きを読む

パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.4

国の問題だよこれ。
こんな生活してる人たちが本当にいるんだろな、とくに中○とか。
ほんとに長男の気持ちになると胸がつぶれそうになる。悔しいよね。

箪笥<たんす>(2003年製作の映画)

2.8

結構不気味だった。あのじとりと纏う薄気味悪さは評価に値する。
日本のホラー映画に近い怖さ。

テリファー(2016年製作の映画)

3.0

撮り方や色味がアメリカのCMみたいで
どこをとっても画になる。あと序盤のタイトルまでの見せ方見てなんとなくクローネンバーグを感じた。最後まで見てないけど面白いと確信したから評価先にしといた。
まだ今の
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ライト/オフ(2016年製作の映画)

1.8

このレビューはネタバレを含みます

母の自殺エンドは若干予想範囲内だったからやっぱそう落ち着くか、となった。
幽霊の動きが野生動物並みで全く怖くなくて笑いました。

きさらぎ駅(2022年製作の映画)

2.9

全然まったく期待しないでサトエリと本田望結目当てで見たら、ヒトコワ展開でたぎった。映画よりゲーム見てる感覚、あまり見ない感じでわし的には新鮮だった。ただ見せ方や編集がチープすぎるけど。
演者の演技も見
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ヴィレッジ(2023年製作の映画)

1.0

タイトルがよかったから見たけど恐ろしく漫画的で、ありがちな上辺だけを掬い取り適当に載せました〜感。途中で脱落。
漫画を原作にして映画にするしかない脳死な今の日本映画界のどん詰まり感よく出ていてそっちの
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母性(2022年製作の映画)

2.4

まあ湊かなえだからね、きっつい。
きっつい。内容は。
映画の作りはいまいち。大地真央の火事の演技が危機的状況の割に演出とはいえ悠長で気になる。演出が派手で予告のために過剰演出したんだなとしらけた。演じ
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DEATH NOTE デスノート the Last name(2006年製作の映画)

3.2

作品としての完成度が高いから違っても許された。
役者の演技力の良さが底上げしてた。
藤原竜也は最後までライトとして見れなかったけどこれはこれでいいですわ、ってさせられたからね。
こんくらい完成度高いな
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DEATH NOTE デスノート(2006年製作の映画)

3.3

完成度高い。原作を意識せず別個に見ても面白い。憑依してたね、Lが。
松ケンサンバが頭ひとつふたつ、300飛び抜けてた。戸田恵梨香が可愛くて燃える。藤原竜也はやっぱり藤原竜也笑。

バトル・ロワイアル(2000年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

みやむーが出ていて九十年代後半鬱期を象徴する劇薬作品。みやむー普通に可愛くてびっくりたまげた。ちなみにわしの最推しキャラが惣流アスカラングレーやねん。
トラウマ祭りだから一回しか見れてない。
原辰徳な
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エリア51(2015年製作の映画)

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見てるんですがつまらない。第9地区に流れが似てるから序盤第9地区かと思った。
すげーつまらない、最後まで見れるかわからない。

第9地区(2009年製作の映画)

3.0

レビューしてなかった!だいぶ前に視聴。
主人公クソキャラだったけど、すごく予想外で切なくて愛くるしい終わり方でした。