barthelemyさんの映画レビュー・感想・評価 - 14ページ目

CURE キュア(1997年製作の映画)

4.4

これは、名作。
でも解説見ないとそれぞれの
隠喩や寓意が分からなかった。

サイダーのように言葉が湧き上がる(2020年製作の映画)

3.0

正直田舎のイオンあまり共感できなかった。
作品としても深みに欠ける?

エスター(2009年製作の映画)

4.8

ゾッとする瞬間、
そこしれるおぞましさ、
そしてエスターの本心など
ハラハラさせながら漂う不安感が
気持ち悪くてとても
味わい深い、良い映画でした。

イン・ザ・ハイツ(2021年製作の映画)

3.3

まあ
ダンス楽しい。
ハーレムの上にあるのか、
ワシントンはいつ。

三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

3.7

革命であれ、天皇であれ、使う言葉は違えども
安保闘争後の猥褻な日本への反対という意味では
敵が共通しているという点がおもしろかった

今の右翼?、左翼?そして今の多くの若者は
この頃の熱情に対してどこ
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ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

4.3

いつの時代も昔は良かった、
と風刺する。
パリに住んでた時期が懐かしくなった。

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

人生に目的は必要ない、
一人一人に煌めきが生まれ持ってある
一瞬一瞬を楽しんで生きる、

ジャズのこの舞台に立つことが目的やった、でもいざ立ってみたら、なんか思ってたのとちゃう、
ってのから、
魚の話
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シンドラーのリスト(1993年製作の映画)

3.9

クラクフがゆっくりと蝕まれていく様子がリアル
突然の殺戮ではなく、
ジワジワと人々が追い込まれていき、
ある閾値を超えた時に虐殺が起こる
その過程が知れた。

シャッター アイランド(2009年製作の映画)

3.9

まあまあ。
でもラストが予想出来なかった、
という意味ではなかなかに良作。

ミスト(2007年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

よく最後が話題になる。

ミストは、ちゃちいCGを隠すための
効果なのではとも思った。
クトゥルフ感嫌いじゃない。

ホムンクルス(2021年製作の映画)

3.0

映画版のホムンクルスをNetflixでみた。
この世界は歪んでいるのか、歪みこそが正常なのか。

建築学では、シュンメトリアという言葉がある。
去年、アテネのアクロポリスでパルテノン神殿を見た。パルテ
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打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか?(2017年製作の映画)

2.5

先生へのセクハラいる???
いらんやろ。
初見では難解で、説明不足な気がする

マイ・インターン(2015年製作の映画)

4.8

マイインターン朝から見てて、
40年勤め上げてから
心機一転働き出すベンと
来年から新卒として働き出す自分を比べちゃう。

40年勤めて得た能力が発揮される所や
紳士的な行動、お茶目さ、
老いてもなお
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かぐや姫の物語(2013年製作の映画)

5.0

歌が良い。
こめられたメッセージ、
輪廻転生と罪と罰。

姫の犯した罪と罰、とは
かぐや姫が人の世に降り立った事ではなく、
人と子を宿したこと。
そしてその罰とは、
永久に人間界という汚れた世界で
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ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

5.0

無敵の人となった。セルマ

警官はなぜ死にたかった?
心中?

息子のことを考えられない。

daydreamのみ、カラーなのが、
とてもわかる。共感

メッセージ(2016年製作の映画)

4.9

言語と時間。
難解なはずのテーマをこれほど面白く
技巧を凝らして美しく描けるとは。傑作。

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