barthelemyさんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

マイ・ブロークン・マリコ(2022年製作の映画)

3.5

田舎のクソジジイに
キレるところ気持ちいい。

窪田正孝はいい役だがかなり浮いていた。本当に彼の役が必要だったのかな。いい事はとても言ってくれる。

シイも誰かに助けられる経験が必要か。

SKIN 短編(2018年製作の映画)

4.1

分断の克服のためには、
『他人の靴を履く』
事が大切。
それをこれでもかと皮肉に描き切った。

復讐集団も、SKINを変える、
言ってしまえばそれだけで彼が
家族に惨殺される、とわかっていたのだ。
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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

4.1

酷いことした人が酷い事される

映像が美しくて
ルートヴィヒ・ヴェーの
曲とも合っていた。

独自言語がだんだんわかってくるのが
アレックスに自分がなっているようで
楽しい。

ハケンアニメ!(2022年製作の映画)

3.6

作成したプロダクトにより
顧客の行動変容を及ぼせる事の
素晴らしさが詰まっている。

結局、あれだけ競っていた 視聴率、
という数字よりも目の前の人の人生に
人は感動する

シドニアの騎士 あいつむぐほし(2021年製作の映画)

4.0

映画館で大音量で見たかった。

落合、いいキャラしてる。
シドニアの騎士だから落合殺す、
はよかったんか、、、、まあいいか

劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

東北の話で震災とか関係あるのかなと思ったけど特に関係なかった。

あまりにも、シンジクン‼︎すぎたな。
逃げちゃダメだ!と、死んじゃダメだ!が同じすぎた。

愛ほど複雑な呪いはない、と五条さん言って
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DUNE/デューン 砂の惑星(2020年製作の映画)

3.4

・砂漠の演出
・宇宙、宇宙船の造形が素晴らしい
・肥えたハルコンネンが浮いてて可愛い
・ティモシーシャラメが幼い
・シールドのおかげなのかもしれないが、対人戦はガンアクションではなく、ブレードアクショ
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

当時は斬新だった。

2回目に見ると、伏線に気づける。

ギレルモ・デル・トロのピノッキオ: 手彫りの映画、その舞台裏(2022年製作の映画)

4.0

様々なアーティストの
努力が見えた。
キャラクター一つを作るのに1年かかったこともあるとか。
確かに15年かかる。

ギレルモ・デル・トロのピノッキオ(2022年製作の映画)

4.2

クレイアニメを久しぶりに見た。
サーカス団の2人がうたた寝している
シーンが綺麗

ストーリーとしてもかなり重層的な作品
マスキュリズム、ファシズム、
親と子の成長、