漫画原作ということで、この映画化が決まってから無料キャンペーンで数巻読み、予備知識をつけて観に行きましたが、そこそこ楽しませていただきました。
ただ漫画とは別物として見たほうが面白い気がします。
エ>>続きを読む
設定が公開されてからとても楽しみにしていた作品でした。
そして劇場公開後、令和のデビルマンと叩かれまくっているのを見て、あまり期待をせず、三木聡監督作品だと思って観に行きました。
その結果、普通に楽>>続きを読む
予備知識なく観たので、グロ&怒涛の展開にびっくりしました。
そういう系統が得意なら、とても楽しめる作品だと思います。
実際起こったグリコ森永事件をモチーフにしていることもあって、現実なのかもしれないドキドキを感じながら見ることができました。
大どんでん返し系の映画も好きですが、
この映画の場合はずっと気を抜けない良>>続きを読む
ラブホテルが舞台の映画。
こういう環境下のこどもとして生まれたら、大人になるまでは、もしかしたら大人になっても、理解はできないかもしれません。
そんな色眼鏡で見がちになってしまいますが、内から見る>>続きを読む
1981年に起こった実話を元にした映画。
最後までしっかり観て、色々な意味で震えた。自然の怖さ、人間の怖さ。
これは、実話。
こわい〜。
よくある病気で余命宣告されている系映画で、
切なくも青春時代に異性とこんなやりとりができたらという妄想も詰まった作品。
ありきたりと思いながらも、私は結構これ系を好んで観るので、それなりに楽しむこと>>続きを読む
30分と他作品に比べれば短い作品ですが、見応えのあるいい作品でした。
全編ストップモーション・アニメーションで作られていて、途方もない作業だったと思いますが、それはただの「作業」ではなく、ひとつひと>>続きを読む
観たくなるタイトルと、よくわからないものが「来る」ホラー感がよかったです。
その時々の登場人物目線になり感情移入させて行くのは演出の狙いですかね。原作を見ていないのでどんな感じか読んでみたくなりまし>>続きを読む
なかなか、感想を言うのが難しい映画でした。
役者さんは有名どころで、絵的にもしっかりできているので観れるのですが…どうも何を言いたいのかよくわからない。という印象でした。
「3億円が親友と共に消えた」という興味を引く展開で始まる映画。
ただ、個人的にはそれらのインパクトがあるせいで、ロードムービー的なこの映画の本質になかなか入れませんでした。
出演者は有名な方が多い>>続きを読む
実話というのはある意味安心して観れますし、脚色付いていたとしてもこの方がいた証として残るので個人的には好きです。
どんな展開かおおよそ予想ついても、泣いてしまうんですよね〜。
綺麗事だけじゃない、>>続きを読む
2020年4月現在、新型コロナウイルスの被害がまだまだ拡大しています。
まさにこの映画はそんな今の世界を映している映画で、今見るとドキュメンタリーのようです。
今の状況にうんざりして心が耐えられな>>続きを読む
カメ止めのあとでなぜまた低予算なのか⁉︎という声や、カメ止めほどのインパクトが無いなどの声が聞こえましたが、
とても良い作品だと思います!
上田監督という人は、何をどうすれば人の心に響くのかをわかっ>>続きを読む
独特な世界観が面白かったし、鈴木監督作を知っていたら尚更その世界観が楽しくなります。
ただ、その分難解にも感じます笑
大西礼芳さんが魅力的でとても良かったですし、学生さんや地元の方とも作り上げた作品>>続きを読む
映画館で観る必要は感じないし、4回泣けるというキャッチコピーは変に構えさせてしまうのでいらないと思うのですが…
映画自体は良い話で泣けました。
矢口史靖作品にハズレなし。しっかり楽しめます。
ただ、ミュージカル推しになっているのが惜しいところ。
矢口監督作はやはりロードムービーであるところに良さがあり、本作もロードムービーだと思って観た方が>>続きを読む
3が好きであるほど、受け付けられないかもしれません。
なぜこのストーリーなら作る意味があると作ってしまったのか…残念で仕方ない。
すべてはこの3のための伏線。
そんな最高傑作。
良い大人ですが映画館で号泣してしまいました。
本と映画では石神の印象は違うものの、この物語はどちらも見事だと思います。
ロボットであれば完璧。でも、登場人物は人間なのです。
ミステリーというジャンルなのかもしれませんが、最も好きな恋愛映画と言っ>>続きを読む
とても良かった。
考えさせられて前向きにもなれる。
役者や音楽がそれをさらに引き立てている素晴らしい映画。
井の頭公園が舞台ということで、思い入れがある場所だと嬉しくなります。
ストレートな青春ものを想像していたので、思ったより難解な展開になりましたが、
役者も映像の雰囲気も良い作品でした。
途中からの展開はあまり好みではなかったですが、ハラハラドキドキ色々考えさせられる作品でした。
この作品がまるでシックスセンスのようにネタバレ禁止作品として知れ渡っているのはもったいないと思います。>>続きを読む
遊川作品はこれまでいくつか観ていて個人的には当たり外れがある感じでしたが、
この映画ではその両方という感覚でした。
弥生の真っ直ぐさの表現、ダメな人間たちを一喝するそれは気持ちよく、不器用だけれどそ>>続きを読む