世界の終わりとさんの映画レビュー・感想・評価

世界の終わりと

世界の終わりと

バーナデット ママは行方不明(2019年製作の映画)

4.5

159.

近所付き合いのダルさって日本と変わらんのやな。
娘がずっと母の味方なのがすごい良い。

天才は社会に溶け込むのは無理よねそりゃ。

後相変わらず映画宣伝のポスタークソダサい。これ見て見たい
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ザ・ホエール(2022年製作の映画)

4.1

158.

自分の欲のままに生きた結果が醜く肥え太った鯨みたいな体って普通に太ることトラウマになるレベルやった。

死ぬ寸前って何かを再生させたりやり直したりしたいと思うもんなんかな。

ダンサー イン Paris(2022年製作の映画)

3.8

157.

1番好きなことを辞めた自分にとっては結構刺さるところもありって感じだった。

第2の人生ね〜結局やれる範囲で好きなようにやるしかないよね。

逆転のトライアングル(2022年製作の映画)

4.2

156.

絶対これは性格悪いやつが作ってるな笑

皮肉が入りまくってて良い

めっちゃ好きだったけど長い

MEG ザ・モンスターズ2(2023年製作の映画)

3.7

155.

GWらしいモンスター映画を。

大怪獣バトルで結構良かった。
シャークトパスを少し思い出した。

戦慄怪奇ワールド コワすぎ!(2023年製作の映画)

-

154.

もう言うことないわ最高だった。

珠緒師匠笑
工藤ターミネーター笑
謎のデカ赤ちゃん笑
仲間に加わる赤い女笑

最後のコワすぎ音頭笑笑笑

もうこの新シリーズが見れないと思うと寂しい😞

コックと泥棒、その妻と愛人(1989年製作の映画)

3.7

153.

毎回毎回冒頭の絵が決まりすぎててそれだけでもピーターグリーナウェイの映画は観た甲斐があると思う。

本当欲求全部むき出しって感じだった。

東京画(1985年製作の映画)

4.2

152.

これはPerfect Days観る前に観れば良かったな…

ヴィム・ヴェンダースの切り取る東京良いな。

場所はいつも旅先だった(2021年製作の映画)

4.0

151.

自分をリセットするために旅に出てるのでとても頷けた。
あまり旅に意味を持たせたくないので。

夢二(1991年製作の映画)

3.8

150.

色狂い気狂いの沢田研二。

何が現実か夢なのかも分からない。

大正浪漫三部作は全て妖艶さに満ちてた。

日曜日が待ち遠しい!(1982年製作の映画)

3.6

149.

トリュフォーのサスペンス面白かった。
ヒッチコックみたいな感じ。

マイスモールランド(2022年製作の映画)

3.8

148.

生まれ育ったクルド人の子供にとっては日本が故郷やもんね。

今埼玉でクルド人の問題があるけどもう少し調べよ。

ゴダールの探偵(1985年製作の映画)

3.3

147.

群像劇過ぎてストーリーは分からん。

あんまり散らばりすぎると集中力切れるな。

ニトラム/NITRAM(2021年製作の映画)

3.6

146.

こんなんどうしようもないと思うと同時に日本は銃規制あって良かったかもと思う。

カルメンという名の女(1983年製作の映画)

4.5

144.

ゴダール映画でトップクラスで好き。

映像の意味とかはちゃんとは分からんけど感動した。

陽炎座(1981年製作の映画)

4.0

143.

画面がずっと艶やかで美しい。登場人物全員怪しく見えるのも良い。

松田優作こんなにちゃんと観たの初めてやった。

蛇の道(1998年製作の映画)

4.1

142.

蛇が自分の尻尾を噛んでるみたいにループしてるように思えた。

CUREの質感で結構好きだった。

シティ・オブ・ゴッド(2002年製作の映画)

3.7

141.

普通に面白い。野犬が多いのも面白い笑

まあこれ見てブラジル行きたいとは思わんな。

異人たち(2023年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

140.

ラストでえええ??となったがとても良い映画だった。

音楽、アングル、ロケーション全部良い。
ゲイの話ってよりかは過去の傷、孤独の話って感じがした。
人によっては抉られる気持ちになるかもし
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ツィゴイネルワイゼン(1980年製作の映画)

4.1

139.

直接的な行為をせずにここまでエロを昇華できるのすごい。こういうのの方がエロさを感じる。

中砂の女性軽視具合はマジで最悪。美しさと妖艶さと醜悪さが喧嘩せずに混じってる映画。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

3.8

138.

全て電話でストーリーが進行していくのが面白い。

seachって映画を思い出した。

メイド・イン・USA(1967年製作の映画)

4.0

137.

今回会話がめちゃくちゃ面白かった。合ってたのかも。

プロスペローの本(1991年製作の映画)

3.3

135.

オペラ?伝記朗読劇なのかちょっと分からんかったけど、今までの圧倒的なものは感じなかったな

キッド(1921年製作の映画)

3.8

134.

面白いけど少し泣けるのチャップリンコメディーって感じで良い

めまい(1958年製作の映画)

3.9

133.

まさかのどんでん返し。ストーリーだけでこんなに面白いの流石ヒッチコック。

デルス・ウザーラ(1975年製作の映画)

4.5

132.

人のためにしたことが必ず良いことだとは限らない。それが他の人、生き物に親切にしていたデルスに虎を撃った仇みたいに返ってくるラスト結構辛い。

後これ黒澤明なの驚いた。

ZOO(1985年製作の映画)

5.0

131.

生と死、白と黒、双子と偏執的なまでの対称性への執着。

構図までほぼ対称性意識って感じやったから凄かった。
映画が総合芸術って言われる理由が詰まってた。

※大量の虫、カタツムリの描写があ
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マタンゴ(1963年製作の映画)

3.8

130.

やっぱり人間が1番怖いね。後普通に面白かった。

恐怖と欲望(1953年製作の映画)

3.0

128.

うーんちょっと退屈やったなこれは。と同時にフルメタルジャケットでリベンジしたものはあるんやろうなと感じた。

ローラーとバイオリン(1960年製作の映画)

3.5

127.

労働者と音楽家の対比。タルコフスキーの片鱗はもうあるな。

小さな兵隊(1960年製作の映画)

3.4

126.

淡々と行われる拷問シーンと最後のアンナカリーナとの語りの部分は良かった

ゼイリブ(1988年製作の映画)

4.0

125.

サングラス付けさせるのに壮絶な喧嘩するんオモロい。

SFってより資本主義社会の風刺に感じたな。

ヨーヨー(1965年製作の映画)

3.5

124.

サイレントからトーキーになるの急に現実って感じがして良かったな。

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