ainoutaさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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宮本から君へ(2019年製作の映画)

3.8

「俺が絶対守ってやる」

宮本は、力ずくで痛々しくて、情けなくて本当にどうしようも無い。
だけど、真っ直ぐで愛が深い。根っからの紳士。
それだけだけど、それだけってこんなに最強なんだ!!!!!!!!
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天使のくれた時間(2000年製作の映画)

4.1

終盤でホロホロと泣けてしまいました。
ファンタジー要素が思ったより多く感じました。終盤〜ラストシーンで胸を掴まれました。
名作という言葉の相応しい映画だと思いました。心温まる愛のお話と感じました。

orange(2015年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

日々を過ごす中で、一瞬の判断の積み重ねが後悔しない未来に繋がるんだ、未来を作っていくのだなぁと痛感させられる映画でした。
未来はいくらでも変えられると希望を感じられる映画でした。
自分の人生を思い返し
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リトルプリンス 星の王子さまと私(2014年製作の映画)

3.6

大切な事は目に見えない。
これに尽きます。

人生の節目で何度も読み返したい。
いや、何度も読み返さなければならない。と思わされました。

四月は君の嘘(2016年製作の映画)

3.2

広瀬すずさんは、活発でキラキラした役が本当にお似合い。
思わず見ていたくなる、圧倒的元気さ。魅了されます。素晴らしき画面映え。
役どころとしては、大人に対応していく姿がありましたが、
すずさんは見た目
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君は月夜に光り輝く(2019年製作の映画)

3.8

北村匠海さん、永野芽郁さんのお二人の間にある愛に徹した姿の描写に、胸がグッとなりました。

優しく暖かい愛情に包まれ続ける場面が続き、死という如何様にも捉えられる課題を、愛で包み込んでいってくれました
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フランシス・ハ(2012年製作の映画)

-

見始めは、だらだらと続きそうなモヤっとした話かと思い、少々見るのが億劫かなと思ってしまいましたが、
話が進むにつれて主人公のチャーミングさに吸い込まれてしまいました。

自立できないどうしようもない女
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もののけ姫(1997年製作の映画)

4.0

登場人物の個性が全員強く、キャラクターとしてそれぞれ明確で、アニメーションらしい、憧れを抱くような魅力的な人物達ばかりで豪華だなぁと思います。

サンも、アシタカも格好いい!

となりのトトロ(1988年製作の映画)

4.0

草壁家の家族関係とても素敵だなぁと見ていてほっこりしました。
ファンタジーな世界観とリアリティが共存しているなぁと幼い頃見ていても思っていたけれど、今見ても思う。
私もトトロに会いたい!!そう思いまし
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耳をすませば(1995年製作の映画)

3.7

宮崎駿監督の「耳をすませば」
人間味がある登場人物達と、心情の描き方にリアリティがあり、やはりすごく好きだなぁと思いました。

キラキラした感情的な部分の描写の多い恋愛映画、青春映画とは違って主人公の
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千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

4.3

映画館で観てきました。
愛らしいキャラクター達と、現実世界へのメッセージ性とファンタジーの融合

目から、耳から、自分の脳から、心に届くものが盛り沢山な作品

久しぶりに鑑賞しましたが、最初は千尋を可
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君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

3.1

浜辺美波さんの声と北村匠海くんの存在感が良かったと思いました。

原作を読んでいないのですが、どのような感じか気になりました。
純愛モノでしたが、感情の盛り上がりをどこに設定したら良いのか、ラストまで
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花とアリス殺人事件(2015年製作の映画)

3.6

面白かった。
想像と違った展開、さすが岩井俊二監督!!
中学生らしさ、少女時代ならではの葛藤が軸にありながら、意外とほっこりした作品だった。
流れは岩井俊二監督らしさがあり、やはり凄いなと思いました。

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

3.5

高校時代に見たのかな、映像が綺麗で好きな雰囲気だったので。
しかし内容はその頃吐き気がするほどの残酷なもので
映像が与える衝撃を体感した初めての作品かも知れません。

10年経ち、枝優花監督の「少女邂
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放課後ソーダ日和-特別版-(2018年製作の映画)

4.0

もう見やすくて大好きな作品!
キャラクターも分かりやすい。
枝監督にしては撮り方が単調だなと思いましたが、ユーチューブドラマという事で、色んな制約があったそう。

それでも内容はとてもポイントを抑えて
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少女邂逅(2017年製作の映画)

4.1

枝監督をどこかで知り、枝監督に共感して映画にとても興味が湧き、見ました。
モトーラ世理奈ちゃんが個人的に好きでしたし、やはり映画でも素敵でした、、引き込まれてしまうあの魅力はどうしたら出るのでしょう。
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