ベニトカゲさんの映画レビュー・感想・評価 - 11ページ目

ベニトカゲ

ベニトカゲ

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スローターハウス・ルールズ(2018年製作の映画)

3.0

思ったより面白かった。いい俳優がきゃいきゃいしてるし、エイサ・バターフィールドの影のある感じも良かった。

サイモンペッグとニックフロストが出るとニンマリしちゃうね。

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

4.0

ゾッとしたのは加害神父に話を聞きに行ったシーン。
認知の歪みとそれを形成した加害神父の過去を短く的確に表現していたと思う。

性的虐待を受けた被害者の証言はあまりに辛く、また大人になっても彼らを蝕み続
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プロジェクト・パワー(2020年製作の映画)

2.8

なんかぱっとしないなー。ジョセフゴードンレヴィットは好き

ハンターキラー 潜航せよ(2018年製作の映画)

4.2

めちゃくちゃ面白かった!!
米露物久しぶりじゃない?ソ連がなくなり、ビンラディンが死んだ今、アメリカはもう宇宙人と戦うしかないじゃんってバトルシップ見てたけど、なるほどなーこういう米露物かー。(バトル
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IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

3.0

ぱつんぱつん。一個一個のネタを消化しきらないうちに見せてくるので、わんこそばみたいだった。お腹いっぱい!

新しき世界(2013年製作の映画)

4.3

血と苦悩と哀しみと絆と決意。
血溜まりのなかでそれらが屹立している。

ミッシェルガンエレファントが好きなら好きとの言葉をTwitterで見て、観たらそりゃもう大好きな映画だった。
デッドマンズギャラ
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ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密(2019年製作の映画)

3.8

面白い!
これは邦題というか副題の付け方良いね。昔のミステリの訳みたい。
古典的なミステリの雰囲気そのまま。ホームズとかポワロとか金田一とか、読んだり観たりしてたのを思い出す。
懐かしくて「あーこうい
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ヘルボーイ(2019年製作の映画)

2.0

リブート版は蒸気が足りない。
クロエネン出し惜しみするからこうなる。

あ、でも地獄チラ見せの無慈悲なところはよかった。

処刑山 ナチゾンビVSソビエトゾンビ(2014年製作の映画)

3.1

ネタが詰め込まれまくってた。
さすがウィルコラ監督、キレッキレの画面が何度もあったなー。
医者ゾンビ、医者の格好じゃなくてよくない?最高かよ。

ゾンビ版ハイロー 。

ジュマンジ/ネクスト・レベル(2019年製作の映画)

3.0

不思議だなージャックブラックが可愛く見えてくる。

ダニーデビートひっさびさにみた。雰囲気変わってないなー。

HiGH&LOW THE WORST(2019年製作の映画)

3.8

どうかしてる量の喧嘩の多さ。シリーズの中でも特に喧嘩の量がどうかしてるので、オススメ。
小田島くんの「まいどー」はみんな好きでしょ?ね?私も!

轟に遠回しに「人望ないよねー」的なことを言う村山さん最
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バーバラと心の巨人(2017年製作の映画)

3.0

原題ママの方がいいのにー。
ポスターもあっちのが良かったのにー。

バーバラもソフィアもキュートで、いたたまれなくなる映画だった。見たことある内容だったけど。

親目線でも子供目線でも心理士目線でも見
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バジュランギおじさんと、小さな迷子(2015年製作の映画)

3.1

インドとパキスタンの根深い問題を重過ぎず軽過ぎず描いた映画。
互いを排除するのではなく尊重する姿をパワンとシャヒーダーを通して何度も描かれるところに作り手の願いが強く込められている。

綺麗すぎるけれ
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南極料理人(2009年製作の映画)

3.0

淡々としているけれど過酷さがよく伝わってくる。

ラーメンは食べたいよね、、、。わかる、、、。

オールド・ガード(2020年製作の映画)

3.5

不死の苦悩と孤独を描きながら、近接戦闘でガンガン制圧していくシャーリーズセロンが強く美しい。

やはり、黒のタンクトップは大正義である。ニューフェイト!

プリデスティネーション(2014年製作の映画)

3.0

よくできてた!
SFの大家が原作なのね、よく知らないのだけど。

何書いてもネタバレになるから言わない!

フライト(2012年製作の映画)

3.0

飛行機事故ものは見ててしんどいから、リーアムニーソンが乗ってないやつは見ないようにしてるんだけど。

デンゼルワシントンがすごくダメ人間なのが珍しい気がする。
「自分でやめられる」って典型的なセリフ。
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キャロル(2015年製作の映画)

3.0

パズルのピースがはまるように、自然にお互いが惹かれあう瞬間が美しい。
ルーニーの若さゆえの戸惑いや強さ、キャロルの哀しさや艶が印象的な赤で彩られ良い映画だった。

最後のケイトブランシェットの表情は見
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A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー(2017年製作の映画)

3.3

今までになかったゴーストの表現。静かに詩的に説明し、そして哀しく切なかった。
でも、巡る時間とある瞬間の表現は救いなんだろう。
いい映画だった。

アップグレード(2018年製作の映画)

3.0

思ってたより面白かった!

深刻なのに、ステムと切り替わるとちょっと面白くなっちゃうアクションのキレとかよかったな。
ラストもいい。

ザ・ベビーシッター(2016年製作の映画)

3.0

でた、なんでこう謎の光源、、、(ファイナルガール、サイレンス)
わかる、暗いと何起きてるかわからんしね。

なんか無駄に字幕ぱぱーん!とかぐちゃぐちゃどうでもいい会話演出は寒いけど、なんだかんだキャラ
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暁に祈れ(2017年製作の映画)

3.0

スナッチの賭けボクシングのシーンを煮詰めて煮詰めて飲みにくいカプセルにしました!

淡々とタイの刑務所で地獄と向き合い、自分と向き合う時間が続く。画面は激しいが、ある意味静かな映画だと思う。
その静け
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名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.0

地上波でTwitterしながら見てたら、ポケモン詳しい人の解説がTLで流れてきて楽しかったな。
シワチュウかわいい。

サバイバルファミリー(2017年製作の映画)

2.5

細かいところが気になって気になって。
病院とかどうしてんの?とか。
海外のこういう映画も細かいところ気になるけど、邦画は距離が近いから余計気になるのかな、、、、半端に現実寄り半端に荒唐無稽だからかな、
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鋼鉄の雨(2017年製作の映画)

-

南北問題を硬派に描いていた、、、、と思うんだけど途中で寝てしまった。

T-34 レジェンド・オブ・ウォー(2018年製作の映画)

4.3

めちゃくちゃ面白かった!
ともすると説教くさくなる戦争ものをエンタメとして作り上げてて感心した。
いや、戦争ものにおける説教大事なんだけどね。
ストップモーション多用は少しくどいけど、車両のどこに当て
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亜人(2017年製作の映画)

2.9

昔の邦画と違う!銃撃戦が邦画なのに様になってる!それだけで面白かった。
綾野剛おいしいです、もぐもぐ。
あと山田裕貴こと村山さんが村山さんしててほっこりした。
原作もちょっと読んでたけどなかなか良い映
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サイレンス(2016年製作の映画)

3.0

そいつ今殺れたよね?ってところが何箇所かあったのが納得いかないけど、バスルームの演出がカッコ良かった。

ペンギン・ハイウェイ(2018年製作の映画)

-

ペンギンのかわいさでなんとか見られた。

「或いは潜在的に僕たちに見せていたメタファーはオメガであるのかもしれない」

とかもうね、こんなこと言ってないけどなんかそんな感じで意味深げに無意味なことをド
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タイラー・レイク -命の奪還-(2020年製作の映画)

4.0

痛そう、ひたすら痛そうなアクション、見覚えあるぞアトミックブロンドだ、と思ったらキャストの一人だったのね。納得。
こんなに死んでたら国家間で争いになるだろ、、、でも政府と麻薬王はべったりなのかな、、、
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ゾンビランド:ダブルタップ(2019年製作の映画)

4.2

ゾンビもので、エンタメエンタメしててここまで面白いのほんと珍しい。
ゾンビ映画の9割はゴミなのに!(ゴミ映画好きだよ)
適度にグロくてすっとぼけてて、メインの4人がみんな魅力的だし、ゾンビ掃討のカタル
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TAU/タウ(2018年製作の映画)

2.0

なんかガバガバだなあ。
ゲイリーの無駄遣い。

拳の強さはよかった。

デス・レース(2008年製作の映画)

3.0

安定感あふれるステイサム映画(もはやジャンル)

爆破、マシンガン、ナパーーーム!

ペイン&ゲイン 史上最低の一攫千金(2013年製作の映画)

2.3

ロック様見たさに鑑賞。

よくまあこんなひどい話を、、、と思ったら実話。
胸糞悪い主人公、よくここまで演じたなーマークウォルバーグ、、、と思ってマークウォルバーグのwiki見たら「こいつ、クズやんけ」
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