千さんの映画レビュー・感想・評価

千

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ハリー・ポッターと賢者の石(2001年製作の映画)

4.8

小5になってホグワーツからお迎えが来なかったときガチ泣きしました

ギブリーズ episode2(2002年製作の映画)

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猫の恩返しのB面的な感じであったやつだけど激辛カレーを頬張る音がだーいすきで小さい頃こちらの方をよく観てた

人間失格 太宰治と3人の女たち(2019年製作の映画)

3.1

だいぶ前に観たからほとんど濡場しか記憶してないけど監督蜷川実花だったんだ、、!だけどあの独特な派手な色使いってわけじゃない。

歩いても 歩いても(2007年製作の映画)

4.0

是枝作品の中で一番好き。
気まずさもしたたかさもお茶を濁す演技もぜーんぶ自然で、それでいて家族愛とか家族の温かさとかがテーマじゃないのがいい。

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.9

神話に明るくないので全てを理解できなかった感が強いが、霧がかった広大な緑と静かな生活感が美しく、同時にそれがずっと不穏な空気を醸し出している。ホラーに分類されるほどそっちにフォーカスはしてないかも。

チャーリーとチョコレート工場(2005年製作の映画)

3.0

ミュージカル嫌いなのでミュージカル部分だけ飛ばして見たけど世界観は大好き!インテリの男の子だけ被害デカすぎ👦💦

JUNK HEAD(2017年製作の映画)

4.7

世界観とキモさで誤魔化す感じかと思いきや普通に感動モノでびっくりした

ルックバック(2024年製作の映画)

3.0

みんなの言う泣き所は分からなかったが1時間でこの満足感はグッド👍

禁じられた遊び(1952年製作の映画)

4.0

両親が2人同時に撃たれたシーンで悲しい演出にしなかったはポーレットの考えの幼さを表してるんだと思うけど、両親が死んだことは理解していても死とはなんなのかを理解しきれていないような年齢の幼子が孤児になっ>>続きを読む

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.5

ナカハラの「幸せになりたいっすね」ってテルコに言ったわけじゃなくて自分のことをしっかり考えろよという自戒なんだよなと。可愛い顔してキズ・エグリ映画ですわあ。

告白(2010年製作の映画)

3.5

演技くさい演技がいい。いなたい音楽を愛でるみたいな感覚で観てた。

MONDAYS/このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない(2022年製作の映画)

4.3

タイムループものは同じシーンばかりで疲れるものが多いが疲れる度で言うと2/5くらい。構成がしっかりしていて満腹。

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

4.0

阿部サダヲの演技に脱帽。
意外っちゃ意外な最後。

イエスタデイ(2019年製作の映画)

2.3

このレビューはネタバレを含みます

みんながビートルズを知らない世界で主人公だけがビートルズの記憶があって、ビートルズの曲を自分の曲として歌うことで大スターになるが、ある日ビートルズを知る2人の人物が現れ、彼らの曲を残してくれてありがと>>続きを読む

ナミビアの砂漠(2024年製作の映画)

4.0

河合優美はもちろんキャスト全員の演技力が高い。高すぎてドキュメンタリーのようで、観た直後はフィクションとして観るには物足りない感じがしたが、今は逆にこれをフィクションとして観れることが新鮮だと感じる。

縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

ブルーノがもう少し成長した後に出会っていたら2人の友情は芽生えただろうかと考えるだけでも胸が痛い。 少年の父親を探そうとするブルーノの行動を見ながら嫌な予感がして、これ以上行ってはいけないよ!と思って>>続きを読む

あんのこと(2023年製作の映画)

4.8

何か一つでも逃げ場があったならと思ってしまう。必死に更生する杏ちゃんの姿に心打たれます。河合優実の少年のような笑顔が杏にぴったり。

母なる証明(2009年製作の映画)

3.8

知的障害をもつ息子が何を認識していて何を認識していないのかがよく分からないが、そこもまたいい。その方が、息子の考えていることがよく分からなくてもとにかく全力で(どんな手を使ってでも)息子を守ろうとする>>続きを読む

パプリカ(2006年製作の映画)

2.9

ストーリーもアニメーションも音楽も全てが嘘みたいで、フィクションだから嘘なんだけど、理解しようとするのが間違いかも。

オテサーネク 妄想の子供(2000年製作の映画)

3.7

映像のチープさがこの映画の不気味さを引き立てていてよかった。世界観は狂気じみているがストーリーはそれに頼りきりにならずしっかりした展開で見応えがあった。かなりキモいけど観れないほどではないギリギリのラ>>続きを読む