びびんばさんの映画レビュー・感想・評価

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おまえの罪を自白しろ(2023年製作の映画)

3.8

政治家のごまかしにはうんざり。
中島健人もやっぱりそっち側に染まっていくという結末?
柚葉ちゃんの声が出るようになってよかったです。

アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

3.8

何が真実かわからないが、事実は小説よりも奇なり、って感じ。
マーゴットのスケーティングが素晴らしくてビックリ‼️

⻤太郎誕生 ゲゲゲの謎(2023年製作の映画)

4.0

結局すべては人間の欲が起こした罪なのだ。鬼太郎が運命を背負いながら戦い続けていることに感謝しなければいけない。オヤジは目玉になっても鬼太郎を未来を見守ってくれている!

リボルバー・リリー(2023年製作の映画)

3.8

この時代を舞台とした映画の色調が個人的には好き。
リリーがかっこよく、終わり方もオシャレ。
古川琴音ちゃんの独特な雰囲気がいいアクセントになってます。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

4.2

ゴジラに立ち向かう人間の知恵と勇気。熱い思いに感動した!
ラストの首すじの黒いシミはゴジラ因子ってこと?
ゴジラの生命力、恐るべし!

ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE(2023年製作の映画)

4.2

始まる前は「長いなぁ」と心配していたが、始まってみると「あっ」という間。アクションの連続で、ずっとワクワクドキドキしっぱなし!この作品単発でも十分楽しめたが、続きがあるならさらに期待が膨らみます!

俺たちに明日はない(1967年製作の映画)

3.9

古きアメリカの熱い息吹がほとばしる。何者でもない自分からの脱却を目指し、もがいている若者のパッションが伝わってくる。
ラストは衝撃的。

THE WITCH/魔女 —増殖—(2022年製作の映画)

3.1

強さがハンパなくて、引くほどのレベルでした。
イマイチ救いのない感じ。
この後も次々続いていくのかな。

STAND BY ME ドラえもん2(2020年製作の映画)

3.8

未来と過去のコラボレーション。
しずかちゃんもおばあちゃんもステキです。のび太のスピーチにグッときました。

ゼロ・コンタクト(2022年製作の映画)

2.8

コロナ禍でも工夫次第でいろいろチャレンジできるんだなぁ。
緊張感があって面白そうだったけど、ラストに向け、なんだかわからなくなってきた。

リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

3.8

たった2分のタイムループが起こす様々な悲喜劇。
時間を止めたい人がいっぱいいるんだねぇ。

ドロステのはてで僕ら(2019年製作の映画)

3.7

タイムテレビをめぐるドタバタコメディ。いろんな伏線が最後に回収され楽しい映画だった。

東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -決戦-(2023年製作の映画)

4.0

乱闘シーンがハンパなかった。
場地くんがカッコいい。
未来のヒナちゃんを守れますように!

東京リベンジャーズ2 血のハロウィン編 -運命-(2023年製作の映画)

4.0

いいテンポで物語が進み、後編が楽しみ。
稀咲と半間はホントに腹が立つー。
美桜ちゃんはやっぱ可愛い!

DAICON FILM版 帰ってきたウルトラマン(1983年製作の映画)

3.8

カメラワーク、カット割り。
自主制作でこのクオリティはスゴイ。
怪獣は庵野さんテイスト。
これだけ作り込んでいるのに、ウルトラマンがチープなのがまたいい。
やっぱスゴイ人はスゴイ。
感動!

バッド・トレジャー(2021年製作の映画)

3.1

過去の過ちを繰り返さないよう、自分をコントロールしようと模索する主人公。精神科医のメルギブソンがいい味出してる。最後はハグできてよかったー。

アステロイド・シティ(2023年製作の映画)

3.2

実験的でシュールだったけど、世界観を理解するのが難しかった。
でも、不思議と印象に残る映画。

大怪獣のあとしまつ(2022年製作の映画)

3.6

責任の押し付け合い。
突っ込まれないためだけの方針。
できない決断。
今の日本をユーモラスに批判した作品。
最後はやっぱり「彼」に頼ることになるのかぁ。

こいつで、今夜もイート・イット アル・ヤンコビック物語(2022年製作の映画)

3.5

冴えない男のサクセスストーリー。
そんなに期待せず(失礼)観始めだけど面白かった。
自分と同じ失敗をさせたくないという親父の気持ちもわかる。
友人たちがステキ!

ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

4.0

家族愛。
並行世界。
微妙なニアミス。
楽しい、そして胸が痛い展開。
面白かった。
個人的にはガルの登場がうれしかった。

STAND BY ME ドラえもん(2014年製作の映画)

3.5

四次元ポケットの中のように、たくさんのものが詰め込まれた泣かせる映画でした。
まさにドラ泣き!

ファイナル・インパクト(2022年製作の映画)

3.5

宇宙から見守る父。
閉ざされた心を開く娘。
心を通わせる義弟。
支える彼。
様々な感情と壮大なスケールで素敵な物語が繰り広げられる。
面白かった。

インクレディブル・スパイ(2022年製作の映画)

3.3

小粋なスパイコメディ。
やはりスパイはモテる。
楽しく、お気楽に観ることができる作品でした。

ロストケア(2023年製作の映画)

4.0

生きるとは何か。
家族とは何か。
命とは、死とは、介護とは。
様々なことを考えさせられる作品だった。
正解が見つからない。

隣人X 疑惑の彼女(2023年製作の映画)

3.8

見た目も同じ、敵対心も攻撃性もないのに、Xというだけでその存在を晒し、暴いていくことが正義のように思い込み、集団で誰かを追い詰めるのは「差別」以外のなにものでもない。
他者を傷つけたら、心が痛む人であ
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市子(2023年製作の映画)

4.0

花ちゃんの関西弁が完璧で、物語がスーッと入ってきた。
市子の人生が不憫で心が痛かった。
この後、幸せになれた人はいるのかな?

バイオレント・ナイト(2022年製作の映画)

3.8

少女の信じる気持ちがサンタの荒んだ心を解きほぐす。
サンタが本気で悪党を叩きのめす圧倒的なバイオレンスにスッキリ!(容赦ないけど…)

タイムリミット(2003年製作の映画)

4.0

嵌められた男の綱渡り的証拠揉み消し。ギリギリのタイミングで乗り切る展開にドキドキする。
同僚の検視官が優しい〜。

デッドプール(2016年製作の映画)

3.8

ヒーローぽくなくエロとグロが満載ですが、めっちゃ面白かった。
悪者を徹底的にやっつける様は、スッキリするねぇ。

銀河鉄道999 エターナル・ファンタジー(1998年製作の映画)

3.0

新たなる旅の始まりの物語。
ヤマトや999で育った世代としては、わけもなくワクワクします。
松本零士先生のご冥福をお祈りします。

渇水(2023年製作の映画)

3.6

乾いた心に潤いを。
健気に生きる姉妹に男の心が動かされる。
壊れた家族の再生を願う。

1000年女王(1982年製作の映画)

3.0

女王がその将来に夢を持てる地球人になれているのかな?
いつまでも争いの絶えない現代を女王が見たらどう思うかな?

キャプテンハーロック(2013年製作の映画)

3.6

ハーロックはカッコいいけど、いつもの「名言」がほとんどないのが残念かな。
アルカディア号の船首のドクロがおどろおどろしくて、海賊感が出てるのはよかった。

わが青春のアルカディア(1982年製作の映画)

3.8

男たちの熱い生き様。
久しぶりに当時のことを思い出した。
ジェンダーやコンプライアンスが叫ばれる現代に生きる子供たちには響くものはないのかな。

65/シックスティ・ファイブ(2023年製作の映画)

3.0

未知への恐怖。
閉所恐怖症には息苦しい展開。
ストーリーはありがちだが、観ててしんどかった。

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