いろいろあって2日間に分けて視聴。25年前の殺人が話の根幹をなす物語。中盤までの微妙さを後半の展開がカバーする形になってたと感じた
一人の死んだ少女の父親による復讐劇にして少女を死に追いつめた悪女とのある意味での対決を描いたサスペンス映画。復讐鬼vs悪女なだけあってなんとも言えない気分になった
原作のあのバットエンドが再現されず普通にハッピーエンドだったのは個人的には実に不満だった
この映画の面白さの大半は挑戦パートだったと思ってる
アスナ主人公で描かれるSAOはどこかドロドロしていた気がする。やっぱりSAOはキリトが主人公で初めて成り立つんかもしれんと思った
3人の父親と一人の母親、そして彼らに愛されて育った一人の娘の物語だった。タイトルの意味を知った時、どこか感慨深いものがあった
なんでか知らんが話の流れが冗長に感じる一作だった。結局途中でギブアップだった
コメディ要素とシリアス要素のバランスが絶妙だったのに加えて飽きさせない展開の連続だったのが良かった。久しぶりに満足出来る映画に出会えたかも
原作読んでからの感想になるんだが悪くはなかったけど原作は超えられないかなって印象。原作再現してる所もちゃんとあってそこはいいと思ったがちょっと引っかかる部分もあった
終盤のアレは超展開というべきなんだろうか?これが実話を元にしてるとは中々に信じられんな
南極を舞台にサバイバルでもやるんかと思ってたらサスペンス映画だった。つまんないわけではなかったがな
映画というか創作特有の『色づけ』が特に演技面にほぼ存在せず、まるで実際に少年達が生きているように感じる映画だった。それだけに生活が荒んでいくのは見ていて辛かった
笑えるシーンと笑えないシーンの差が激しすぎた。そして笑えないシーンはかなり苦痛だった(コメディ映画なんてそんなもんかもしれんが)
風変わりな天才児が様々な「ギフト」を送る物語だったと思う。終盤のそれぞれの天才達の演奏シーンは中々良かった
基本的には良かったと思う。展開の予想がしやすかったのと巨悪が分かり易すぎるのはちょっと頂けないが
エンジンがかかるのが遅いのが気になった。後、愛憎劇としての部分が強いなとも感じた
サスペンスとしては結構面白いと思った。それだけに真犯人と締め方に不満があるかな。もういくらか意外な真相とベタではない演出が欲しかったかな
何と言えばいいのか…。これのTV版もしくはリメイクを脚本変えずに監督安藤制作PAで見たくなった
うーむ…という声が出てしまうような映画だったな。何というか結構ガチSFやってたのとそのせいか青春劇としてはどうもイマイチ感があった。映像表現は中々凄かったけど3DCGだったせいか違和感を感じる部分もあ>>続きを読む
太宰治の生涯や人間性をアートな手法で描いた映画って印象。作品全体で太宰治という一人の作家を表現していたと感じた
爆笑コメディかと思ったら意外と真面目に政治物やってたそのせいかコメディとしてはイマイチなとこもあったかな
原作の雰囲気はきっちりと再現されてたように思う。ただ、原作にあった結構重要なキャラとそのキャラに関するエピソードがカットされていたのは残念だったかな