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また劇場で宮崎駿作品観られただけで嬉しい、感謝。細田守も新海誠も好きだけど、やっぱりハヤオ派です。
風邪ひいた日の夢みたいだった。
同じような経験はないのに、「懐かしい」と感じる映画がある。これもそう。
いわゆるマイノリティが権力に立ち向かう映画はよくあるけど(←大好き)、権力者視点なのが斬新だった。
美人だし努力家だし聡明だし、TARを悪く思えない自分がいるが、、
TARがおじさんで異性愛者だった>>続きを読む
さかなクンは壮絶ないじめを受けていたと何かで読んだが…この映画では悪い人は一人も出てこない。
「こうだったら良いな」って世界線なのかな。
現実はもっと人は怖いし、変わり者に対して風当たりも厳しい。>>続きを読む
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小学生以来に観た。
環境を変えて新しい自分に出会う!みたいなロードムービーが多いなか、根を張って暮らすことの難しさを描いていた。
・出会うために別れるのだと悟るところ。
・最後まで主役二人の名前が出てこなかった。
・音楽を手段として伝えられるのいい。
余談)「大人はわかってくれない」って言葉受動的
「子供はわかってあげない」←好き
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・父の代わりに炭鉱で働くシーンは辛かった。こういうの賞賛されがちだけど、自己犠牲は良くない。
・自分自身が満たされた状態で、他人に愛情やお金を注げるのがベスト。みんな幸せ。(何の話)
・リトル・ダ>>続きを読む
数回目。
小学生の頃何度もTSUTAYAで借りて、狂ったように観てた…。
宮崎あおいに憧れて昔森ガールファッションしてた!(笑)
数回目。
蒼井優のバレエシーンは今観ても優雅で美しい…。
(それを成人男性に性的に消費されてる感じもリアルで、しんどい)
数回目。
それぞれが「自分の正義感」のもと、善い人間であろうとする姿が美しい。
生きている時代や環境は違うけど、いつ観ても「自分が大切にしたいものは何か?」を考えさせられる作品...。
・ストーリ>>続きを読む