コミさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

また劇場で宮崎駿作品観られただけで嬉しい、感謝。細田守も新海誠も好きだけど、やっぱりハヤオ派です。

風邪ひいた日の夢みたいだった。

あの頃ペニー・レインと(2000年製作の映画)

4.5

同じような経験はないのに、「懐かしい」と感じる映画がある。これもそう。

TAR/ター(2022年製作の映画)

4.0

いわゆるマイノリティが権力に立ち向かう映画はよくあるけど(←大好き)、権力者視点なのが斬新だった。

美人だし努力家だし聡明だし、TARを悪く思えない自分がいるが、、
TARがおじさんで異性愛者だった
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さかなのこ(2022年製作の映画)

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さかなクンは壮絶ないじめを受けていたと何かで読んだが…この映画では悪い人は一人も出てこない。
「こうだったら良いな」って世界線なのかな。

現実はもっと人は怖いし、変わり者に対して風当たりも厳しい。
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百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

小学生以来に観た。

環境を変えて新しい自分に出会う!みたいなロードムービーが多いなか、根を張って暮らすことの難しさを描いていた。


・出会うために別れるのだと悟るところ。

流浪の月(2022年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

・内容は全然違うが、最近のジャ●ーズの件を思い出してしまった。

ONCE ダブリンの街角で(2007年製作の映画)

4.2

・最後まで主役二人の名前が出てこなかった。

・音楽を手段として伝えられるのいい。

子供はわかってあげない(2020年製作の映画)

4.5

余談)「大人はわかってくれない」って言葉受動的
「子供はわかってあげない」←好き

遠い空の向こうに(1999年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

・父の代わりに炭鉱で働くシーンは辛かった。こういうの賞賛されがちだけど、自己犠牲は良くない。

・自分自身が満たされた状態で、他人に愛情やお金を注げるのがベスト。みんな幸せ。(何の話)

・リトル・ダ
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ただ、君を愛してる(2006年製作の映画)

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数回目。
小学生の頃何度もTSUTAYAで借りて、狂ったように観てた…。
宮崎あおいに憧れて昔森ガールファッションしてた!(笑)

花とアリス(2004年製作の映画)

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数回目。

蒼井優のバレエシーンは今観ても優雅で美しい…。
(それを成人男性に性的に消費されてる感じもリアルで、しんどい)

アメリ(2001年製作の映画)

5.0

数回目。

あの人付き合い苦手な感じ、何度観ても胸が苦しくなる。

レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

5.0

数回目。

それぞれが「自分の正義感」のもと、善い人間であろうとする姿が美しい。
生きている時代や環境は違うけど、いつ観ても「自分が大切にしたいものは何か?」を考えさせられる作品...。

・ストーリ
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