さきたさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

いつのまにか、ここにいる Documentary of 乃木坂46(2019年製作の映画)

4.1

・飛鳥さんの一番の魅力、人気のキーポイントはファンや接する人に
「俺が一番飛鳥の事を分かってる」
と思わせる天性のテクニックを備えている点だと感じました。
所謂アイドルに必要な「守ってあげたい感」を七
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天気の子(2019年製作の映画)

3.4

テンポが良いし、絵がとても綺麗な映画。

ただ、途中から頭を空っぽにして、バカになって見る方がこの作品の楽しみ方として正解ではないかと思い始めた。

伝えたいメッセージはもちろんあるはずだけれど、虫食
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名探偵コナン 紺青の拳(2019年製作の映画)

2.8

あれ…コナンってこんなガバガバだったかと誰かに確認したくなるような作品。

「いや、これ死ぬだろ」とか「リスニング教材の英会話か」みたいなつまらんツッコミをしながら観てました。

コナンファンには申し
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空飛ぶタイヤ(2018年製作の映画)

3.8

長瀬の桐生一馬感が強くて龍が如く思い出したのとディーンフジオカがハンサム過ぎてつっこんでしまった。

一週間フレンズ。(2017年製作の映画)

3.7

頭を空っぽにして川口春奈と山崎賢人のやり取りに身悶えしながら見る映画。
めっちゃ良いです。
男子校にコンプレックスを持つ自分には棘のように刺さる弱点映画でした。

キングダム(2019年製作の映画)

3.9

大沢たかお良かった。
それを踏まえてもリアル王騎将軍はやっぱりアンミカでしょ。

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

4.5

とにかく設定が好み過ぎる。

良くも悪くも他人から受けた影響や環境によって自分の考えを形作ることが当たり前の人生において、それらに干渉されない根っこの部分って一体何なんだろう。

もしかしたらもう自分
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ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える(2011年製作の映画)

2.7

前作と違って指取れたりタトゥー彫ったり取り返し付かないことし過ぎで、アランに普通にイラついてしまった。
イカれた身内ほどこわいもんないよな。

Mr.&Mrs. スパイ(2016年製作の映画)

3.5

箸休め映画。
これぞテンプレといったストーリー構成と異常に弱い敵ボス。
こういうの好きです

桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

3.4

桐島桐島と言って心配している振りをしつつ、結局登場人物に桐島を本当の意味で心配してる人は居ないと感じました。
助けようとしても自己満足。他人事と噂をしても自己満足。
全員が自分のレンズで世界を眺める限
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モテキ(2011年製作の映画)

3.9

共感性羞恥持ってるからじっと見られない。
ドラマから見るとモテキのスパン短過ぎてただのモテモテ。

short cut(2011年製作の映画)

3.3

ワンカットにこだわり過ぎてる気がしました。
けど、見るときにワンカットっていうバイアスがかかってないと飽きちゃって見られない内容でもある。

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

4.3

最高に胸やけする映画
トムはアメリカ基準の草食系だった。

オール・ユー・ニード・イズ・キル(2014年製作の映画)

3.5

なろう的な要素をハリウッド映画化するとこうなるという感じ。
こじつけ的な所はあるけれど、テンポ感がよくサクサク観られる映画。