雪だるま殺人事件さんの映画レビュー・感想・評価 - 61ページ目

映画 聲の形(2016年製作の映画)

4.9

漫画もいいけど映画もね!ちゃんと作るって大事!

ちゅきのシーンと花火大会のシーンがやっぱり最高だし、京アニの絵が繊細でいい。

死、贖罪、恋愛、友情。
様々な要素が多く、揺さぶられる。

トランスポーター2(2005年製作の映画)

4.8

パワーアップして帰ってきたステイサムアクション!

極悪の流儀(2015年製作の映画)

1.1

脚本家としてのキャリアはすごいけど監督しちゃダメだったパターン。

悪夢探偵(2006年製作の映画)

1.0

塚本晋也好きな人は好きなのかな?

なんでこんなテンポである必要があるのか。

hitomiの演技のヤバさも相まって逆カルト

SCOOP!(2016年製作の映画)

4.9

リリーフランキー最高すぎる!
ストーリーは余計なとこあるけど
リリーフランキーだけでカバーできる!
めちゃ怖い!

劇場版 MOZU(2015年製作の映画)

3.0

ドラマであのクオリティだから面白いんだけど映画にすると…。
何よりまとめなきゃいけない段階なのにちょっと広げようとしてるのがなぁ…。
そんな余裕ないんじゃない…?って思っちゃう

海にかかる霧(2014年製作の映画)

4.9

いやーな韓国映画。
救いもなくておぞましい。
でも、知っておいた方がいい話。
暗くて重いです。
エンタメ性としてもすごーくビミョーな位置づけだ。

泣く男(2014年製作の映画)

3.0

ちょっと設定に深みをいれたけど基本はシンプルアクション

悪いやつら(2012年製作の映画)

4.0

タイトル通りの悪い奴ら。出し抜いてやろうと画策しまくった奴らの陰謀がぶつかり合う!

アウトロー 哀しき復讐(2009年製作の映画)

1.0

たまにみる知ってる俳優が出てるから見たけどなんかしっくり来ないアメリカ映画

に近い。韓国映画に求めてるのはコレじゃない

新しき世界(2013年製作の映画)

5.0

どこかインファナルアフェアにも通ずる設定。
人の考えていることという見えない部分が蠢いている。
そして行き着く先の2択は見えているので過程でどう変化していくのかを観ながらあっという間にエンディング!
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嘆きのピエタ(2012年製作の映画)

4.0

クセが強い。
陰鬱感漂う作家性。
これぞ韓国映画といっても問題ない気がする。
とにかく疲れます。
終盤の心抉り展開は鮮明に記憶に残ってる

ある会社員(2012年製作の映画)

4.0

そこそこ王道系ではあるもののそこは韓国映画。普通に楽しめる作品

シュリ(1999年製作の映画)

5.0

韓国映画のヤバい底力を見せつけられた一作。この時点で日本との差は開く一方だったんだな。

グエムル -漢江の怪物-(2006年製作の映画)

3.0

ポンジュノとか、韓国no.1とか、ソンガンホとか期待値上げすぎた。

アメリカのモンスター映画とか、日本の怪獣に慣れ親しんでいると物足りない。

見るべきはそこではないのかもしれんのだが。
まあでも学
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オールド・ボーイ(2003年製作の映画)

5.0

最高傑作。
口は災いの元。
監禁された意味、解放された意味、
真実が見えた瞬間の吐き気と、
そこからのゴア描写。
どこまでも救いのない話だがある意味救われたのかもしれない。
自由恋愛という点についても
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殺人の追憶(2003年製作の映画)

4.3

田んぼのシーンの怖さが半端ない!全体的にねっとり不穏。
クセはあるのでスカッと満点!!
ではないけれど名作の部類

私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

4.9

トランプのシーンは恋愛映画?ドラマ系映画の歴史でもトップクラスなのではなかろうか。

チョンウソンの包容力の描き方が素晴らしい!
おなみだ頂戴が苦手でもこれは見るべき

箪笥<たんす>(2003年製作の映画)

1.0

史上最高額のリメイク権とかハードル上がりまくってた作品なだけに
あ、そうくる?
というストーリーが残念でならない。
かなり勿体ぶった進行も恐怖との融和性に乏しく…。

リメイク作に関してはいつのまにか
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超能力者(2010年製作の映画)

3.0

日本版はクソofクソ作品だけど、
原作も割と普通だったりする。
漫画文化の中で能力系に慣れ親しんでいる日本人には物足りないのかもしれない

ザ・ファイブ(2013年製作の映画)

4.8

韓国映画の基本的な質の高さとライトな視聴者に向けた作りで非常に王道的で面白い仕上がりに。
容赦ないところは容赦ないけど

人類滅亡計画書(2012年製作の映画)

1.0

ペドゥナが出ていようとつまらないものはつまらない。オムニバス作品は当たりにくい

建築学概論(2012年製作の映画)

5.0

キュン死にしまくる!!
いちいち展開がたまらない。

殺人の告白(2012年製作の映画)

4.8

発想勝ち。ストーリーにも演出にも粗さはあるもののとにかくラストに向けての推進力が強いため高評価

ニンジャバットマン(2018年製作の映画)

5.0

中島かずきのぶっ飛びワールドがバットマンとコラボ!!
ロボバトル最高!!!
男子に見てもらいたい!
馬鹿馬鹿しいを真面目にやってる!