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<最初に、映画のタイプとして…>
邦画を見るならばこの映画のようにミニシアターが似合う映画と決めている。現代の大作と呼ばれる映画は展開にばかり重きを置いているものが多いが、主人公の(展開したとは思えな>>続きを読む
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流石のスピルバーグ作品。
現代ミュージカルに慣れ親しんでしまった自分には、旧作のテンポ感に飽き飽きしてしまいじっくり鑑賞したことがなかった。
ミュージカル映画は舞台のまま制作しようとするとテンポ感>>続きを読む
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・総括
これはリドリースコットなりのポリコレへの意思表明と受け取った。歴史物語であるゆえ、時代背景的に白人のみ。男尊女卑が当たり前の世界。逆説的だからこそ、現代と対照的で非情な現実が際立つというものだ>>続きを読む
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①感想
3時間飽きないストーリー展開はお見事。
②疑問点
・脳腫瘍を引き取って、精神錯乱させてピーターに銃で撃ち殺させる展開、あまりにご都合主義すぎる。
・ネズミのMr.ジングルスとどうやって再開>>続きを読む
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①直感的感想
デヴィッド・フィンチャー監督の持つ落ち着いた色づかいと、ケイトブランシェットとブラッドピットの大人の演技。2時間半以上の長い時間を丁寧なストーリーテリングで飽きさせない技術は素晴らしい>>続きを読む
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アメリ同様、現代において見る価値があるかと言われたら疑問。インパクトの強さから様々な映画に転用されている部分も多いはずで、技術的背景としてのインパクトは公開当時に比べれば遥かに低いと思われる。
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カンバーバッチ見たさ。
気難しい役うまいね。
背景の色使いも含めて落ち着いてるトーンで安心してみられました
現代編は果たして必要だったのか、、、ラスト以外いらないのか話をつなぐために必要なのか
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Emily Bluntがここまで演じきれる俳優だったとは。。。劇中の彼女はどう見てもMary Poppinsで、演じきる俳優にグッとくる習性のある自分には堪らない映画だった。誠実ゆえに苦労する中年役>>続きを読む