ぶるーさんの映画レビュー・感想・評価

ぶるー

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SAKANAQUARIUM 2024 “turn”(2024年製作の映画)

4.8

怪獣ツアー落ちたので代わりに。映像のクオリティは抜群だが映画館の限界を感じた、音圧が足りない、、

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

クライム映画なのに後味スッキリ

イエスタデイ(2019年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

ビートルズにわかなので良い距離感で楽しめた。名声を得て身近な人を失ってその大切さに気づくというあまりにも擦られたテーマに帰着していて、もっとこの設定を活かしたストーリーを期待してしまった。

リバー、流れないでよ(2023年製作の映画)

3.9

このレビューはネタバレを含みます

2分間のループものというアイデア一本勝負、もうちょっとうまく料理できた気がしなくもない。ミコトとタクの恋愛がすごい等身大で逆に良い。

ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ(2024年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

シンエヴァぽい終わり方。勝手にジョーカーに期待した大衆がジョーカーを殺すというメタ構造?

シックス・センス(1999年製作の映画)

4.2

このレビューはネタバレを含みます

ネタバレ厳禁映画として有名すぎてオチが分かってしまった、、記憶消したい、、

シビル・ウォー アメリカ最後の日(2024年製作の映画)

4.1

メッセージが完全に米国人向けと言う感じで
、自分含め日本人が観てもあんまピンとこなそう。と思った自分の当事者意識の低さに絶望。音の使い方は流石A24

ミッシング(2024年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

ハッピーエンドもバッドエンドも迎えず唐突に訪れるラストシーンに、娘の影を探し続ける終わりのない苦しみを感じた

ラストマイル(2024年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

脚本が天才的。事件の動機を個人の悪意ではなく社会システムに乗せるのが巧みすぎる。Amazonへの解像度も高すぎて外資絶対行きたくなくなった。

エイリアン:ロムルス(2024年製作の映画)

4.1

ひさびさに映画館でホラーを観た。やっぱ宇宙とホラーって極上の組み合わせだ。

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)

4.8

このレビューはネタバレを含みます

世界の美しさを探しに生きたくなる映画。部屋でピアノを弾くシーンはオトナ帝国と同じ種類の涙が出た。

プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

オチが結局アメリカ万歳なのは興行映画の宿命か。なんでライアンだけ特別扱いなのか最後までわからなかった。

インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

4.2

ヨロコビが嫌なタイプの陽キャできつい。大人のほうが刺さりそうな話

最後まで行く(2023年製作の映画)

4.1

スケール大きいのか小さいのかよーわからん映画

七つの会議(2018年製作の映画)

4.1

地面師たちの後に観たせいか演出も脚本もチープに感じてしまったけど、テーマとしては非常に根深いなと。全サラリーマンに観せたら世界が少しだけ変わるかも。

ブラックベリー(2023年製作の映画)

4.1

iPhone登場からの転落劇がスピード感ありすぎてもはや気持ちいい。

映画 聲の形(2016年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

登場人物の誰にも感情移入できなかった。全員が『欠点』を持っていて、それを受け入れ合う物語だと捉えればいいのかな。京アニの芸術的作画は100億点。

ルックバック(2024年製作の映画)

4.5

観たらめちゃくちゃ努力したくなるし、やっぱり諦めたくなるし、それでも努力し続けたくなる。ルックバックというタイトルに意味が乗りまくってて秀逸すきる。

縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)

4.4

ゆっくりと暗転していくラストシーンで噛み締める、最悪の後味

仮面ライダー555(ファイズ) 20th パラダイス・リゲインド(2024年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

正直脚本とか台詞回しがめちゃくちゃで萎えてたが、旧式ファイズ登場で当時の記憶が蘇って泣きそうになり、全てを赦しました

手紙(2006年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

漫才を見る兄貴の祈るような表情は邦画史に残る名シーン
それにしてもエリカ様が可愛すぎて、この子に好かれるならそんなに悲惨じゃないと思えてしまうのはいかがなものか

FALL/フォール(2022年製作の映画)

3.9

シチュエーションスリラーのお手本のような映画。自業自得すぎて最後まで素直に応援できなかった。登る動機もうちょい何とかならんのか、、

アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

4.1

今見てもとんでもない世界観とアニメーション、言わんや当時をや