Jemさんの映画レビュー・感想・評価 - 13ページ目

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アサシネーション・ネーション(2018年製作の映画)

4.3

日本公開&円盤化スルーでしたが待望のアマプラにて配信スタートです。ありがとうございます。ネット上のプライバシー流出を機に露わになる人間の醜さを艶めかしくエネルギッシュなカット割りと音楽で描く。特に終盤>>続きを読む

エクスティンクション 地球奪還(2018年製作の映画)

3.7

全容の解せぬ敵と怪奇的に鳴り響く無機物音という虚構空間だけでSFフェチ心が擽られる。要ネタバレ警戒体制!こりゃ一本取られた。ヒントはすぐそこにあっただけに余計悔しい。

シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション(2018年製作の映画)

4.5

「世界の果てまでヒャッハー!」シリーズの監督なだけあって低レベル(褒め言葉)なネタのオンパレード。シティハンターと日本アニメに大きなリスペクトを感じた。冴子の股下からのショットもみたいので続編待ってま>>続きを読む

ホットギミック ガールミーツボーイ(2019年製作の映画)

4.8

山戸結希監督の独特で艶めかしい撮り方、音楽、色彩、詩的表現がキラキラした青春映画に喧嘩売りにきた。登場人物ほぼヤバイやつだけど全く違和感なくコッチがおかしくなりそうだった。そして、宇宙を感じた。

アイアン・スカイ/第三帝国の逆襲(2017年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

果たして火星で待ち受けるのは何か??第3弾の製作予定はあるのか!?

閃光少女(2017年製作の映画)

4.0

伝統音楽(東洋音楽)×ACG(アニメ・コミック・ゲーム)オタクvs西洋音楽。圧倒的弱小バンドの創設からのし上がるまでと東洋と西洋の融合etc.のキラキラした青春映画を中華映画で体験できるとは思わなかっ>>続きを読む

ソフテン!(2014年製作の映画)

1.3

一歩間違えば、いや二、三歩間違えばキラキラした青春映画になってたはず。けど嫌いじゃないのはなんなんだ。

レザーフェイス―悪魔のいけにえ(2017年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

ジャケ写から5歳の少年がチェーンソー振り回すのを期待するじゃん。それくらい狂ってるのがソーヤー家じゃん。

6アンダーグラウンド(2019年製作の映画)

3.6

Netflixに拠点を広げたことでベイのベイ具合(火薬量)が増えたかどうかは感覚が既に麻痺しているので分からないが、規制が緩いので血祭り要素等やりたい放題で余計に頭悪かった(褒め言葉)

アナと世界の終わり(2017年製作の映画)

3.6

ゾンビ×ミュージカルというぶっ飛んだ設定。歌のレベルも飛び抜けている。あと首チョンパ雪だるま。クリスマス映画に是非。

ウトヤ島、7月22日(2018年製作の映画)

3.3

ウトヤ島で実際に起こった無差別銃乱射事件の72分間をワンカット撮影

ハイルシュテッテン ~呪われた廃病院~(2018年製作の映画)

3.5

180度方向性の違う終盤の展開にテンションが下がったが、息つく暇なくビビりすぎて気持ち悪くなった。グロ描写も凝っていて見応えアリ!

ディセンダント(2015年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ヴィランズの子供達に焦点を当てたという設定は大勝利。ヴィランの家系=悪でなければならないという柵から抜け出そうとする展開は熱い。反対にこの作品におけるヴィランらしいヴィランが出てきていないのが残念。次>>続きを読む

ハッピー・デス・デイ 2U(2019年製作の映画)

3.8

1作目が笑えるホラー、2作目が泣けるホラーと今までに無いジャンルで新しい風となるか。今作は1作目の直後の話だし作品またぎの伏線回収、1作目最大の謎が開始直後に解けるので続けて観るをオススメ。米国から2>>続きを読む

ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

3.8

OPの配給会社のロゴを作品テイストにアレンジする事がよくあるが今作のタイムリープver.と続編のパラレルワールドver.が今まで観た作品の中で一二を争うレベルで好き