ブルーアンドレッドさんの映画レビュー・感想・評価

ブルーアンドレッド

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パスト ライブス/再会(2023年製作の映画)

4.4

良い映画だけど、ものすごく良いかと言うとそこまで、、というような気持ちで迎えた残り10分。このスコアで言えば4.0→4.4に格上げするような良い終わり方。
2人の会話で最後何を言うか注目していると、想
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キル・ミー・ダーリン(2024年製作の映画)

3.7

設定は面白げだったが、展開は脈絡がなかったりありきたりだったりする。
テンポよく90分で終わるので、長々とやるよりは悪くない。
印象としてはインディアンスの漫才を見た感じ。テンポは速いがそこまで大きい
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あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。(2023年製作の映画)

3.2

典型的な戦争映画。
途中まで結構二次元が好きそうな痛い人が書いていそうなストーリー。
全てがありきたりだけど、5年に1回くらいこういう映画を公開して風化させないという意味では良いのかも。
よくある邦画
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(2023年製作の映画)

4.2

アウトレイジは現代を描いた映画。
それに対して戦国時代を描いたこの作品は、
殺し合いで狂ってはいるものの、時代背景からすごく狂っているようには感じない。
狂いの総量では首の方が上回るが、アウトレイジの
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ホーンテッドマンション(2023年製作の映画)

3.6

程よいディズニー映画。
画面が終始暗いので、10分ほど就寝した。

キングダム 運命の炎(2023年製作の映画)

4.9

前作と同じく、キャストに金をかけた挙句、無駄遣いなく個々の魅力を引き出す。
思っていたよりも話は進まなかったが、あっという間の2時間。来夏?も楽しみ。
新キャストも最高。

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

2.8

キムタク!ヤニカス!
お母さん⁉︎
インコインコインコインコインコインコ
インコインコインコインコインコインコ
は???
でさーね!なんそれ!!!

晩年を汚さないように生きたい。

怪物(2023年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ザ是枝作品。
話に抑揚がなく、メッセージ性の高い2時間の映像。カンヌで評価されるであろうフランス人好みの映画。
今回は、人によって見方が違う、そもそも自分が見るものには主観というバイアスがかかっている
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岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

4.2

良くも悪くもドラマの延長だけど良かった。
間延び感もなく楽しめた。
ここで終わっても綺麗みたいなラストっぽいところが4つくらいあって、物語の終わり方として綺麗だった。

エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

2.0

脈絡が無さすぎて分からなかった。
ハマらない人にはずっとハマらない。
ランジャタイのネタでハマらなかった時の感覚。

レジェンド&バタフライ(2023年製作の映画)

3.1

長いし、ちゃんと眠くなる。初めてキムタクが画面に映ってるのに、眠たくなった。
古沢良太史上最大の駄作感あり。

ファーストラヴ(2021年製作の映画)

3.4

北川景子と芳根京子の両方を取り上げているせいで、深堀がうまくできていない。
話に抑揚がないし、盛り上がりもないし、衝撃の事実もない。
普通の邦画。

トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

アメリカの本気。
先週キングダムを見て合戦シーンの迫力が良いと感じたが、それ以上。
迫力、臨場感。
散りばめられた女性関係。THEアメリカの映画。
死なないとは分かっているものの、何度でも死ぬかと思わ
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グレイマン(2022年製作の映画)

4.6

映画館で見たい。
2があることが発表されているように、続編前提の終わり方。
完結していない点で少し点数を下げたが、面白いし、ライアン・ゴズリングの代表作になる。

キングダム2 遥かなる大地へ(2022年製作の映画)

4.8

1より2が良いアウトレイジタイプ。
1より2の方がアクション、合戦シーンが多くダイナミックに描かれていた。漫画のおさらいではなく、映画館で見るべき映画。
また、演者も、たまに顔は見るけど名前は‥みたい
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明け方の若者たち(2021年製作の映画)

3.6

大学生っていいよねって話。
黒島結菜のベロチューがぐうシコな以外は普通。

桜のような僕の恋人(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

闘病恋愛系。
この系統は日常→病気発覚→教えるまでの時間→共闘で進むが、この映画はそのバランスが悪いように感じた。
目立つところでは、2人の幸せな時間の描写が短く感情移入しづらい構成。
全体的にあっさ
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罪の声(2020年製作の映画)

3.6

小説を原作とした典型的な邦画。
小説が面白いから脚本も良いが、特筆する内容はない。
京都弁が耳慣れなすぎて気になった。
救われない映画はあまり好きではない。

ラブ・セカンド・サイト はじまりは初恋のおわりから(2019年製作の映画)

3.5

展開が目まぐるしく変わる前半に対し、後半は落ち着きが出てこの映画の良さが出てきた印象だった。

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