かぼちゃのおばけさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

かぼちゃのおばけ

かぼちゃのおばけ

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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.6

ドアを閉めるとき
祝詞を唱えるようになってしまいました

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

3.9

ヘルペスをセクシーに表現できるのはこの映画だけ。

来る(2018年製作の映画)

3.6

異文化交流みたいなお祓い儀式が癖になる。

彼女がその名を知らない鳥たち(2017年製作の映画)

3.8

日本人の独特の気持ち悪さだとか、汚さだとか、ひしひしと感じた。純愛と歪みを表裏一体にしていることとか。
あまりの嫌悪感に、死にたくなるような気分でした。それでもやっぱりこれは、愛ですね。

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.6

やさしい気持ち、ピカイチ
そんでもって池田エライザかっわい

リリーのすべて(2015年製作の映画)

4.0

美しさは世界の色んなところに散りばめられているね

死霊館 エンフィールド事件(2016年製作の映画)

3.3

夏なのでホラーをと思ったら余計汗かいた。自分の驚き方に終始笑った。

ワタシが私を見つけるまで(2016年製作の映画)

3.8

久しぶりに映画鑑賞の時間がとれたので、サラッと観たくてかけた映画。
シングルの楽しさだけじゃなくて、家族を作る暖かさとかも描かれててグッときた。

そんな私はというと、
最近一人暮らしにも慣れて、休日
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静かな雨(2020年製作の映画)

3.7

丁寧な生活音が心地良い映画。雨音と映像の生温かさが好き。自分の好きな人にも元恋人がいて、その人との世界があって、自分たちの間に流れている空気感みたいのが別の人とも流れていたんだって思うと、苦しくなりま>>続きを読む

ザ・セル(2000年製作の映画)

4.0

深層の中の美しさ。グロテスクな部分も多いけどアートとして見ていられる。

これが好きな人はきっとジェイコブスラダーも好き。

ノマドランド(2020年製作の映画)

3.3

嫌悪感を感じてしまった。"ノマド"を選んでそういう生活をしているのだろうけど、でもどうしても共感ができず苦しい気持ちになった。これがリアルなのだろう。それでも、自然が持ち寄る一瞬の圧倒的な美しさに救わ>>続きを読む

mid90s ミッドナインティーズ(2018年製作の映画)

3.7

思春期ボーイズの物語。悪いことってしちゃうよね。親に内緒で夜中に遊んでみたり、煙草をふかしてみたり。ダメだって怒られてわかってはいるけど、"それでも!!"という領域の楽しさ。大人になったら味わえなくな>>続きを読む

ペイ・フォワード 可能の王国(2000年製作の映画)

3.7

60億個のほんのちょっとの愛と平和とその優しさでどれだけ世界が綺麗になるか俺は見てみたいのってRADWIMPSの歌詞を思い出した。

星の王子ニューヨークへ行く(1988年製作の映画)

3.8

久しぶりに映画を観て爆笑した。元気がなくなったら、ケンケンしながらオラウータンの真似をしようと思う。

明日への地図を探して(2020年製作の映画)

3.5

止めることができない時間の中を生きているからこそ、一瞬の美しさや刹那、存在する全てのものに感動をみつける人間でありたい。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

3.7

グロいだけの内容の薄い物語ではなかった。輪廻転生。ただ彼女が笑った理由がいまいち咀嚼できていない...