アオさんの映画レビュー・感想・評価

アオ

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レ・ミゼラブル(2012年製作の映画)

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歌だけ知ってたから、この歌はこんな場面で歌われてたんだって思いながら観てた。今まで何も考えずに気楽に歌ってたのが申し訳ないくらい苦しかった……
うわ〜最高だったな、最後のあの感情が忘れられない。タイタ
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スオミの話をしよう(2024年製作の映画)

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飛行機のシーンが面白くて爆笑した。
話の軸は「相手に合わせすぎてしまう人」だと思うからそこは考えさせられたし良かったんだけど終盤が好きじゃなかった……

浅田家!(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

写真を専門的に学んでる友達と写真を撮る意味みたいなものを話したことがあったけど、こういうことか……思い出は目に焼き付けるもんだと思ってたけど、ちゃんと形として残った写真を見ることでその人のことを思い出>>続きを読む

インサイド・ヘッド(2015年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

たぶん全然ディズニー映画を観るテンションじゃなかったからけっこうしんどかったけどビンボンがヨロコビだけを助けたあたりからめっちゃ感動したし、悲しい思いをしたからこそ生まれる感情だったり思い出があるって>>続きを読む

違国日記(2023年製作の映画)

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タイトルの出し方と光の使い方が好きだったのと、朝ちゃんが脆くて真っ直ぐで良かった
中学生の頃の、大人=自分の親と学校の先生っていう感覚すごい思い出した
あと子供の頃は分からなかったけど、大人は思ってい
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ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)

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全体的に曲調が好みじゃなかったのと、
メッセージがよく分からなかった

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

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ガラス越しにキスするのめっちゃツボで好きだったけどまさか伏線だったとは、、、
ファンタジーは設定をちゃんと決めなきゃいけないっていうのがよく分かる作品。
観てて楽しいし、思い返すとあれも伏線だったのか
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1秒先の彼(2023年製作の映画)

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はじめがバイクで往復するところがお気に入り🛵
前半のすべてを回収していく中盤、そこからはシュールで訳が分からない時間が続き、最後には種明かし。
窓を開けて鳥の声を聞きながらのんびり観るのにぴったりな映
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青春18×2 君へと続く道(2024年製作の映画)

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言語の壁はいつもドキドキする、分かり合えない前提でいた方が分かり合えたときに幸せを感じられるんだろうなとか思った。
やっぱり私はいろんなところに行ってみたいと思った。いろんな人に出会って、いろんな景色
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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

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・合宿曲の歌詞と映画のセリフの使い方がうまい
・エピソードを先に話して観客に想像させてから実際のものを映す←おもしろさ倍増で最高だった、ねこ
・ヤクザたちが聡実にアドバイスもらうシーンが好きだった

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

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帰る場所が1つ減るのって悲しいな
だけど誰かにとっては自分が帰る場所

役所広司さんってどんな人だっけって
分からなくなるくらい平山だった。

ウィッシュ(2023年製作の映画)

3.0

歌が良かった
特に秘密基地みたいなところで歌うナンバー

ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

3.0

あまりの迫力に圧倒された
もっと洋画を観てみたいと思った

福田村事件(2023年製作の映画)

3.0

文字だけでは伝わらない歴史
心が痛くなるけど、真実を知ろうとしることの大切さがよく分かる
瑛太さんが良かった

マイ・エレメント(2023年製作の映画)

3.5

伏線回収に見事に泣かされた( ; ; )
泣くゲームと最後のお辞儀。

「やさしい気持ちで」の歌詞がめちゃくちゃ刺さったのと、最後泣いた。弱すぎる。

あしたの少女(2022年製作の映画)

3.3

競い合って自分の立場のことばかり考えている会社や学校。一人の高校生が亡くなっても非を認めようとしない。世の中の嫌な部分が凝縮されていた。救いようがないけれど、戦ってくれる一人の大人がいること、泣いてく>>続きを読む

TANG タング(2022年製作の映画)

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タングが大切にしていた100円で、けんの好きなコーヒーを買って頑張って運んでいる姿を見て心が温まった。タングのこと大好きになった、、、喋り方も歩き方も何もかも愛おしい( ; ; )

君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

何が偽物で何が本物か。
本物だけを積み重ねることができれば素敵な世界が出来上がる。
だけど…眞人の頭の傷は悪?

家事のシーンから始まった意味がきっとあるはず。お母さんは火は怖くないんだから。

ジブ
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マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.0

あらすじを読まずに観たから、意外な設定でおもしろかった。