話としては王道と言えば王道の話なのですが、、、、リアルな演出と演技と呼吸音を際立たせた音遣いがすごい。
何かを突き詰めた生き方シリーズでレスラーも好きでしたが、こちらはもっと心臓をずっと掴まれている>>続きを読む
これぞ素晴らしいスペクタクル超大作!
成功するとわかっているのにさまざまな困難が降り注ぎ、ベタだけど、まさに「手に汗握る宇宙体験」が出来る作品。
すごすぎるぜsir.リドリースコット !!
30年>>続きを読む
やっぱり音楽が良いと必然的に点数高くなってしまうですはい。
色々ドラマティック過ぎる
とか
演奏シーンの3Dがイマイチ
とか
スポ根すぎるかよ
というツッコミもあるでしょうが、大衆ウケするのにはこ>>続きを読む
哀れなる創造物、人間。
矛盾の中で生きていく、人間。
創造主であるゴッドも哀れなり。
男女の話だけではなく、宗教観も関係してくる問題だと思います。
音遣いとレンズ遣いと美術が素晴らしい。
原作ある>>続きを読む
小道具、ライティング、装飾、服飾、撮影技法、昔ながらのトランジション(アイリスアウト)、ゴシック、色遣い、、、。
ギレルモ監督が幼少の頃に観たゴシックホラーを今風に料理し、焼き直したっていうイメージ>>続きを読む
高校生の頃に初めて観て、かなりぶっ刺さった。
成り上がりのハッピーエンドではないけど、バッドエンドではなく、すっーっと胸に入り込むエンド。
基本ハリウッド映画ばかり見ていた10代の自分にはめちゃくちゃ>>続きを読む
ピタGOREスイッチ系映画の始まり。
アメリカ映画にしては最後まで死神を実体化しないし、
まだ一作目は
最終到着地点=死
という、真理を突いたところもあるので、なかなか良いのではないかと。
わかり>>続きを読む
勝手にダイハード月間しております。
ダイハード1.2オマージュの部分もあり、00年代アクション映画にアップグレードしてるようですが、なんだかアクションは血が通ってない感じのスーパーラッキーアクション>>続きを読む
今風ダンスや摩訶不思議な世界観はまあ良いとしても、ロックにしたんは何故!?んでもって弾いている楽器があるならその音を出せや!!そしてきちんとシンクロさせろや!!
ボヘミアンラプソディーオマージュは笑え>>続きを読む
アマプラでダイハード祭しておりました。
さて3になると、また監督はジョンマクティアナン監督に復帰して、少し荒々しく手持ちカメラも多用し、臨場感高め演出の良いアクション映画になっていました。
あとは>>続きを読む
何故かアマプラでダイハード祭りが始まっていたので1-3まで駆け抜けてみました。
2はカット割等もレニーハーリン大先生の漫画チック編集によってコマがより説明的でわかりやすく、よりあの頃のハリウッド的〜>>続きを読む
完璧な悪役に、完璧な助っ人役、そして主人公の邪魔をするやつ、完璧なコメディリリーフに、イカした戦い。
アクション映画のお手本すね!
ガチで予期せぬタイミングで落とされたという逸話のアランリックマン>>続きを読む
違和感of違和感がもたらす、最高の空気感。
昔ながらのドラマ演技+凄惨な事件
違和感
カラフルな田舎町+複雑な人間模様
違和感
田舎町のBAR+妖艶なJAZZショー
違和感
朴訥なマクラクラン>>続きを読む
高校の頃、パルプフィクションを観てサントラ買ってそのあと出てきたミラマックス映画、パルコ配給の映画観まくって、「でも、やっぱりなんだかんだ言ってレザボアドッグスだよな。」って言ってた頃から大人になって>>続きを読む
なぜか飛行機の中でパート2を先に観てからのアマプラで1の視聴を。
ものすごく周りから勧められていたのでずっと気になっており、いつか観たいなと。
しかし、2を観て全くハマらなかったので、どっちなんだ>>続きを読む
やっと見れた作品。
スピードの元になった設定ちゅうんと、海外で評価された と聞いて気になりまくってた。
内容は
パニックとメロドラマと特撮と刑事モノとアクションとニューシネマとか色んなもの煮詰めた作>>続きを読む
スティーブンキング作品ではかなりわかりやすく、説明多めに作っているな、と思った作品。
説明セリフとカットが多めで、ちょっと普通の映画のセオリーを踏襲した感じ。
撮影もステディカム多めで、使いたかっ>>続きを読む
いつになっても色褪せない画作り。
どの場面でもスモーク焚きまくり リドリースコット版の重厚感溢れる大阪。
松田優作の最初のシーン「あぁ!?」から始まる、かっこよさ。
何回も何回も観ましたが、やっぱりか>>続きを読む
答えが見える映画より、頭が疑問でいっぱいになる映画が好き。
作りが甘いだけなのかもしれないが、
映画とは?
表現とは?
差別とは?
人種とは?
民族とは?
歴史とは?
宇宙とは?
音楽とは?
生きる>>続きを読む
小学生から大学まで何度もアホほど見た。
全てのパニック、アクション映画、戦争映画のお手本がここに。
今見てもハラハラがずっと止まらない最高傑作。
しかしエイリアン1から観ると全体的にライティング>>続きを読む
もう、完全に船内セット美術の勝利でしょう。
重厚感と気味の悪さと未来感と全てが揃っている。
エイリアンの所作が完全に人間が入ってるやつだったので少し覚めたけど、、、そこは見ないこととして、音と光の使い>>続きを読む
アキラは何回も観ているけれど、去年アキラ展にも行ってアキラ熱が高まった時に行けてよかった。
日本の見栄切り演出とアメコミ/アニメーションの表情豊かでヌルヌル動く演出がすごい具合でミックスされていても>>続きを読む
先にフレンチディスパッチを映画館で観てしまったのがいけなかった。。
完全にフレンチディスパッチの方が好みだったのでふんわりと自分の中で比較してしまったのがありそう。
ウェスアンダーソンの中でソフィ>>続きを読む
アマプラで配信終了間近ということで鑑賞。
キム・ギドク脚本 ということで観てみたけど チープなテレビドラマくらいの出来でした。
編集がチープすぎで、余韻が感じられず、要点のみの切り出し。
話も色>>続きを読む
この映画のすごいところは、
「とにかく印象に残るシーンのオンパレード」
ストーリーはもう二の次だと思う。
しかし、最初から最後までBGMがほぼ無く、足音を誇張した音効。
足音がリズムとなり、BGM>>続きを読む
とにかく好き❤️が詰まった作品。
アニメ作品が出来たみたいなので、気になって映画版もみてみました。
ぶっ飛んだ設定だけど、音楽も、アクションの感じも、時代背景も、nerdな20代の恋心も、全部良い。>>続きを読む
音楽も演出も話の展開もセリフもベタオブベタ!!!
でも良い🙆と思わせる旨さがあった。
記憶に残る作品ではないが楽しくみれる作品。
ベンアフレックとマットデイモンのコンビも役柄と現実が重なり合う旧知>>続きを読む
映画界の過渡期を時代背景に、監督の映画イメージを全部載せにしたオマージュ的ヒップホップ的サンプリング作品なのではないかと。
話の飛び方とか、急な演出の変化などが本当にサンプリング的。
雨を唄えば >>続きを読む
ベイビーわるきゅーれの2人のシーンは良かった。
般若がどっかのアクション多めの舞台俳優かと思ったw
メインキャストとメインストーリーが1番陳腐でした。
メイン以外の方とサブのストーリーが良かった>>続きを読む
特撮映画の最高峰。
怪獣映画というより、軍もの特撮映画!
オープニングに自衛隊ドーンと出て、題字が昭和感溢れる手書きという「これから自衛隊モノをやりますよ」宣言!!
吹越満と、水野美紀、永島敏行の>>続きを読む
最初の渋谷襲撃シーンは胸熱でしたが、あとは日曜日朝の特撮演技みたいなのが続いて入り込めず。
ガメラ2の水野美紀、吹越満、永島敏行的な人はおらず、対象年齢が低くなった気が。
少しづつ見え隠れする異常の中を平凡な生活が覆い被さるように進んでいく。
新興宗教と信者の生活、そして家族のリアルが見えてすごい良かった。
時代背景を現代にしていましたが、エドワードファーロングが話>>続きを読む
小学校の時にめちゃくちゃ爆笑した思い出。
ノスタルジーのみで観ました。
ジャッキー映画にありがちなめちゃくちゃ急な編集と途中のわけわからんジャッキーの歌と最後のNGシーンもノスタルジー。
大人にな>>続きを読む
見事に全然ハマれなかった。
近接での銃戦、カースタントをしながらの銃遣いなどはこの時は真新しかっただろうけど、ストーリーが稚拙すぎてノイズになってしまった。
大胆不敵、、というか、無謀なラッキーマ>>続きを読む
完全に話を捨ててアクションに全振りした映画!!
この潔さ!!!
この振り方はかっこよすぎて、逆にストーリーがノイズになりそうなところをバッサリカットしているので、気持ち良すぎる。
アクション少し>>続きを読む
アクションが今時の対多数近接戦闘用の動きでTHE RAIDのシラットを思い起こさせるようなカッコ良さ。
アクションの編集もスピーディー且つわかりやすくカッコ良い。
コミュ障、奨学金、女性進出の履き違>>続きを読む