いじみさんの映画レビュー・感想・評価

いじみ

いじみ

  • List view
  • Grid view

ムーンライト(2016年製作の映画)

2.5

人種、貧困、薬物、教育、ジェンダー
いろいろ繋がって、淡々と進行

人は拠り所が必要だな

99.9-刑事専門弁護士‐ THE MOVIE(2021年製作の映画)

2.5

テレビドラマの延長。
過去出演者がそろい踏み。
映画じゃなくてもよい感じでしたけどね。
チョイチョイ小ネタ挟むのはいつも通り。

哀しい事実だな。
これからイロイロ背負って生きていくのは大変。

ロスト・フライト(2022年製作の映画)

3.5

パイロットってだけで強い。
使命感が過ぎる。
最後のフライトはかなりハラハラ。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.5

アメリカや日本政府がソ連との関係を懸念して国民を見捨てる感じ、将来の日本を想像させる。
ゴジラの絶望感は見事。
所々模型感はあったが、素晴らしい。

ゴジラが放射能を発射するところ、メカ感があってイマ
>>続きを読む

ヴァレリアン 千の惑星の救世主(2017年製作の映画)

2.5

宇宙警察の話。
キャラや武器がユニーク。
司令官は間違った判断しても認めないよね。

カーラ・デルヴィーニュはカッコイイけど出演作少ないなぁ。
このタイトル、続編を作ろうとしているのか。

移動都市/モータル・エンジン(2018年製作の映画)

2.3

ストーリーはありがち
メカの感じは凄くイイ。

国民は武力行使は望んでいない。

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.1

会社の為か国民の為か。
スゴイ覚悟の決断。
Topに立つというのは大きな責任が伴うのだな。

現代の判断は会社の為が前面に来そう。

オペレーション・フォーチュン(2023年製作の映画)

3.0

いちいちお洒落な感じ。
ピンチなのにそう思わせないスマートな展開。
みんな焦らないのね。

ヒュー・グラントの飄々とした感じがイイ。
ジョシュ・ハートネットはもっとバカで良かったのに。

ドリーム(2016年製作の映画)

3.5

この時代で黒人女性でNASAで技術職って、どんだけ頭良いんだ。
皆の目標に向かっていれば、性別人種は関係ない。と思いたい。

最初はコンピューターの信頼は薄いんだな。
人と同じように。
実績積んで信頼
>>続きを読む

七つの会議(2018年製作の映画)

3.0

池井戸節満載。皆熱い。
池井戸作品は出世欲でギラギラしてる人が多いな。

リコールでもなんでも、早めの対応は大事だな。
勇気も欲しいけど。
何が大事か、が分かると動き易いはず。

野村萬斎のセリフ回し
>>続きを読む

リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)

3.0

ただただ正義感の人。
FBIも本来の目的を見失ってる。
マスコミはいつも通り。

自分が観た映画ではポール・ウォルター・ハウザーはちょっとズレた役が多い気がする。

クリント・イーストウッドの映画は最
>>続きを読む

運び屋(2018年製作の映画)

3.0

ただのジジイ。
コンプラ関係無し。
あまりにも考えなしの行動。
車買ったりいろいろ補助したり。
お金の出所を聞かれたらどうするのだろか。

結局、家族が一番なんだな。
固定観念は判断を鈍らせる。

ジョジョ・ラビット(2019年製作の映画)

3.5

心優しきジョジョ。
虚勢を張るしかない世の中。
終戦でちょっと大人になったな。

ユダヤ人の噂はぶっ飛んでるが皆信じる。
謎なモノには恐怖を感じるんだな。
実物見てもユダヤ人と分からないって、噂はコワ
>>続きを読む

あらうんど四万十 カールニカーラン(2015年製作の映画)

2.2

安定のベタ展開。
ご当地映画ね。
程よいキャスト、程よい演技。

自転車経験あるなら乗り方わかってるんじゃないの?

四万十走ってみたい。

オリエント急行殺人事件(2017年製作の映画)

3.0

いちいち言い回しがジェントルマン。
全員に動機があり、全員アリバイがある。
納得の理由。

深いキズの原因を排除しても、キズは癒えない。
そしてそれもキズになる。

切ない...。

そしてナイル殺人
>>続きを読む

ザ・フラッシュ(2023年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ガチャガチャした感じはトム・ホランド版スパイダーマンを思わせる。
過去を変えた影響はドラマ版フラッシュで予習済み。
母の死を知りながら最後のハグは悲しい。

今まで観てきたDCのヒーローズはマルチバー
>>続きを読む

アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル(2017年製作の映画)

2.5

母親が元凶だな。
怪物トーニャを生んだ。
暴力にまみれ、人の所為にし、なり振りかまわない。
結果、バカが集まっちゃうのネ。

トーニャはタクマシイ。

ビルとテッドの時空旅行 音楽で世界を救え!(2020年製作の映画)

2.3

前作の内容を覚えてないけど全く問題無しのハチャメチャ。
都合よく時間旅行。
子供達は親をリスペクトするイイ子達だが、将来が心配。
一番イイシーンはエンドロールの皆が踊って音楽を奏でてるところ。
楽しそ
>>続きを読む

オンリー・ザ・ブレイブ(2017年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

達成感とリスクの振り幅が大きい仕事。
自然相手は悲惨な結果が待っている。
生き続けるのも試練だな。

つらい...

アメリカン・アサシン(2017年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

結局、個人の復讐心による対決。
大儀無し
はみ出しモノが活躍するのはありがち。

最後の爆発は一番緊張感があった。

ザ・サークル(2017年製作の映画)

2.5

自分が良いと思えば、皆良いと思うはず。
皆思考がコワイ。
もうこれは現実世界。

オーシャンズ8(2017年製作の映画)

2.5

オーシャンズシリーズにハマらなかったので、分かっていればもう少し楽しめたかも。

計画が全てだな。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.0

演技以外はイマイチのリック・ダルトンが、自分のキャリアの先行きが不安になったり、子役に褒められたり、いちいち泣く感じはほっこり。

当時のアメリカの状況を理解していればもっと面白かったかも。

当時の
>>続きを読む

BLUE GIANT(2023年製作の映画)

3.5

コミックを読んでいないので、この演奏シーンがどう表現されているのか気になった。
音と演奏シーンがしっかり合ってて驚いた。
サックスはともかく、ドラムのシーンがすごかった。
JAZZは上手さより熱さなん
>>続きを読む

任侠学園(2019年製作の映画)

2.5

ほっこり。
出演者が豪華な割に緩い内容。
なんか見逃せない。

SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

3.0

強すぎる。
まさに不死身。
銃撃戦で銃弾に当たらないのはなんとなく分かるが、飛行機墜落のくだりはサスガに特殊能力。

ツルハシのケースがカッコイイ。

ジョン・ウィック:コンセクエンス(2023年製作の映画)

3.0

自由の為に戦う。
ストーリーはほぼ皆無。
殺しに来るヤツをただただ返り討つ。
大阪パートはほぼ殺しのシーン。
日本文化表現は相変わらずのハリウッドクオリティ。
弾には強いがナイフには弱いスーツ。面白い
>>続きを読む

マーベルズ(2023年製作の映画)

2.5

超強力モヒカン女がパワーダウンした感じ。
一人で戦艦ぶっ壊してたのに。
ドンドン入れ替わるタイミングが混乱を招く。
敵キャラが弱いね。

ミズ・マーベルをサラッと観てたのでなんとなく分かるが、ドラマ観
>>続きを読む

ザ・クリエイター/創造者(2023年製作の映画)

3.0

AIの暴走と言うより戦争映画。
AIの敵を『アメリカ人』と表現。
AIのロボット(?)達が無残に殺される感じ、戦争の悲惨さを表しているような。

人間の定義ってなんだろ。

日本語看板多め。
ブレード
>>続きを読む

孤狼の血 LEVEL2(2021年製作の映画)

3.0

その世界でしか生きられない人々。
30年前が舞台なんだな。
この世界ではあまり現代と変わりない感じ。
何にでもリスクが伴うコワイ世界。

松坂桃李の目が常にバキバキ。

>|