よしながさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

friends after 3.11【劇場版】(2011年製作の映画)

2.8

当時感じていた大人たちに対する薄気味悪さを思い出した

インビジブル(2000年製作の映画)

3.0

粗雑な舞台設定なのに”瞼が透明だから光が眩しい”と局所的に解像度が高いのがツボだった
2000年代によく見るCGのグロいテクスチャってすきだな

パリ、テキサス(1984年製作の映画)

3.6

感情に身を任せた衝動的な行動が深い愛の証明だとはとても思えない。シーンの美しさに決して騙されないぞ。

メジャーリーグ3(1998年製作の映画)

3.5

野球の水戸黄門をやっている
タカタナカが出てくるだけで嬉しい

メジャーリーグ(1989年製作の映画)

3.6

野球作品って捻くれのないストーリーであればあるほど胸が高鳴っていい

メジャーリーグ2(1994年製作の映画)

3.8

そりゃメジャーリーガーは皆タカタナカのこと好きになっちゃうだろうな

台風クラブ(1985年製作の映画)

4.0

僕は80年代の”小難しい議論をする東大生の兄”みたいなキャラクターが好き

100日間生きたワニ(2021年製作の映画)

1.8

死を最初に持ってくる演出によって死を意識づけをさせることに原作に通底するコンセプトを感じた。しかし、オリキャラのカエルくんビジュアル怖すぎる。映画どころじゃなくなっちゃった。

女は女である(1961年製作の映画)

3.8

ゴダール!
目が喜ぶような映画だった。もし自分が映像制作するなら真似したくなるだろうな。

天気の子(2019年製作の映画)

4.1

とにかく拳銃を撃ちまくってくれて気持ちが良かった

拳銃魔(1949年製作の映画)

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弾丸が人に当たるかもしれないという状況が怖くて怖くて喉がジリジリした
90分で全てやってくれてありがとう
こんな映画ならいくらでも観られるのに

さくらももこワールド ちびまる子ちゃん わたしの好きな歌(1992年製作の映画)

4.3

まるちゃんがお姉さんに言ったことの是非はともかくポジションを取ってくれるのは救いになるよなと思った。静岡の景色をずっと見ていたい。

スポンジ・ボブ 海のみんなが世界を救Woo!(2015年製作の映画)

3.5

スポンジボブが数多ある個性の中からズボンが四角であることをピックしているのは不思議だ

ハリー・ポッターと炎のゴブレット(2005年製作の映画)

4.0

突然みんなが思春期になるから困惑した
これからどうなっちゃうんだ

恋する惑星 4Kレストア版(1994年製作の映画)

3.9

訳がわからなくて頭が沸騰しそうだった
とにかく湿度が高そうな映像に僕がここにいたら頭痛で参っちゃうだろうななどと考えていた

罪の声(2020年製作の映画)

3.8

苦しんでいる人たちを見ていると苦しい気持ちになってしまう

風の歌を聴け(1981年製作の映画)

4.3

村上春樹作品の醸し出す温度感ってこうだ!と思えるような映像で好感が持てた

ロボコン(2003年製作の映画)

4.0

ロボコンの試合面白かった
僕、学生時代サッカーロボットじゃなくてこういうの作りたかったんだよな