よしながさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

それいけ!アンパンマン ゆうれい船をやっつけろ!!(1995年製作の映画)

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病院の待合室で見た。
ロールパンナちゃんが大活躍して最高!気高い人間(人間?)は魅力的だな〜!
傑作映画。

うみべの女の子(2021年製作の映画)

3.3

ママと観に行きました。
破廉恥なシーンがいくつかあって気まずかったので家族連れにはおすすめしません。

バッファロー’66(1998年製作の映画)

4.0

ビリーが愛らしく思えてくるから不思議
パワーポイントのアニメーションみたいなシーンの切り替え演出が新鮮で面白い
他にも食卓を囲む構図、時間をとめてぐるっと回るシーンなんて遊び心があってニコニコしちゃっ
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小さな恋のメロディ(1971年製作の映画)

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音楽、景色、言葉選びがさわやかで穏やかで心地いい。真っ直ぐでいられることはなんて素晴らしいんだろう。
透き通った空気を吸い込んでいるような気持ち!ビー・ジーズ聴く!

東京の恋人(2019年製作の映画)

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都合のいい人間模様、未来、センチメンタル、思い出が詰まっていて、なんというか幻想郷だな〜でもそれって主観的には果てしなく美しいよねって話
悔しいけどすき

放課後ソーダ日和-特別版-(2018年製作の映画)

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陳腐な言葉選びとストーリーだと思った。でも、現実におけるたいていの青春も陳腐な言葉選びとストーリーの基に成り立っているんだよね。
クリームの縁はスカスカで特別おいしいって訳じゃないけども見た目がかわい
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月とキャベツ(1996年製作の映画)

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まさよしカッケー!まさよし〜キャベツうまそー!
少女性=白いワンピースってベタだけどいいよね
桃源郷って感じ!まさよし〜

花とアリス(2004年製作の映画)

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それぞれが人間関係を壊さないようにバランスを保ちながらドギマギする様子の描き方が絶妙だった
青春、友情、そんな物語を見ると幻肢痛がしちゃうな

式日-SHIKI-JITSU-(2000年製作の映画)

4.3

私小説だった
CoccoのRaining この映画にピッタリな主題歌でいい 長尺のMVみたいな映画ってキレイでズルいなーといつも思う

リリイ・シュシュのすべて(2001年製作の映画)

4.4

キリキリと眩しい光、気だるい日々、不穏な未来、田舎の閉塞感、綺麗な音楽。放課後帰り道で反芻するとめどない思考ってこんなんだったな〜なんて思い出しました。

リアリティのダンス(2013年製作の映画)

4.4

寓話として成立しているカオスだった
過去を象徴化して受容する過程が映像化されていてまるで治療みたい
皮肉屋の描くご都合主義って感じすき

17歳の肖像(2009年製作の映画)

4.0

邦題 "17歳の肖像" に惹かれて視聴

原題"An Education" に納得感があっていいタイトルだと思った
今度の朝食は紅茶とビスケットにしよう

きみに読む物語(2004年製作の映画)

4.7

愛だなーー!ベッタベタなラブストーリーなのにね、二重構造のつくりが見事!!
ぼくもこんな男になりたいななれるかな

11.25 自決の日 三島由紀夫と若者たち(2011年製作の映画)

3.3

TV番組の再現VTRを観ているかのようだった
三島由紀夫の偏屈な感じ面白いね