コトさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

コト

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ハッピー・デス・デイ(2017年製作の映画)

4.0

くそビッチの死にゲー映画。

ホラーホラーしてなくていい、
疲れた時に気軽に見れる、あっさり感。

ディセント(2005年製作の映画)

3.0

とにかく息苦しい映画。

閉所恐怖症ではないけど、
こんな洞窟には入りたくない。

世界残酷物語(1962年製作の映画)

3.0

どこまで本当かわからない、
世界の奇習、奇祭を映し出すドキュメンタリー映画。
ヤラセとか言ってはいけない(笑)

好奇心を満たすために、
誇張、捏造の日常を創り出すのって、
人間の性なんだろうなぁ。
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スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け(2019年製作の映画)

4.5

泣いた。
すげぇ泣いた。

ストーリーに対してでなくて、
あくまでも思い出に対してだけど、
それでも観てよかった。

ぶっちゃけこの三部作いるか?
とは思わなくもないけど、
見た目とか生まれとか関係な
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ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

4.0

身構えてたほどグロくなかったし、
精神的に追い詰められるほどでもなかっけど、
ただただ悪趣味。

絶対笑わせに来てるだろってシーンが、
ほんと悪趣味。

一応、ジャックが過去に犯した殺人を告白していく
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IT/イット THE END “それ”が見えたら、終わり。(2019年製作の映画)

3.0

正直、全然怖くはない(笑)
おもしろモンスターパニック映画。

もはやスターシップトゥルーパーズ。
もはやペニーワイズが愛おしい。

ラストで急に雰囲気が変わって、
興ざめだったドラマ版it。

それ
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震える舌(1980年製作の映画)

4.5

いやめっちゃ怖いんだが、、
なんなこれ、、、
ホラー要素は一切ないはずなのに、、、。

一応ジャンルは医療ドラマのはず。

病気を目の前にした、
人の恐怖心を丁寧に描きすぎてて疲れすぎました。

IT/イット(1990年製作の映画)

3.5

ギリギリ現実にいそうな不審者。

ドラマ版ペニーワイズのほうが
現実味があって怖い気もする。

新しい方に比べたら地味。

でも大人に対する不信感、
田舎町の閉鎖的な環境に対する嫌悪感、
ねちねちした
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ドリームキャッチャー(2003年製作の映画)

3.5

トイレのシーンはギャグなのか。
すべてギャグなのか。

いろんな要素ありすぎて、
どうゆう気持ちで見ていいのか、
わからないまま終わってしまった映画。

大人たちがそれぞれの抱く葛藤を乗り越える話、
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サマー・オブ・84(2017年製作の映画)

4.0

ひと夏の思い出って、
別にいいことばかりではないよね。

流行りのジュブナイル映画、
男子四人組、電子音、ひと夏の冒険。
おなじみの構成だけど、結末はおなじみでなかった。

ひと夏の、人生を変える(負
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グーニーズ(1985年製作の映画)

3.5

ストレンジャーシングス2を観てから気になってた映画。

スーパーピタゴラスイッチ。

日常の下には、
お宝や未知の世界が広がってるんだってわくわくしていた、
そんな子供のころを思いだしちゃう。

ジェイソンX 13日の金曜日(2001年製作の映画)

3.0

ジェイソンがついにサイボーグに(笑)

ここまでばかばかしいと、逆に好きになる。

ザ・ブルード/怒りのメタファー(1979年製作の映画)

3.5

クローネンバーグの初期の作品なのかな。

あれ、なんか意外と普通??
心の傷と児童虐待を扱った、まじめな話だった。

と思いきやちゃんとグロテスク、
生理的に受け付けない造形物がしっかり登場。
満足。
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砂の女(1964年製作の映画)

4.5

原作と同じくらいのねっとり感が出てて好き。

状況によって雰囲気が変わる砂の描写。
砂の魔力。

ジョーカー(2019年製作の映画)

4.5

心持ってかれた、圧倒的。
映画の最後には、
ジョーカーを現代の救世主のように見てしまう。

でも、ジョーカーは本当に弱者に寄り添っているのか?
結局、個人的な恨みと妄想での行動に過ぎない。
それなのに
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変態村(2004年製作の映画)

3.5

主人公以外、全員変態。
主人公の男の人が不憫すぎる映画。

偶然迷い込んだ村で、
なぜか女の人だと思われ、
村人全員からケツを狙われる主人公。
結局怖いのは、生身の人系ホラーでした。

ただの変な話か
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フリーキッチン(2013年製作の映画)

3.5

こういう感じの食人映画もあるのか、
しっとり日常系タイプの食人映画。

別の意味での、
ボーイ・ミート・ガール。

ミステリー・トレイン(1989年製作の映画)

3.5

この映画を見ながら寝落ちしたら、
いい夢見れそう。

日本人カップルがエモい。

オーヴァーロード(2018年製作の映画)

4.0

ちゃんとした武器人間。

ちゃんと戦争映画で、
ちゃんとホラー映画。

食人帝国(1980年製作の映画)

3.0

イタリア人の食人映画にかける情熱って何なんだろう?
その情熱好き。

人を食う部族と、
人を食い物にするカルト集団に追われるだけの映画。

なんかくだらないけど、
動物を解体するシーンとか、
今じゃ放
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アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

4.0

透き通った悪夢って感じの映画

ちょっと不条理すぎる不条理サスペンス、
このふわふわした感じが好き。

サブカルって、
社会の中に自分の価値を見出せなくなった人が、
死に物狂いで最後に行きつく場所だよ
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スーパーマリオ/魔界帝国の女神(1993年製作の映画)

4.0

なんだよこのくそ映画!
こんなのマリオじゃない!!

と思いつつ、嫌いじゃないです。
とゆうか好き(笑)

くそ映画であることは間違いないのだけど、
テリーギリアムのsf映画的な、
くだらなさと、うさ
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殺し屋1(2001年製作の映画)

3.0

みんな変態。

浅野忠信も松尾スズキも塚本信也も、
みんな変態役が似合うなぁ。

銀魂2 掟は破るためにこそある(2018年製作の映画)

3.0

ギャグパートのゆるさがめっちゃ銀魂、
めっちゃ笑った。

でもシリアスパートは飽きる。

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

3.5

ほんと性格悪いホラー(笑)

テレビでエロいシーンが流れてきて、
お茶の間が凍りつくけど、
誰もチャンネルを変えられない感じ。

両親が喧嘩中のリビングで、
そこを抜け出したいけど、
建前それができな
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アス(2019年製作の映画)

3.5

先端恐怖症の人には辛い映画。

つなぎ目なしで、
現実世界から非現実世界に移り変わる。
ゲットアウトもそうだったけど、
この感じ面白いです。

んん?って感じの終盤も、
社会風刺なんだなって前提で見れ
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永遠に僕のもの(2018年製作の映画)

3.5

主演の人、めっちゃ綺麗な顔してる、
ベニスに死すの人ぐらい綺麗。

中村明日美子の作品的な、耽美的な雰囲気。

マッド・ダディ(2017年製作の映画)

3.0

今年はもうニコラスケイジ観なくていいかな、
ってくらいの発狂と顔芸。

基本ふざけた映画だけど、
親なら誰しも共感しちゃう映画なのかもしれない。

子供たちが無能なのと、
進みが悪くてイライラするのも
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ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

4.0

相変わらずの足裏、レッドアップル、暴力 

ラストは爽快すぎる。
監督、映画の世界を守ってくれてありがとう。

マッドライダー(1983年製作の映画)

4.0

思いのほか面白いじゃないか(笑)

見た目通りのパチモンマッドマックス、
だけど気合いと思いきりで、
パチモン枠を飛び越えて面白い。

ラストはあれで解決なのか(笑)??

SUSHI GIRL(2012年製作の映画)

3.0

マークハミルが出てきます、
ダークサイドに落ちてる変態です。

ダニートレホも出てきます。

監督さん、
タランティーノ大好きなんだろうな、
ってくらいの感想で終わります。

テリファイド(2017年製作の映画)

3.0

なんだったんだろうこの映画、、。

怖いんだけど若干笑っちゃう感じ、
なんとも言えないシュールな感じが、
なかなかに不気味ではあったけども、、。

そして予想通り、
若干のパッケージ詐欺。

ピンク・フラミンゴ(1972年製作の映画)

4.0

世界一下品な映画。
ここまでやりきるのすごい。

実際に犬の糞を食べたとか、、
何でそこまでするの、、。

下品なくせに、
妙におしゃれなのは何故なの、、。

サスペリア(2018年製作の映画)

3.0

優等生だと思ってたら、めっちゃ過激。
めっちゃドバドバ。

オリジナルよりも深みがでてたけど、
若干複雑に、、、
70年代後半のドイツの状況を知ってたら、
より楽しめたかも。

ダンスシーンもグロシー
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