アクション=燃え
ルリちゃん=萌え
オカマリ特有の人間同士の気味の悪い関係性が随所に垣間みられたものの、話の軸となるマキア・エリアルの物語をしっかり描ききっていたので良いでしょう。
市川演出と大野音楽の相乗効果で子気味よく話が進んでいきあっという間に終わってしまう。おもしろい作品。
結局テレビ版からそんなに進化してなくないか?汗
歴代プリキュア達の記憶を辿りながら、スカイ達がプリキュアの軌跡と果たすべき役割を見出すラストシークエンスは圧巻。
「『みんながいないとできない』じゃない、『みんなとだからできるんだ』」
このセリフ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
幼少期からお世話になってきた作品の数々を作ってこられた駿監督。制作7年、10年振りにきて彼の最後になるかもしれない作品。それを思いながら開幕から画面一杯にあれやこれやと動き回るキャラクター達を目にして>>続きを読む
仮面ライダー作品で最も重要ともいえる戦闘シーンの大半が、クオリティの低いCGで構成されていて白けてしまった。また、シナリオ面では全体を通して淡々と流れ作業のように敵オーグを追跡・討伐していくのについて>>続きを読む
鑑賞当時はドンピシャ世代だったこともあり、とんでもなく感動したものだが、時を経て見返すと存外粗が目立つ作品だった。とはいえ、シリーズの核となる「対話」「イオリア計画」等のひた隠しにされてきた謎について>>続きを読む
アニマス最後の締めの作品となっているだけでなく、後進(ミリマスメンバー)への継承というテーマも盛り込んだ作品。ラストのライブシーンは作画などビジュアル面での凄さは勿論、シリーズの終わりと新しい始まりを>>続きを読む
シナリオはどうしてこうなっているのかサッパリ分からないが、序盤の村木作画がキレキレだから良しとする。
TVシリーズ同様アニメオリジナルのトッピング演出が節々に挿入されていて終始楽しく観られた。ただし尺の都合なのか石上サイドのストーリーがごっそりカットされていたのは残念。続編TVシリーズに持ち越しか。
前作以上に平凡なキリト無双。主題歌「心臓」にこそこの映画の価値あり。次作で完結なので期待して…いない。
震災への向き合い方を真正面から扱っている点で、フィクションのようでノンフィクションのような面が強い作品。前作・天気の子とは異なり、日本人なら誰もが共感できる内容となっているのではないだろうか。作家性が>>続きを読む
数年ぶりに見たらポジティブな意味で印象が変わった。詰め込みすぎて初見じゃ全てを飲み込みきれない情報量。二周目の今回は人物描写に集中してみた。シャアとアムロのような「男と男」、シャアとミゲルのような「男>>続きを読む
映画だからといって特別なことはなく、いつも通りのこのすば。
まさかの宇宙バトルでワロタ。魔術による何でもありバトルに刮目せよ。
ヒーローvsヒーロー、一見激アツなんだけど冷静に考えるとただの仲間内での喧嘩でワロタ。自分こそが正義と信じて止まない異常者集団の大迫力喧嘩を見させられる映画。
シリアスな「カメラを止めるな」。ほぼノンフィクションなので終始緊張感をもって見入ることができた。
イカした音楽と程よく挟まれるアクションシーンのおかげで、割と最後まで飽きずに見ることができた。
一応テレビ版の謎も回収…?したのか?
艦これ好きな人はゲームだけやればおk。
コメディ映画特有の軽快なやり取りやテンポよく進むストーリーが気持ちよすぎる。デニーロの演技も最高。
話のメインはFacebook設立よりも仲間同士のイザコザなので終始ぐちゃぐちゃしている感じ。音楽は素晴らしい。
終盤のアクションバトルがお見事。トム・クルーズスゴい。
過去作を意識したスタントアクションシーンが各シークエンスに等間隔に配置してあって最後まで飽きずに見られる。歴代シリーズの中で上位に入るおもしろさだった。