ぴょ松さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ぴょ松

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風をつかまえた少年(2019年製作の映画)

3.4

アフリカの地で飢饉に苦しむ家族、村を救うために自力で風車を作った子供の話。

ホワイトハウス・ダウン(2013年製作の映画)

3.7

ホワイトハウスが占拠され、核兵器が発射…
というこの世の終わりを止めたのは2人の親娘だった。
面白かった

トランス・ワールド(2011年製作の映画)

3.7

何の関係もない3人が遭難し山小屋で出会う。徐々に明らかになる共通点とズレ。展開も早く観やすかった

ナイロビの蜂(2005年製作の映画)

3.6

大手製薬会社による不正な治験を暴こうとする外交官の妻。殺された後、想いを引き継ぎ奔走する夫。
アフリカの安い命が先進国製薬会社の大きな利益を産むという悲しい現実。
最後まで重い。

タクシー運転⼿ 〜約束は海を越えて〜(2017年製作の映画)

4.0

約40年前に起きた韓国光州での事件を追うドイツ人記者とタクシー運転手の話。
序盤の陽気な展開から後半は重い話に。
観て良かったと思う

マイ・インターン(2015年製作の映画)

3.9

予想に反して、いろんな要素が詰まったいい映画だった。
ロバートデニーロの演技中の顔(柔和なダンディじいちゃん)とインタビューの顔(渋いイケメンじいちゃん)がいい意味で違いすぎてビビった。
あとアンハサ
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ハドソン川の奇跡(2016年製作の映画)

3.7

飛行機トラブルからハドソン川へ着水。155人の乗客全員を救ったパイロット。実話。

スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

3.2

金とキャストの無駄遣いって感じ。
マーゴット・ロビーは良い。

チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.2

LGBTの2人がダウン症のマルコを引き取り、育てる話。
世間の偏見から引き離され、誰もが望まないバッドエンド…悲しすぎる

ブラッド・ダイヤモンド(2006年製作の映画)

4.0

未だにアフリカでは内戦などの争いが絶えない。
その原因を作っているのは自分かもしれない。
天然資源が巻き起こす争いを描く。

アップグレード(2018年製作の映画)

3.8

コンピューターが生活に根付いた世界。
次第にコンピューターに支配され…というお決まりのパターンだが、おもしろかった

チェンジング・レーン(2002年製作の映画)

3.1

車線変更チェンジング・レーンによる事故で、2人の当事者の人生の歯車が狂っていく話。
ハッピーエンドだが、すっきりはしなかった

別離(2011年製作の映画)

3.6

重く、暗い。
みんなが幸せを求めるが、誰もが幸せになれない。

スポットライト 世紀のスクープ(2015年製作の映画)

4.1

ボストンの地方紙が暴いた教会による虐待隠蔽についての実話。
世界同時多発テロがあった時期に、こんな大きなニュースがあったとは…これは観るべき作品。

プリズナーズ(2013年製作の映画)

3.7

娘が誘拐事件に巻き込まれる。
娘を探す父親、犯人を探す警察官、容疑をかけられる怪しい男。真犯人、そこに隠された真相とは…
長い作品だが見応えがあった。
あとやっぱジェイク・ギレンホールがいい

最高の人生のはじめ方(2012年製作の映画)

3.3

ほんわか。
細かい伏線や洒落た言い回しが多く、飽きさせない作り

ビューティフル・マインド(2001年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

天才数学者が統合失調症になり、幻覚に悩まされながらも克服し、ノーベル賞を受賞するストーリー。
献身的に夫を支える妻、幻覚に悩まされながらも難問の解明に邁進する夫、最後はノーベル賞を受賞するハッピーエン
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天使のくれた時間(2000年製作の映画)

3.8

ティアレオーニの眼が美しすぎた。あと、すごいいい奥さん

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

4.0

生まれたつき顔が変形した男の子の話。
こうなって欲しい、と願った通りの展開だったが、それがまた気持ちいい部分でもある。