brnさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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ムーンライト(2016年製作の映画)

3.5

まあまあ。
青黒く光る黒人はキレイ。
寡黙な主人公。
静かにしっとり進んでいくストーリー。
眠い時観るな。
自分の人生は自分で決めろ。
流されるなって話。

雨の日は会えない、晴れた日は君を想う(2015年製作の映画)

4.0

面白い。
ジェイク・ギレンホールの無表情ぷりが最高。
唐突な編集点も好み。
BabyBlueで踊り狂う少年がカッコよし。
破壊から再生。

ブリグズビー・ベア(2017年製作の映画)

4.5

傑作。
心温まる家族愛・友情に包まれた作品。
話に大きな山谷を作らず終始ふわっとした優しさを残している所が狙いか。
登場人物のトゲの無さにもほっこりする。
とにかくセンスが良い。

犯罪都市(2017年製作の映画)

3.6

ドンソク強し。二の腕太し。
中国893の残忍さも良し。
ドンソクが強すぎて安心して観てられるのが難点。

ヘレディタリー/継承(2018年製作の映画)

4.0

傑作。
終始何かが起こりそうな暗さをキープしている。
キレッキレのシーン多数あり。
見応え十分。

ビューティフル・デイ(2017年製作の映画)

4.0

傑作。
衝撃的な展開から一気に引き込まれる。
編集と音楽がもたらす緊張感に脱帽する。
劇場で観たかった。
ジョニー・グリーンウッドは天才。
それにしても邦題がセンスなさすぎる。

暁に祈れ(2017年製作の映画)

3.0

凄まじく漢ものの映画。
囚人のビジュアルがイカしてる。
翻訳なしのタイ語は良演出。

来る(2018年製作の映画)

3.5

面白い。
小松菜奈の可愛さと理想的なイタコ顔の柴田理恵は見所。
前半のOFF感、妻夫木の役所によるあの感じは胸をつく。
音も良し。

ハード・コア(2018年製作の映画)

3.8

面白い。笑える。
山田孝之のいましろたかし感がすごく良い。
石橋けいの沼女っぷりもたまらない。

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.5

最高。傑作。
フレディとクイーン、取り巻く人々の愛に溢れた物語。
歌声で涙が止まらない。
クイーンがもっと好きになった。
ありがとう、フレディ!

search/サーチ(2018年製作の映画)

3.6

早い者勝ちの手法。
二番煎じは寄せ付けない。
すごく丁寧に巧く仕上げている。
実際のfacebookやらmacのスクリーンセーバーやらでとてもリアル。
内容は典型的だがドンデン返し。
展開が早くて良い
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勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.8

松岡茉優と渡辺大知の演技がとても良い。
編集も素晴らしい。

デトロイト(2017年製作の映画)

3.5

実話である事が恐ろしい。
眉の上がったウィル・ポールターの憎たらしさが光る。
できる立場で何もできないジョン・ボイエガがこの映画の全て。
こんな時代になってはならない。
ある意味、戦争映画。

ワンダーストラック(2017年製作の映画)

3.0

まあまあ。
ボウイの「Space Oddity」が色々と補助してくれている。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.8

超最高。
ワンカットのゾンビ映画にしれっと撒かれた違和感の種が後半ドドドドっと花開く。
伏線に次ぐ伏線を綺麗に回収。
爆笑から感動。
2018ベストな一本。

万引き家族(2018年製作の映画)

3.8

ヒリヒリと鋭くも優しい絆の物語。
家族という体裁が邪魔に感じる程。

スイス・アーミー・マン(2016年製作の映画)

4.2

面白かった。
開始5分で笑えるゾンビ映画。
ポール・ダノは観ていて飽きない名優。
映像の世界観がハイセンス。
ダニエルズの今後が楽しみ。

イカロス(2017年製作の映画)

4.2

これぞドキュメンタリー。
Netflix万歳。
撮る題材が一転し度肝ぬかれる。
監督がうらやましい。
おそロシア。

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

4.2

面白かった。
愛と怒りに満ちあふれている。
ディクソンのイキっぷりはハイライトの1つ。
音楽も重要。

孤狼の血(2018年製作の映画)

4.0

The 東映。
The 役所広司。
ギラギラと汗ばんだ映像も最高。
匂いすら感じる。

レディ・プレイヤー1(2018年製作の映画)

4.0

面白かった。
未来を感じる為に観るべき映画。
オマージュも満載。
スピルバーグは健在だった。

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