粉津さんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

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ヘヴィ・トリップ/俺たち崖っぷち北欧メタル!(2018年製作の映画)

4.0

めちゃくちゃテンプレなキャラ付けがいかにもすぎて面白い。初めて行ったライブを思い出して叫ぶかと思った

怪怪怪怪物!(2017年製作の映画)

3.9

すっげえ!!!!って声に出るくらいには圧倒された。クラスの秩序がなさすぎる。正しく生きるのと上手く生きるのは別物なんだろうな。なにげに主人公の顔がすごく綺麗

空気人形(2009年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

人間の世界のことを何も知らない人形に純一がこれは〇〇だよって教えていくシーンが優しくて好き。ラストはいい意味で期待を裏切られた

レオン 完全版(1994年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

最終的にマチルダをガツンと叱ってくれる人がいたのがよかった。ノーマンのインパクトがすごい。間違って吹き替えをダウンロードしてしまったから次は字幕で

トゥルーマン・ショー(1998年製作の映画)

3.3

このレビューはネタバレを含みます

ネタバラシのタイミングがちょうど良いと感じた。トゥルーマンはこの後どう生きていくのだろう

男子高校生の日常(2013年製作の映画)

3.0

アニメを観たことがあったからどうだろ〜と思ったけどこれはこれで? まったくの別物ではあった

ヴィオレッタ(2011年製作の映画)

3.6

すさまじい毒。ヴォオレッタの人生はすでにめちゃくちゃだけどいつかちゃんと幸せになってほしいと願ってやまない

ピアニスト(2001年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

やっぱり抑圧された人間ってどこかで歪んで最悪な形での発露を望むようになるんだなと感じた。まともにエリカのこと愛したかった青年が気の毒

ハウス・ジャック・ビルト(2018年製作の映画)

3.4

面白い!とうーん…を交互に繰り返す作品だった。チャプターごとに雰囲気が変わるのはすごく良い

ウォールフラワー(2012年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

この映画の話で意気投合して仲良くなった子がいたような。ジーンズ盗む子がちゃんと買ってきた!ってシーンが何故かめっちゃ好き

ホリデイ(2006年製作の映画)

3.3

ぶっちゃけジュードロウ目当てで観た。見知らぬ土地での人との出会いに憧れた

パンドラの箱(1929年製作の映画)

3.4

去年くらいに映画祭で鑑賞。ところどころ覚えてないけど、ルルになら破滅させられてもいいと思った

トム・アット・ザ・ファーム(2013年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

全体的に何考えてるか分からない人物ばかりでいまいち掴めなかった…そのぶんサラがブチ切れた時とフランシスを出禁にした店主のシーンでホッとする

スパニッシュ・アパートメント(2002年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

次に何が起こるのかすごく楽しみで前のめりになりながら観た。シリーズ通して見ようと思う。ウェンディの彼氏がアポなしで来た時の弟の体の張り方が好き

天気の子(2019年製作の映画)

3.5

15歳くらいの頃に一度見て5年後にまた見返すということがしたかった。結構見ててハラハラする

KING OF PRISM by PrettyRhythm(2016年製作の映画)

3.0

世界が輝いて見えると聞いて丸腰で履修。特に何も変わらなかった

ピッチ・パーフェクト(2012年製作の映画)

3.0

トレインスポッティングの後に続けて見たら妙な気分になった。即興アカペラ合戦みたいなところめっちゃ楽しそう

劇場版 BiSキャノンボール2014(2014年製作の映画)

3.5

ファンとまではいかないけど曲が好きで、歴史としてBiSのことを知っていったからふつうに面白いなと思えた。最後が好き

ミルク(2008年製作の映画)

3.5

ルーカスグラビールが出てるものが見たくて伝記だということすら知らずに借りたけど、ハーヴェイ・ミルクという人物を知れてよかった

ソング・オブ・ザ・シー 海のうた(2014年製作の映画)

3.6

アニメに恵まれた国に住んでるからこそ海外ならではっぽい演出に惹かれる。落ちてくる髪を耳にかける所作がかわいい

ゆれる人魚(2015年製作の映画)

3.3

サイケデリック人魚姫。ところどころなにこれ?って箇所はあったけどミュージカルも元ネタの童話も好きな自分はそこそこ楽しめた

イヴの時間 劇場版(2009年製作の映画)

3.5

いくら物といえどお気に入りのものが壊れたら悲しいしずさんに扱われたら腹立たしい。ロボットに対して情がわくのもそういった類の感情だと思うけどなぁ

ちびまる子ちゃん(1990年製作の映画)

3.8

深夜に見てベショベショに泣いた。まる子が一歩引いたところから大野くんと杉山くんを見てる感じ

さよなら、退屈なレオニー(2018年製作の映画)

3.5

いい意味で想像してた感じとはちょっとだけ違った。パンフレットに掲載されてる監督へのインタビューを読むと印象が変わる

おんなのこきらい(2014年製作の映画)

3.5

日陰者にはわからん映画かもと思ったけど意外といけた。リアルな痛みだから好き

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

3.7

勧めてくれた知人にラストシーン真似したくなるねって言ったら共感を得た。スコットランドとイングランドの間の微妙な確執をこの作品で知った

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)

3.8

3時間は長かったけど途中で放り投げず最後までちゃんと観れた。確証はないけど、何気ないセリフが後の展開に生きてる気がした