いのりささんの映画レビュー・感想・評価

いのりさ

いのりさ

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)

4.0

アングラで暴力的なのに、勇気をもらえた。

うだうだ理性に呑まれて止まってないで、本当にやりたいことやって生きろ!

そういうメッセージを感じた。

獣医になりたかった店員へかけた言葉が好き。
男性の
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プリデスティネーション(2014年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

彼の人生は、彼以外が関与することはもう二度と無いのだろうか…。

とか思うと、とても悲しい。

「自分自身こそが憎んだ男だ」と分かった時、彼女を突き放すことができなかったのは何故だろう。

過去の自分
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ユージュアル・サスペクツ(1995年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

正直、どんでん返しで評価が高いことは知っていたのでかなり警戒しながら見てしまった。それが悪かったのか、語り手+身体が不自由という「視聴者を思い込みに誘う要素」が強すぎて、キントは序盤からかなり怪しかっ>>続きを読む