ばずさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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シャークトパスVSプテラクーダ(2014年製作の映画)

2.1

蘇るゴールデンサメ劇場の録画で鑑賞。
『シャークトパス』の続編で、今度はプテラノドン×バラクーダをかけ合わせてできた生物兵器プテラクーダと戦います。
気持ちいいくらいに人は食べられるし、生首バレー、彼
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イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密(2014年製作の映画)

3.8

ドイツの暗号装置エニグマ解読に至る、数学者アラン・チューリングの半生を描いた映画。
機械には機械で対抗するしかないと暗号解読機の製作に奮闘するだけでなく、アラン・チューリングという人物の掘り下げ、終戦
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デス・ウィッシュ(2017年製作の映画)

3.9

ブルース・ウィリス主演で家族が襲われたとなれば先の展開は予想出来ますが、予想通りで面白かったです笑
オーソドックスな復讐劇でご都合主義なところはありますが、テンポ良く進むので飽きずに観ることが出来まし
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マーリー 世界一おバカな犬が教えてくれたこと(2008年製作の映画)

3.5

邦題であまり観る気になりませんでしたが、意外と良かったです。
一組の夫婦とともに歩んだ犬の一生。車から前足だけ出して歩いたり、何でもかんでも食べちゃったり、手のかかる子ほど可愛いと言いますが、邪魔者扱
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ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

3.3

政府がベトナム戦争の事実を欺く中、ワシントン・ポストは機密文書を入手。ジャーナリストとして言論の自由を取るか、国家反逆罪を取るかの葛藤が描かれています。アメリカは自由の国なんて言われていますが、国家の>>続きを読む

火天の城(2009年製作の映画)

3.1

信長から安土城建設の無理難題を押し付けられ、総棟梁として3年で築城するために奮闘する話。
敵地に檜を取りに行ったり、仲間割れ、戦の招集、周囲の環境に振り回されて窮地に立たされますが、妻や仲間たちに支え
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ダークマン(1990年製作の映画)

3.4

何となく観ましたが、まさかリーアム・ニーソン主演だったとは・・・
この頃から現在に通ずる凶暴さ、復讐の似合う男は健在でしたね。

瀕死の重傷の影響で超人となり、全身やけどの手術の影響で痛みを感じず、更
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ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

4.0

観終わったあとに、良い読後感に包まれました。
片田舎で姉妹と知的障害のある弟、過食症の母と5人暮らし、家の床も抜けそうで万が一の備えも無く、すべてを抱え込んで過ごすギルバートの姿が不憫で、彼の孤独や閉
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オールウェイズ(1989年製作の映画)

3.9

空中消火作業中に死んだ男性が守護霊となって恋人を見守り続ける話。
シンプルながらも引き込まれる内容で互いの気持ちが伝わるし、演出の距離感も絶妙、何とも切ない映画でした。
原題がALWAYSなのもグッと
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ONE PIECE STAMPEDE(2019年製作の映画)

3.9

内容は単純明快、人気キャラが次々と出てきて戦い合うお祭りの様相は正にスタンピード。
個人的には、最悪の世代が連携で戦うシーンが好きです。
圧倒的な力の差にみんなが破れていきますが、最後は力を合わせて撃
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ONE PIECE FILM STRONG WORLD/ワンピース フィルム ストロングワールド(2009年製作の映画)

4.0

原作者が監修に加わった初めてのワンピース映画。
正直、歴代ワンピース映画とは一線を画す出来だと思いますし、この頃から専用コスチュームがデザインされたのもポイント。ロビンの服装が凄く可愛い!

映画は弱
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ジェシー・ジェームズの暗殺(2007年製作の映画)

2.5

アメリカでは有名なアウトローらしいですが、どんな人物なのか中々見えてこない。話もダラダラ続いて何が言いたいのか分からない映画でした。
一体どんな魅力があって彼に憧れたのか・・・

全編に渡って霞んだよ
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華麗なるギャツビー(2013年製作の映画)

3.5

ニックの回想という形でギャツビーの半生が語られていくので、話は分かりやすかったと思います。
あまりの傍観者っぷりに何だコイツって気にはなりましたが・・・

愛した女性を手に入れるために着飾り、盛大なパ
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進撃の巨人 ATTACK ON TITAN END OF THE WORLD(2015年製作の映画)

3.4

巨人の生まれや人類が壁内で生活している理由が、序盤から次々に明かされていきます。
外界から壁内が監視されてる設定は面白いと思いましたし、ウイルスが蔓延してこの状態に陥るまでの過程がもう少し見たかったで
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進撃の巨人 ATTACK ON TITAN(2014年製作の映画)

3.2

原作あっての実写版だと思いますが、短い時間ですべてを同じにすることは出来ないので、オリジナル要素で内容を変更した実写版と割り切って観ました。
ストーリーはエレン巨人化まで、所々オリジナル要素を含みます
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ザ・グレイ 凍える太陽(2012年製作の映画)

3.3

雪山に飛行機が不時着し、極寒の地、食糧不足、狼の恐怖と戦いながら人里を目指すサバイバルアクション。
狼に襲われてる時のカメラワークが悪くて何が起きているのか分かりにくい以外は、生への執着について考えさ
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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

3.4

ADOの歌声や楽曲が素晴らしく、ライブは臨場感があってテンションがあがります!
コビーやブルーノといった仲間じゃないキャラが活躍する展開も熱く、エンドクレジットで懐かしい人たちのその後が扉絵連載のよう
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大脱出2(2018年製作の映画)

2.3

前作は観ていませんが、『ロッキー』『ランボー』『エクスペンダブルズ』に続スタローン主演映画!との触れ込みでどんなものかと思ったら、スタローン全然出てきませんでした笑
映画の主役はどう見てもシューでしょ
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スマート・チェイス(2017年製作の映画)

2.8

主演にハリウッドスターを据えただけの映画でした。
銃を使わずに格闘で襲ってくる敵、エクストレイルとXVを合わせたようなBYD製の車、PCやドローンを駆使してサポートするメカ担当とか、どこかで見たような
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御法度(1999年製作の映画)

3.6

新撰組に入隊した美少年隊士を巡る愛憎劇。
10代の松田龍平はまだ初々しさが残り、妖艶な加納役にはピッタリで、新撰組がホ○だらけで風紀が乱れまくるのも納得の美少年っぷりです。武田真治も美形ですが、松田龍
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スチームボーイ STEAMBOY(2003年製作の映画)

2.9

綺麗な映像とワクワクする世界観の・・・だけでしたね。
中盤以降は迫力の映像が続きますが、魅力のないキャラクターとパッとしないストーリーで話が頭に入ってきません。
孫が親子喧嘩に巻き込まれて、追われたり
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シャークトパス(2010年製作の映画)

2.7

蘇るゴールデンサメ劇場の録画で鑑賞。
序盤からホームビデオで撮ったような手ブレの映像と粗いサメのCG、そのサメがタコと組み合わさってるとか下らな過ぎて最高です笑
サメに喰われるだけじゃなく、タコ足で刺
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21グラム(2003年製作の映画)

3.3

時系列がバラバラで、登場人物の相関関係を理解するのに時間がかかりました。話の展開も21グラムの意味も徐々に分かってくる構成ですが、観たあとはどっと疲れます笑
命の価値や重さを問う深いテーマで、終始暗く
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ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章(2017年製作の映画)

3.2

散々言われていますが、出来の良いコスプレ映画でしたね。
アニメ版と比較するのも酷かもですが、一本の映画としてイマイチだったなぁと。俳優の皆さんの頑張りは伝わりますが拭いきれないコスプレ感、背景・キャラ
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TAXi ダイヤモンド・ミッション(2018年製作の映画)

3.2

今作はタクシー運転手が主人公ではなく警察官。シリーズでは警官がだいぶ抜けてて騒動の元になってますが、今作はパリで腕利きだった主人公がへっぽこ警官達を引っ張っていきます笑
ヴィン・ディーゼルやジェイソン
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フロントランナー(2018年製作の映画)

2.9

大統領選候補者のゲイリーハートが、女性との不倫が公になって転落していく事実に基づいたサスペンス。
現代でもスキャンダル一つで政治家人生が命取りになるのは変わりませんが、この頃から政治家としての一面と私
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キャスパー(1995年製作の映画)

3.2

アダムスファミリーみたいだと思ったら、役者が同じだったのですね。そりゃ似てるわ笑

お化けたちがコミカルで可愛らしく、この時代にしてはCGが良く出来ているし、屋敷のセットも豪華で見応えがありました。
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俺たちは天使じゃない(1989年製作の映画)

3.9

追ってから逃げて協会に逃げ込む展開をどこかで見たなぁと思ったら、天使にラブソングをもこんな感じでしたね。

脱獄も神父の成りすましも巻き込まれの成り行きですが、デニーロの必死で適当な振る舞いとショーン
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シックスヘッド・ジョーズ(2018年製作の映画)

2.0

蘇るゴールデンサメ劇場を録画で視聴。
今度のサメは頭が6個!しかも陸上も歩きます!!しかし増やしすぎた結果、見た目がヒトデやゴム手袋のようでかっこ悪い・・・
流石にやり過ぎで違和感しかない笑

様々な
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ミニオンズ(2015年製作の映画)

3.0

何を言っているのか分かりませんが、動作一つ一つが面白く愛らしい。そんなのが沢山いるんだから、可愛く無い訳がないです。
でも映画として面白いかと聞かれると微妙です。
ストーリーには期待せず、ミニオンを眺
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ゆるキャン△(2022年製作の映画)

3.9

内容はTVシリーズの延長といった感じでまったりですが、社会人になった5人が高校の頃のように緩くなく、自分の意志がハッキリした職に就いていたのが印象的。やってることも緩くなかったので、行き着くところはガ>>続きを読む

ファイブヘッド・ジョーズ(2017年製作の映画)

2.5

ゴールデンサメ劇場の録画で視聴。
続編に継ぐ続編で予算が付いたのか、映像やCGが綺麗になってます。
人襲う前に共食いしてたり、頭4つしかないじゃん!と思いきや尻尾にもあったり、大ジャンプしてヘリを食べ
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デトロイト・メタル・シティ(2008年製作の映画)

3.7

かなりぶっ飛んでて、それでいて感動できる映画でした。
素のかわいい(気持ち悪い)感じとクラウザーさんの極端なギャップが面白くとても魅力的。そしてどこにでも現れて都合のいい解釈をしてくれるファンたち笑
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ジャック・リーチャー NEVER GO BACK(2016年製作の映画)

3.0

退役したトムが軍の事件に巻き込まれるストーリーですが、同僚と逃げたり娘みたいな人を救って軍内部の汚職を暴いたり、逃げるだけでなくこちらから攻めたりと、どこかで観たような展開。
何も考えずに観れますが、
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スキャンダル(2019年製作の映画)

3.7

セクハラ被害の勧善懲悪ではなく、今後のキャリア喪失の葛藤や、告発することの難しさも描かれていて勉強になります。
3人のキャスターの美しさも然ることながら、アメリカで働く女性の行動力やバイタリティ溢れる
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マグニフィセント・セブン(2016年製作の映画)

3.4

七人の侍、荒野の七人は観たことがありませんが、デンゼル・ワシントンに凄みがあってカッコイイ映画でしたね。
用心棒が村人を助ける動機が薄くて掘り下げ不足感がありますが、登場人物は個性的で魅力があります。
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