韓国、ルッキズムに囚われすぎて怯える。
大人になったら手のひらを返されるのは、世の常。
相撲観戦をかじっていた時期があったので鑑賞。
たしかに朝青龍と白鵬の2大横綱時代までは八百長の横行、今もなおコロナ禍でも夜遊びが報じられ、角界の不浄さは事実としてあり、常日頃マスコミに叩かれている。>>続きを読む
平成の遺作。
何も否定されない世界が美しかった。女は性を惜しげもなく消費する描写は痛くない。今じゃ作中のどんな表現も頑なに悪に分化され、心地よくてぬるい世界に逃げるような。
多様性とも違う、自力で>>続きを読む
恋に仕事に大忙しのエミリー。
働く女はやっぱり可愛くてかっこいいし理想に見える！！
こんなに公私混同で波乱万丈なんてあり得ないけど、ファッショナブルでパリの文化と溶け合うひたむきな姿には毎回のことなが>>続きを読む
たぶん2020年に見たらあまりにもありふれてて目に止まらなかった。でも2023年の今、誰もがつらかったことを実感した。
15分程度×5くらいの元夫婦ならではの通話が、人と触れ合う温かみを感じさせる。>>続きを読む
ちゃんとしてない自分を受け入れてそれはそれでもがくのも愛おししい。
結局ちゃんとなんかできない来世ちゃん。
にしても美形が揃ってる。
長谷川京子の女の色香に魅了された。
ドラマというより成熟した女性の色気を堪能するほうが近い。
特殊性癖、浮気不倫、タワマンの代償、コンプレックス、女としての価値に翻弄される彼女たちは今日も家族と生き>>続きを読む
お兄さんと呼ばれていた男性と、美女と名乗るおばさんのシーンに耐えきれなかった。
はじめて鑑賞しきった韓ドラ
結果がどうあれ今が幸せならそれでいいような、最後の飲み会のシーンが一番ぐっと来た
驚くほど山田孝之が村西とおるに近づいていた。
彼の魅力に狂わされた者の多さ、時代の栄枯に巻き込まれた村西。
彼は最後まで村西らしさを貫き通した。
黒木との傑作は紛れもなく傑作であった。
渋谷から40分。遠くもない距離から始まって理由も特になく生きる部分はリアルであった。【軽い気持ち】が原動力になっているのは最後まで貫き通されていた。それもまた軽い。東京に近いなら見てみると面白い。
オープニングの効果音とフォントが可愛すぎて一番印象に残ってる。
聴覚が支配されるくらい音が特徴的。
女性のエンパワメント感があり、3人がそれぞれの抱える殻を打ち破る痛快さ。
和数分引っ張るのはやや長>>続きを読む
文具メーカー営業が上手く行かなくても、恋愛が不器用でも、真っ直ぐすぎて生きるのが下手くそでも何だかんだ生きてる心地してると思うのが宮本くんで、それはそれで格好いいなと思う。
3回ほど衝撃的なシーンを見た記憶がある。食卓にご飯が並ぶまでの子供アニメにしては不適切で、大人が見るには辛辣すぎる。にしても煙草と亭主関白とセクハラなど昔の日本感が強く、時代を感じる。
木ドラ初めて鑑賞。
平凡なドラマなのに、急に大胆な映像に変わるときがあって、映像と機微の表現に強いこだわりがあるように感じた。
一方でワコたちのような世界線が本当にあっても全く共感できなくて、まさしく>>続きを読む
私はアラサーちゃんのほうが好みかな〜。みんな煙草吸ってるのは印象的だったけど、こんなにサクサク切り替えられるほうが特徴的だったな〜。全裸監督に出てた人がいて、ネトフリ感満載。
このレビューはネタバレを含みます
舞台が渋谷だからあんなに広告打ち出してたのね。人のいないスクランブル交差点とか規模の大きさに驚愕。
一回一回が少しぶつ切れで登場人物の回想シーンに重みが出なくなっちゃう。鬼滅と似てるような気がした。>>続きを読む
