bubblesさんの映画レビュー・感想・評価

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キュア ~禁断の隔離病棟~(2016年製作の映画)

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前歯を抜かれたデハーンがラストでキレイな歯並びに戻っていた。

誰がいつ彼にインプラント入れたんや!
おかしいやろ。

そういう雑さが許せない。

スワロウテイル(1996年製作の映画)

3.1

つまらない。
山口智子も江口洋介も今では活躍していないのも納得。
CharaはまんまCharaっぽい。
伊藤歩は最高。

リップヴァンウィンクルの花嫁(2016年製作の映画)

4.0

ぼや〜と観てたが後々考えると今日の世の中で、あるあるだとしても綾野剛がかなり悪い奴だと思えた。
全編を通じ希薄な空気感が物語りのラストで打ち砕かれ癒しとなる。
黒木華は監督の好きなタイプの女性を上手く
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アノマリサ(2015年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

病んだ人の気持ちをここまでリアルに描写できるのは作者も病んだ経験があるのだろう。
主人公の泣けないという辛さ、何処であろうと落ち着けな居心地の悪さ、あらゆることへの違和感や馴染めなさ…

顔に傷のある
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国際市場で逢いましょう(2014年製作の映画)

4.0

主人公が父親を想い振り絞るように静かに泣くシーンがとても良かった。

江戸川乱歩の 陰獣(1977年製作の映画)

3.8

無茶振りなトリックが乱歩らしく面白かった。
妖艶な美女達を絡めた犯罪推理ものに昔のサスペンスドラマのような懐かしさがあり
とりわけ前衛舞踊がめちゃくちゃ印象に残った。笑った。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

4.0

原作を裏切らない作品に仕上がっている。
ラストも原作通りだが捉え方が少し違っているように思う。
両方面白かった。

エイミーが抜かりなくグッジョブでした。

ツイン・ピークス/ローラ・パーマー最期の7日間(1992年製作の映画)

3.5

リンチ独特の遊んだシーンがちょこちょこあってドラマ版とは違う楽しさがある。

わたしに会うまでの1600キロ(2014年製作の映画)

3.7

主人公が自分を見つめなおす(人生を立て直すための)旅で導き出した答えに素直に感動した。
実話だった。

ボヴァリー夫人とパン屋(2014年製作の映画)

3.6

主人公がロマンチックな妄想好きのスケべなおじさんでフランス映画らしい。
ヴォバリーと同名の隣人がいい感じに肉感的でふっくらと柔らかな体形なのが良い。
小説のような悲劇を予感させながらも予想外の結末は喜
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イレイザーヘッド(1976年製作の映画)

3.7

公開当初、凄い変態監督出てきた。
と衝撃を受けた。前衛的。
この映画をきっかけにリンチにハマる。
今観ても面白い作品ではないだろうか。

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