buccimaneさんの映画レビュー・感想・評価

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THE MOLE(ザ・モール)(2020年製作の映画)

3.0

もともとアウトローである金持ち役の人がこの後の警護的なのは要らないって言ってたの渋かった。
面白かったけど面会の前に鏡の前で気合い入れるシーンとかは嘘くささ感じて萎える。

きつね(1983年製作の映画)

3.5

ガチのロリコン映画で最前席で見てたの少々気まずかった…。
でも14才との絡みよりも岡林さんと三田佳子のキスシーンが起こり得な過ぎて時空が歪むほどの衝撃だった。
岡林さんもっと映画やれば良かったのに。

六本木の夜 愛して愛して(1963年製作の映画)

4.0

いきなりの香妃園であがった。
夜中に若者がフラッと飯だけ食いに行ってあんなまともに接客してもらえるのか。
ヒリヒリする話してかなり好きだけど工事のピストンは下品過ぎない?

さくらももこワールド ちびまる子ちゃん わたしの好きな歌(1992年製作の映画)

3.0

塙くんのやつをはじめ音楽シーンは凄いけどストーリーには乗れんかった…。
絵は北海道でも描けるって小学生に言われたらお前に何が分かるってムカつくな。

サンフランシスコ連続殺人鬼(1969年製作の映画)

3.5

ドナルドトランプを彷彿とさせるトラックおやじをはじめクソみたいな人間しか出てこなくて良かった。
殺人鬼がいることを差し引いても生きやすそうな感じが画面から漂う。
郵便配達のジャケット渋かったしワラビー
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死ぬにはまだ早い(1969年製作の映画)

3.5

店に着くまでの思わせぶり演出カッコ良かった。
黒沢にはまるで惹かれなかったけど久々にスクリーンで見た魔子さんに打ちのめされたな。
ハゲ医者、銃傷とか急病は治せないってハッキリ言うのに女犯せって言われた
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聖少女拷問(1980年製作の映画)

4.0

開脚しながらのモノローグのシーンが声に出したくなる美しい日本語でめちゃくちゃグッときた。
ここに来る人はみんなキモくてキライって言うやつ。
下元さんのセクシーボディも眼福。

ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地、ジャンヌ・ディエルマン/ブリュッセル1080、コルメス3番街のジャンヌ・ディエルマン(1975年製作の映画)

4.0

あの紐バッグめちゃ不便そうだけどあれもガスつけっぱとかと一緒で生活の脆く崩れ易い様子を表しているのと思った。
靴磨いたのと同じテーブルに直で粉撒いてカツ作るのはバッチくない…?
近親相姦オチかと思った
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青幻記 遠い日の母は美しく(1973年製作の映画)

3.0

火まつりに打ちのめされた後に見たということもありお涙頂戴さにだいぶ白けてしまったな…田村さんの顔もクドくてもういいやってなる。
藤原さんの恋心に初めはジンときたけど、惚れてるなら無理に踊らせないで身体
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火まつり(1985年製作の映画)

4.0

荒ぶる山の神をクンニで鎮める北大路さん。
宮下さんの顔射シーンもサービスしてくれるし、紀勢本線が開通というのもきっと性的なニュアンスがあるのだろうな。
横向いたら誰かがヌッと歩いてくるショットもカッコ
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湖のランスロ(1974年製作の映画)

3.5

将軍偉ぶらなくてめちゃ良い上司じゃんと思ったけどやっぱ円卓システムダメなの…

ガールフッド(2014年製作の映画)

4.0

私が男だからなんでしょうけど序盤の急に黙るシーンめちゃくちゃハッとしてショックだった。
しかし音楽が我らがパラワンさんなのになぜラップがかからないのか。

ジャコ萬と鉄(1964年製作の映画)

3.5

健さんの持ち込み企画らしいけど
しかし健さんが宴会で率先して踊り出すのには意外過ぎて驚いた。
東北の各地から出稼ぎに集まってるのが方言で表されてて良かった。
しっかり者お姉さんの南田さんにも萌える。

(1961年製作の映画)

4.0

最初にピアノの蓋開けるとこからオカマリの仕草や表情の細かさが凄過ぎた。
石川少年になって「ダメじゃないの」とか叱られたいわ…。
佐田さんの言わずにこらえてきたことをアッサリ言ってしまったな!!みたいな
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