これは面白かった。正義とは、公平さとは、法とは…。12人の日本人はみんな優しくて間違っていて正しくて可笑しい。ダヨーンのおじさんはさすがに笑う。
ポップカルチャー界のレジェンド大集結。日本人=侍・忍者設定など、ありがちなところもまた文化、よいです。いろんな要素を詰め込みながらもストーリーがまとまっていて、さすがスピルバーグ監督。その周辺の文化に>>続きを読む
飛行機でなんとなく鑑賞したのだけど、かなり良かった。皮肉っぽい言葉の表現が好き。
飛行機で字幕なしの英語で観たんだけど、英語があまり聞き取れなくても内容がわかる、そんなストーリーでした。最初の雨の中、舟を追いかけて走るシーンが好き。
観終わってから、冒頭のたくさん時計が転がっているカットを思い出した。この画、作品の根幹なのでは。芸術の暴力、すごいものを見た、満足!
シリーズで追っていくと創世記で急激な技術の進歩に慄く。個人的には明らかにニセモノっぽい猿達が味があって好きだったんだけど、CGだと表情が細かいので猿に感情移入しやすくて良いのかも。ストーリーも現代版っ>>続きを読む
説明的でない表現が好き。アニメならではの画面構成、物語シリーズを彷彿とさせる目の表現も独特で嫌いじゃない。感覚としてはエンターテインメントというよりアート。気になる点もあるけど、ここまで評価が低いのは>>続きを読む
ストーリーは素敵だと思うけど、田崎くん以外のキャラをどうしても好きになれない、主人公メンヘラすぎる……。途中までは良かった。もし自分がメンヘラだったらめちゃくちゃ共感出来そう。
いろんな意味でたくさんつっこみどころあったけど深いことは考えず頭空っぽにして楽しめたので素晴らしい映画です。
描かれてない背景設定がたくさんありそうで(ないかもしれないけど)それらをさらっとまとめてるせいか薄いと言えばそうなのだけど想像力ふくらむ感じでした。あと、ところどころいろんなジブリ作品彷彿として、個人>>続きを読む