イザンバさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

浅草キッド(2021年製作の映画)

3.9

面白かった。こんなに丁寧に作って本当に好きなんだなと感じる。
柳楽優弥は相変わらず天才と思う。

ゲーム(1997年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

最高レベルに面白くて好き。
壮大なドッキリ。どう考えてもやりすぎだろ!笑って感じ好き。

鳩の撃退法(2021年製作の映画)

1.0

何も面白いと感じることなく終わってしまった。

劇場版 奥様は、取扱い注意(2020年製作の映画)

2.2

ドラマだと結構面白かったけど、日本のドラマによくある映画だと違う方向に気合い入ってイマイチになる。まさにそれだった。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

この映画には希望があるとよく言われるけど、本当その通り。真犯人が罰せられなかったり、望まない仮出所なら死を選ぶ囚人がいるなどやけにリアルな描写も多い。

14歳の栞(2021年製作の映画)

3.5

「よく許可とって撮影できたなすごいな」と「懐かしく羨ましい」と「いい歌だな」の3つを特に感じる映画。
青春に揺さぶられる。

グリーンブック(2018年製作の映画)

4.1

単純に素晴らしい作品。
映画の最初と最後で登場人物の価値観が真逆になる、複数人。
演奏も素晴らしいけど、主人公含めた人間の価値観が変わっていく経過を丁寧に描いてると思う。

ディパーテッド(2006年製作の映画)

3.5

よくある設定かもしれないけど、かなり面白くハラハラドキドキ最後まで見れる作品。

ディープエンド・オブ・オーシャン(1999年製作の映画)

3.1

難しいテーマに子供の演技も上手い。ストーリーも面白いけどちょっと退屈な映画だった。

モンタナの目撃者(2021年製作の映画)

3.1

ちょっと無理あるストーリーだけど飽きずに最後まで見れる。
シンプルで面白い。

リトル・シングス(2021年製作の映画)

3.0

見た1ヶ月後には内容忘れてしまっていそうなくらいオチは曖昧。

グリーンランドー地球最後の2日間ー(2020年製作の映画)

3.2

酷評が多いという評判だったけど、個人的には単純に見れるし個人の限界なんてこんなもんだろうとなんか納得した作品。

レフト・ビハインド(2014年製作の映画)

-

どうしたニコラスケイジ。
面白い描写が1ミリもないじゃないか。
ニコラスケイジ好きなのに本当に残念。
ジャンプの打ち切りみたいな終わり方。
ニコラスの戦いは始まったばかりだ。次回作にご期待ください。

死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

阿部サダヲが結局殺してたのは「結局そこかい」だけど、同級生の女の子も関係あった展開は「なるほどな」と素直に感心した。

PLAN 75(2022年製作の映画)

3.4

意外と考えさせられる映画。
とにかく倍賞千恵子さんが上手いしカッコいい。

ゴーン・ガール(2014年製作の映画)

3.7

妻の狙いと過熱するメディアの報道合戦、感情論の野次馬達に救い用のない主人公とアホな妹。
どの視点で見ても面白い。

犬王(2021年製作の映画)

2.1

歌の描写はカッコいいし、美しい。
でも歌のシーンが多すぎて、結構飽きるのとストーリーが全く追いつけず自分には刺さらなかった。

ブラック・フォン(2022年製作の映画)

4.0

良いですね、ちゃんとアメリカのホラー映画やってくれてます。
怖いもあるけど、観ててちゃんと面白い作品。

呪詛(2022年製作の映画)

4.0

古き良きアジアンホラーと現代用の編集になっていて何よりちゃんと怖い。
とても面白かった。

モガディシュ 脱出までの14日間(2021年製作の映画)

3.5

ソマリア内戦の混乱から韓国と北朝鮮の大使館が一時的に手を組んで国を脱出する話。
規模が壮大、テーマも面白い。
人間の狂気は怖いと感じる一方、大切な者を守る責任からプライドや背負ってるものを捨てた人達が
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映画はアリスから始まった(2018年製作の映画)

2.4

着眼点やテーマ、予告編は完璧だったがそれだけに残念なことに非常に自分には退屈なテンポで何も入ってこなかった。
映画の歴史など好きな人には大ハマりになると思う。

グレイマン(2022年製作の映画)

3.2

難しいことを何も考えずにただ映画が見たい時に見るべき映画。

女神の継承(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ホラー作品として好き。
導入も展開もアジアホラー作品のテイストでとても好みだったし、主人公であろうおばさんも闇があって素敵だし途中で死ぬのは驚いた。
ちゃんと面白いが最後の和から洋にホラーテイストが展
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映画大好きポンポさん(2021年製作の映画)

4.5

素晴らしいの一言に尽きる。
ストーリー、人物の魅力、疾走感、感動、何を取っても最高すぎた。
特に映像制作を仕事にしてる人、自主制作映画を作ってた人はさらに堪らないのではないだろうか。
本当に面白かった
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幼い依頼人(2019年製作の映画)

3.8

キツい描写も多々あるけど、最後まで目を離すことなく見たら泣いてしまった。
やけにリアルなのは実際にあった話を元にしたのもあるだろうけど、それがまたストーリーの過酷さに拍車をかける。
見た後ひとによって
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すずめの戸締まり(2022年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

規模が壮大で展開も良くて登場人物も魅力があって話も面白い。
でもやっぱり何より映像が綺麗。
当時の仕事柄、地震の件は思い出して吐き気がしたけどそれでも良作だった。

THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.0

世代ならたまらない。世代じゃなくても漫画が好きならたまらない。
とにかく良かった。たまらなかった。

THE GUILTY/ギルティ(2018年製作の映画)

2.7

ほぼ1人演劇の場面設定だけに主人公の演技がめちゃくちゃ上手い。
映画というよりかは舞台を見た後の様な感覚になるが、映画としては少し物足りない印象。
ストーリー的にも少しのどんでん返しはあるが、大筋はよ
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花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

ほんと花束みたい。大人はこんなことあったとドキッとするし、若い人なら自分はこうはならないと覚悟するかも。
誰も悪くないのに、必要だからやっているのに、意見は違ってモヤっとしては積み重なってぶつかり合う
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神が描くは曲線で(2022年製作の映画)

4.0

スペイン映画。
女性探偵が精神病患者に扮して閉鎖された病院に忍び込んで捜査する話。
非常に丁寧な作りに息を呑みながら二転三転する展開、たまに見える人の暖かさなどがすごくバランスよく面白い。
2時間半あ
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RRR(2022年製作の映画)

4.7

2023ベスト映画。
久しぶりにインド映画を見たけど、やっぱり強烈な文化。昔は突拍子もなく踊りが入っていたのに、今はストーリーに絡めてダンスが入っている。
笑ってしまう文化の違いや演出もあるけど、それ
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